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すごいぞ富士通! 280g, 6inchiサイズでWindows10 Pro が動くタブレット
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過去に
ARMでフルスペックWindows10がサポートされ2017年に製品登場予定
http://blog.goo.ne.jp/tonton_ponpon/e/3fd87606ae18fa578a59377f35d833a2
仮想デスクトップ用手元端末の理想形のひとつ テックウィンド CLIDE W08A
http://blog.goo.ne.jp/tonton_ponpon/e/1088b660b5b9d3b362791a6a07d2d59e
といった記事をポストしました。
しかし、今年中に ARM プロセッサでフルスペックの Windows10 が動作するようになる前にWindows10 Pro が動作するスマホサイズのパソコンがついに登場。 それも富士通から。
ARROWS Tab V567/P
価格 151,800円から
PC Watch 富士通、フルWindows 10搭載の6型片手持ちタブレット「ARROWS Tab V567/P」
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/biz/1039395.html
メーカーサイト
http://www.fmworld.net/biz/tablet/v567p/
法人用であり、在庫管理、病院、店頭接客、教育現場などの立ち仕事における定型的・参照系業務に使用することを想定しているようですが、営業マンが持ち歩く端末としても十分にコンパクトで使い物になりそうな気がします。
これなら、社内のサーバからモバイルまでIT端末の管理をすべて一元化することができます。現在のようにWindows, iOS, Android という3種類のOSが混在する環境でIT機器を一元管理しようなどというのはどう考えても無理があると思われるからです。 どのOSがいいとかいう問題ではなく、互換性のないOSが3つあれば管理システムも3つ必要で、それを運営するコストは3倍では効かないからです。
メーカーサイトには記載がないですが、記事のほうによれば
別途アクセサリとして、ポートリプリケータを用意し、DisplayPort、HDMI、
ミニD-Sub15ピン、USB 3.0×3、USB 3.0 Type-C×1、Gigabit Ethernet、
音声入出力を利用可能。
との事。なぜかクレードルは充電専用。モビリティ重視という事か…
仕様は以下のようなもの。
OS Windows10 Pro (Enterprise もサポート対象)
CPU Atom x5-Z8550 1.44~2.4GHz 4コア 4スレッド
メモリ 4GB
画面 フルHD(1080×1920ドット) / 1677万色 (グレア処理)←業務用にしては珍しい?
SSD 64GB
LAN 無線(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)
IF USB(Type-C)×1、マイクロSD x1
駆動時間 6.1時間
サイズ 85.4×180×15.9mm
質量 280g
日本製だけあってお値段はいいけれど、これはよさそう。 わずか280gの質量にして6.1時間の駆動時間というのはすごい。
すごいぞ富士通! 280g, 6inchiサイズでWindows10 Pro が動くタブレット
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過去に
ARMでフルスペックWindows10がサポートされ2017年に製品登場予定
http://blog.goo.ne.jp/tonton_ponpon/e/3fd87606ae18fa578a59377f35d833a2
仮想デスクトップ用手元端末の理想形のひとつ テックウィンド CLIDE W08A
http://blog.goo.ne.jp/tonton_ponpon/e/1088b660b5b9d3b362791a6a07d2d59e
といった記事をポストしました。
しかし、今年中に ARM プロセッサでフルスペックの Windows10 が動作するようになる前にWindows10 Pro が動作するスマホサイズのパソコンがついに登場。 それも富士通から。
ARROWS Tab V567/P
価格 151,800円から
PC Watch 富士通、フルWindows 10搭載の6型片手持ちタブレット「ARROWS Tab V567/P」
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/biz/1039395.html
メーカーサイト
http://www.fmworld.net/biz/tablet/v567p/
法人用であり、在庫管理、病院、店頭接客、教育現場などの立ち仕事における定型的・参照系業務に使用することを想定しているようですが、営業マンが持ち歩く端末としても十分にコンパクトで使い物になりそうな気がします。
これなら、社内のサーバからモバイルまでIT端末の管理をすべて一元化することができます。現在のようにWindows, iOS, Android という3種類のOSが混在する環境でIT機器を一元管理しようなどというのはどう考えても無理があると思われるからです。 どのOSがいいとかいう問題ではなく、互換性のないOSが3つあれば管理システムも3つ必要で、それを運営するコストは3倍では効かないからです。
メーカーサイトには記載がないですが、記事のほうによれば
別途アクセサリとして、ポートリプリケータを用意し、DisplayPort、HDMI、
ミニD-Sub15ピン、USB 3.0×3、USB 3.0 Type-C×1、Gigabit Ethernet、
音声入出力を利用可能。
との事。なぜかクレードルは充電専用。モビリティ重視という事か…
仕様は以下のようなもの。
OS Windows10 Pro (Enterprise もサポート対象)
CPU Atom x5-Z8550 1.44~2.4GHz 4コア 4スレッド
メモリ 4GB
画面 フルHD(1080×1920ドット) / 1677万色 (グレア処理)←業務用にしては珍しい?
SSD 64GB
LAN 無線(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)
IF USB(Type-C)×1、マイクロSD x1
駆動時間 6.1時間
サイズ 85.4×180×15.9mm
質量 280g
日本製だけあってお値段はいいけれど、これはよさそう。 わずか280gの質量にして6.1時間の駆動時間というのはすごい。