大事だなって、思って辿って行った結果、良くない結果で終わってしまったが、『必要なこと』『大事なこと』について考え方は悪くなかったことに自信がついた
これからもいろんなカテゴリーに携わることは多いと思うが、広げていかないと意味がない
前に進んでいても、退化じゃ意味がない
前に進んでいるなら、進化しないといつも後手にまわることになる
さぁ、忙しくなるぞぉ
来年度から全少が冬開催になる
リーグ戦が本格的になる
これまでも時折、触れてはきたが具体的な話が各地であがっている
一言で、リーグ戦の普及や冬開催と新しい時代に突入するような良い意味あいもあるのだろうが
一方でこれまでの活動予定を変更せざるを得ない状況が容易ではないことを協会はどう思っているのだろうか?
先日、いつもご招待を受けている大会の懇親会での言葉
来年は開催することが困難であるということだった
やりようはあるだろうと思ったが、これまで日本のサッカーに尽力してきた方々には、当時の苦労から現在に至るのだが、これからまた始めるというのは、年齢的にもきついのだ
ましてや、日本海側は雪の心配もしなければならないとなると難しい問題である
時代に対応するということは、並大抵のことではない
しかし、止まったり、辞めてしまっては未来はない
だから、進むしかない、そして、選手の育成のために何が必要で何が不必要なのか自らの決断をしていかなければならない時代に入ったのだと思う
であれば、様々なチームが現れ、これまでの良識の範囲内から独自的な活動が増えてくるだろう
日本少年サッカーの自由化とでも言ったほうが良いかもしれない
ちなみに、昔は全国区だったナショトレ
今は地域開催
全国区のときは、指導者としての勉強にもなったし、北信越の選手が全国の選手らと対戦し、その差を知ることもできた
今はそんな差を感じることもなく参加しているという現状を踏まえると、そろそろ必要性が問われる時期かもしれませんね
答えは簡単です
日本のサッカーがそれで強くなるとは思わないから
今年の夏に静岡でお世話になったプロセスリーグ
いきなりだが、北信越開催を富山で行うことになった
11月1~3日、山野スポーツセンター等を使用し、県外から育成に拘りを持ったチームが集まる
うちもジュニアユースを立ち上げて3年目、チームとしての結果は出ていないが、どことなく富山の雰囲気なチームではないことが表現出来てきていると思ってます
この土日も、いつも仲良くしている広田FCさんのフェスに参加させていただき、朝から夕方まで25分マッチを繰り返し行い
昨日も、県のリーグ戦を消化した後で、愛知セゾンと個の試し合いをさせていただいた結果、3年の最近眠り気味な部分がまた開花したような気がした
中野さんもそんなうちらを察して勝負してくれたに違いない
いろいろと引き出してくれる仲間に感謝したい
そんな仲間たちが、11月に富山に結集する
FC Liens,ソレステレージャ奈良,カナリーニョ,愛知SASON、ACアスミ、前橋Jr、ブリエッタ、リオペードラ加賀,広田FC,JSC CHIBA,JSC TOYAMA 順不同
寒い時期の開催ですが、富山を大好きになってもらうチャンスなので、裏方で頑張ります