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ピアノを弾く毎日♪ともぴあの教室のレッスンノート

ピアノの効果的な練習法、趣味のピアノ演奏法、楽譜を読むコツなどご紹介!高知市のクラシック・ポピュラーの小さなピアノ教室♪

ピアノのドリル~楽譜を読むために

2015年05月11日 | 教室のレッスン
おはようございます!

「ともぴあの教室」ともです♪

ピアノを弾くために大切なアイテム、
と言えば、楽譜ですね♪

楽譜が読めるようになるためには、実際に
ピアノを弾きながら覚えることが一番大事です。

ただ、さらに補強するために、書いて覚えることも
大変効果的です!

私のピアノ教室では、ピアノのドリルを4歳からの
子どものピアノのレッスンで使っています。

幼児や小学校低学年のお子さんは書くことが
とても好きです♪

中には、ドリルが一番好きだと言うお子さんも
いますね。

4歳のお子さんは、五線譜で読む前にしっかり
覚えておきたいことが、いくつかあります。

ドレミの順番、鍵盤の位置、指番号などです。

ドリルに書かれた音符に色を塗ったり、
ドレミの音符絵シールを貼ることで、進めていきます。

5歳以上のお子さんは、指番号に関しては、ピアノを
実際に弾く時に覚えていきます。

ドレミの順番、鍵盤の位置をドリルの最初で覚えた後に、
「かたまり読み」という方法で、五線譜を読む課題に
取り組みます。

「かたまり読み」というのは、例えば、ドミソを1つの
まとまりで覚えます。

その後バラバラにしていく、という方法です。

この読み方については、また改めて詳しく記事にしたいと
思っています♪

みなさんも、ピアノを弾くだけでなく、書くというアプローチで
楽譜に親しんでくださいね!




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下記のメールアドレスまでお願いいたします。
 tomopianoclass@gmail.com

最後までお読みいただきありがとうございました♪
それではまた!