友工房の日記

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第4回目 四国三十六不動尊巡り 最初は 第32番・天福寺へ

2024-05-13 06:52:43 | 霊場めぐり

先月 は 3月31日(日)から 4月1日(月)と

 愛媛県・道後温泉での お泊りで

伊予と 讃岐のお参りで

前半の3回お参りが終わり 

参加者17名でした

 

今月は 日帰りで 兵庫県から一番近い

香川県 讃岐の国に

三宮から3人 名谷から2人 そして垂水から13人の

先月より 1人増え 18名の参加者です

 

明石海峡大橋を渡り 淡路島南端の サービスエリアで トイレ休憩の後

四国に入り 高松道の 鳴門西インターで 先達さんが乗車され

西へ 1時間も掛かず 10時過ぎに

午前中の 1ヶ寺目に 到着

 

香川県高松市香南町岡 

第32番 美應山 宝勝院 天福寺

(びおうざん ほうしゅういん てんぷくじ)

 

バスを降りると 直ぐに 緩やかな石段を上ります

 

石段 最初は 「厄除招福 女坂 三十三段」 表示は

帰りに道で 写したもので

 

次  男坂 四十二段 は 気が付かず 写してませんが

最後は 還暦長寿 薬師坂 六十一段 の 

表示に 気が付き  シャッターを・・

この石段が 出来た頃は 還暦って 長寿だったんでしょうね

合計で 緩やかない石段 136段 続いていました

 

石段を 上りきると 三本線ですが 朱塗りの塀があり

 

ガイドブックの案内図 のように

 

山門前 お迎え童子 三十二番 妙空蔵童子 が 迎えてくれます

 

 

 

山門 左右は 石造の 仁王像

 

 

右手に 鐘楼堂があり 打って下る方がおられました

 

                   天平年中(729~766)に 行基菩薩が

     御本尊・薬師如来を 刻み安置し

    延暦年中(782~805)に 弘法大師が 来遊

    真言宗のお寺と されたそうです

 

本堂の中央に 掛かっている 

珍しい 額絵だったので 写しましたが

                    本堂は 通り過ぎて           

 

奥にある 不動明王が祀ってある護摩堂にて お勤め

 

護摩堂の前には 菖蒲の花が咲いている池が あり

 

護摩堂横には お地蔵さま 

 

境内には 庫裡や 閻魔堂が あります

 

 

 

 

広い境内には 石仏が あちこちに 並べてあります

境内は枯れ葉が そのままで 掃除が出来てないようで

 

先達さんが 今の時期はまだ出て来てませんが

夏になると 蚊が沢山出てきて

お勤め中 かまれるので大変なんです との事

 

 

 

こちらは 鬼瓦のような ものを 並んでましたが 

         

 

境内 ぐるりと 一回りして 山門に戻り

石段を 下りて 駐車場へ

 

136段を 下りてきて 最後は 曲がって

駐車場への最後の 石段

 

如意吉祥 子供坂 十一段って

書いてありますが

子供の 七五三さんや 十三参り でもなく

十一段 って 何の数字かしら?

実際にも 石段も十数段ありましたが・・・

 

午前中に もう1ゕ寺のお参り

続きは 又明日に

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

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