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気仙沼のフカヒレ屋さんのファンド・・・MASUMIさんからの情報

2012年04月03日 | 建築・たてもの部
  1月の「寒風沢島ボランティア」で一緒に活動したMASUMIさんからの情報です。

  MASUMIさんは、・・・3月11日前後は何も手につかず、ずっと震災特番を見ていたのですが、
その中で復興ファンドに参加している人を見かけて、気仙沼のフカヒレ屋さんのファンドに参加したそうです。

気仙沼「石渡商店」いっとこ  http://www.ittoco.com/archives/995

岩手日報ホームページより  http://www.iwate-np.co.jp/economy/y2012/m03/e1203091.html

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市民ファンド 銀行など金融機関が手掛けることが難しい事業に対し、事業に賛同する市民から運営者が直接出資を募って投資する基金。担保能力が不足していたり、利益が出るか不透明だったりする事業者でも資金を得ることができる。自然保護や災害復興支援を目的とする場合が多く、出資額は少額なのが一般的。寄付とは異なり、事業報告を通じて出資先の状況を継続的に知ることができるため、市民の関心が薄れないという利点もあるとされる。

コンビニ大手のファミリーマートが、消費者にファンド会社を通じて小口の投資を呼び掛け、東日本大震災で被災した東北の食品事業者や農家などに資金を供給するとともに、生産した商品の販売にも協力していくことが8日、分かった。いわゆる「市民ファンド」の手法を活用し、復興を支援する。被災地以外の地域企業などにも同様の仕組みを拡大する方針だ。第1弾として、津波で工場が流された陸前高田市のみそ・しょうゆの老舗「八木澤商店」(現在は一関市に移転)や、フカヒレ加工で有名な「石渡商店」(気仙沼市)の商品の販売を計画。東京都と埼玉県の計7店舗で取り扱う予定。

 震災から1年経過した現在も、被災地の中小企業や生産者は事業再開に向けた資金調達や、販路確保に苦戦している。ファミマは「支援したくても方法が見つからない人は多く、幅広く投資を募りたい」としており、東北が誇る特産物の生産や販路拡大に協力する。賛同する消費者は、ファミマのホームページなどを通じて、ミュージック社に申し込めば出資できる。事業ごとに規模は異なるが、1口1万~5万円。売り上げの一定の比率を投資者に分配金として還元する。今後、商品のインターネットでの販売も検討する。八木澤商店や石渡商店はミュージック社が設立したファンドから資金を受けていることから、最初の企業に選んだ。

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