京都旅行 2011年冬 その5 出町ふたばの豆餅

『京都旅行　2011年冬　その4　京都御苑＆出町の商店街』の続きだぶー



とんちーが出町の商店街に行った目的は
ここに行くためだぶー



ここは創業明治32年の和菓子屋「出町ふたば」だぶー


ここは豆餅が有名で
それを求めて行列が出来るお店だぶー


京都では知らない人はいないくらい有名らしいぶー

なのにとんちーはつい最近まで知らなかったぶー



京都でおもたせで，ここのお菓子をもっていくと
絶対に喜ばれるらしいぶー



とんちーが行ったときにも列が出来ていたぶー



近くに並んだ人に聞いたけど
その人がお店に来たときは並んでなくて
何買おうかお品書きを見ていたら
あっという間に行列が出来ちゃったらしいぶー


とても人気のお店なんだぶーね




とんちーはひとまず何も考えずに並んだぶー


何を買えばいいのかわからないまま並んじゃったから
かなりあせったぶー



お店には色々なおいしそうな和菓子が並んでいたぶー







何かお菓子の年間行事が書いてある看板とかもあったぶー




色々見ているうちに，すぐにとんちーの番になったぶー

お店の人はすごく手際がいいから
列が出来ても思ったよりすぐに買えるぶー



とんちーは何も決めてなかったから
ひとまずその場にあったメニューを見て
「豆餅と草餅とうさぎさん下さいだぶー」
って言ったぶー




ここは豆餅が有名だから豆餅買って
あとはかなり適当に選んだぶー


特にうさぎさんに関しては
完全に名前だけで選んだぶー
しかも何故か『さん』付けてるし．


というわけで買ったお菓子だぶー







これが有名な豆餅だぶー




お餅にお豆がいっぱい入っているぶー

お豆にはちょっと塩味があって
それがあんこの甘さをひきたてておいしかったぶー

お餅がやわらかかったぶー



そして草もちだぶー



とんちーは草もち大好きだから
これ選んで正解だったぶー


食べると口によもぎの香りが広がったぶー

中はつぶあんだぶー．
そのせいか，結構ボリュームがあったぶー


そしてうさぎさんだぶー



これは食べ切れなかったから人にあげたぶー．

だからとんちーは食べてないぶー



あまりうさぎっぽくなかったぶー

ちょっと残念



うさぎって和菓子の種類の名前だったのかな?



『京都旅行　2011年冬　その6　出町ろろろ　お昼のろろろ弁当』に続く