『劇団 宇宙の森』の公演見てきたぶー

昨日は『今日は『劇団宇宙の森』公演の日』の記事でも書いたけど
『劇団 宇宙の森』の公演に行ってきたぶー


とんちーは初めて見たぶー
あまり人はいないかと思っていたら
以外に多くて
開場した時間に行ったのに
かなり席がうまっていたぶー


劇はダンスや歌，フルートの演奏なんかがあって面白かったぶー

ただ話がちょっとわかりにくかったぶー
後で聞いた話だけど
脚本の人の趣味らしくて
毎年，話はちょっとわかりにくいらしいぶー



劇の題名は『白雪姫7』っていうんだぶー

お話はユキっていう15歳の女の子が
お母さんと喧嘩するシーンから始まるんだぶー
ネガティブになりかけているユキがくよくよしてたら
ユキの影が
「自分はユキの影なんてやめる!」
って言って逃げて行っちゃうんだぶー


ユキはその自分の影を追いかけて
『影の森』ってところに迷い込むんだぶー


ここまでは比較的わかりやすくていいんだけど
この後，影が白雪姫になっていて
しかも白雪姫が6人も現れるんだぶー
ユキ入れて7人になるんだぶー．
これで『白雪姫7』ってことになるらしいんだけど
話がいろいろ飛んでいてついていくのが大変だったぶー


しかもストーリーの最後が問題が解決しているのか
よくわからなかったぶー



それに，男の団員さんが一人しかいないらしいんだけど
その人が狩人の役をやっていたんだぶー
この狩人がかなりのプレイボーイなんだぶー


とんちー浮気性な人きらいだから
この狩人の役はやだったぶー
(役者さんは悪くないんだぶー
役者さんは一生懸命やっていたから
この人自体は嫌いじゃないぶー)


ただダンスや歌は楽しかったし
一つ一つのシーン自体は面白かったから
まぁいいと思うぶー


それに登場する人たちがすごく楽しそうにやっていて
見ていてこっちまで楽しくなったぶー
歌もオリジナルみたいですごかったぶー


来年も公演するなら
ぜひ見に行きたいぶー

ただ，次回の公演はもっとわかりやすいお話にしてほしいぶー