優雅なティーパーティー

これまた４月の話ですが、
お友達がおうちに招待してくれました

まずは、お外でランチです。
行った場所はZeytinny
タルキッシュレストランです
別のお友達が予約をしてくれてそのお店へ行ってみました
お店は、いつもトモハが行くような超庶民的なタルキッシュレストランと
違っていてコジャレ系なレストラン。
盛り付けも味もオシャレで大満足

さてさて、ひとしきりランチを堪能して、トークも弾んできたところで
お友達の家へ移動です。

初めて行ったそのお友達の家は・・・
とにかくオシャレ！！
同じ駐在の家庭には思えないほど部屋のセンスがよく、
そして飾り棚には彼女自身が絵付けをした食器。
壁には、やはり彼女が書いたという絵が飾ってありました
そしてお茶・・・
素敵な食器を使っているなぁ・・・と思っていたら、
彼女自身が作ったという食器！
センスのよいものばかりだけでも感心しちゃいますが、
お手製の食器などでもてなされると、大感激です
さて、彼女が作ったのは食器や壁の絵画だけではありません！
なんと出してくれたスィーツまでも彼女自身のお手製！
　
なんというもてなし上手！
彼女は話題豊富でお話し上手。
もうすばらしい！
感激以外の言葉もありません
もう一人のお友達も話題豊富で、そして聞きじょうずな人。
本当にすばらしい二人です。

その日も長々とお邪魔しちゃいました
本当に楽しかったー
「ここでも周りの人に恵まれて、又センスのよい人が多いから
本当に勉強になるし、幸せ」と帰ってからダンナに報告したら・・・
「お前もチョットは見習いなさい」と・・・
・・はい・・・わかってはいるんだけどねぇ・・・

セレブなヒトトキ（？）

4月のお花見の時期に英会話のクラスメートの一人が
ＮＹでお店をやっていて、そのお店のお祝いパーティーがあるということで
ほかのクラスメートと行って来ました

そのお店、ＮＹのオシャレ処であるミートパッキングエリアにある
セレクトショップ
トモハはそういう情報にとっても疎いのでわからなかったのですが、
ガイドブックにも必ず載っているような有名店です。
そんなお店でのパーティー。
なんだかドキドキです
「カジュアルな格好で来てくださいね」といっていましたが、
もともとそのお店のオーナーであるクラスメートは
いつもオシャレで、いつも皆の憧れの的。
なので、トモハの思う「カジュアル」は
きっと何かが違うはず・・・
洋服はどうしよう・・・と思いつつも結局ワンピース程度の
オシャレ（メチャメチャカジュアル）で行って来ました
　
　
お店はとても綺麗でオシャレなものばかり。
そしてパーティーに来ている方々も世界がちがーう！
デザイナーさんなどが集結！
その中でオーナーであるクラスメートは普通に溶け込んでいて、
これまた世界が違う
きらびやかな世界にしばしウットリなトモハ
飾ってある洋服やアクセサリーの数々を眺めつつ、
パーティーを楽しんできました。

そして庶民のトモハは、帰りがけに友達とコリアンレストランで
ディナーを堪能して帰りました

素敵なパーティーに呼んでくれて本当に感謝感謝でした

ｋｙｏｔｏｆｕ

お友達とお茶してきました！

場所はココ↓

Kyo-Tofu

ここはスィーツバー。
甘いものが中心なお店です。
でもでも、お酒（しかも日本酒や焼酎）も置いてある場所

トモハたちが行ったときは夕方だったため、
当然スィーツとお茶をオーダーしましたが、
はてはて、甘いものに日本酒や焼酎・・・
あうんでしょうか・・・。

お茶も日本茶系のお茶を中心に数点そろってあり、
スィーツも豆腐でできたスィーツなど
和な感じでした。

甘すぎず、おいしかった！
けど、周りのお客さんはホトンド日本人
ＮＹの人々に受け入れられているのでしょうか？

（カメラを当日忘れたため写真は取れなかったです。）

なんともいえない味？エチオピアン

友達からお誘いを受けていってきました。

それはエチオピアン料理

エチオピアン料理っていったい何？
誘ってくれた友達も、別な人から「おいしいですよー」といわれて
興味はわいたものの、トモハも彼女も食べるのは初めて。
ドキドキワクワク

さて行った先はAwash Ethiopian

さて、あるであろう通りには該当するようなお店がナイ
もしかしてつぶれちゃった？
と、思いながらあたりを見回すと、キチンとありましたお店
けれどもシャッターは半分しまっているし、これって今日はお休み？
でもでもせっかくわざわざ来たしあきらめきれない！！
よくよくお店の中をのぞいてみるとテーブルセッティングがされている様子。
ドアも押してみたら店内に入れたので、早速お店の奥へ声をかける。
何度か声をかけてみたら従業員の方いたので、お断りを得てテーブルへ
ついてみました。

さてさてシバラクするとメニューを渡してくれて、早速見てみる。
けれど、全く「エチオピア料理」のことはわからないトモハたちは、
これってお店の人にきいたほうが早いと思って、オススメを聞いてみて
オーダーしちゃいました
よしよし！！

お友達がほかの人から聞いた話によるとクレープの皮で具を包んで食べる料理が
エチオピアン料理と聞いていたけどメニュー表には「クレープ生地」みたいな
表記はなかったし、ソレらしいものも見つけられず、そして店員さんにも
聞きそびれたので、そのオススメとやらのクレープ料理（？）は
いただけないかとあきらめていましたが・・・

でてきたのは、大皿に数種類の具。
そして、まるでお店で出されるようなオシボリのようにクルクルまいてある生地。
まさしくクレープ
　
店員さんが言うには、そのクレープのような生地で大皿に乗っている具をすくって
包んで食べるとのこと。
そしてすべての作業は手！！
スプーンもフォークもナイフも一切出てこないし、それがポリシーみたい。

クレープのような生地は、そのまま食べたらちょっとすっぱかった。
後でネットで調べたらこの生地の酸っぱさが受け入れない人もいるらしいけど
トモハも友達も大丈夫でした
いくつか並んでいる具もスパイシーながらも美味！

お上品には決して食べれるものではないのですがなかなかおいしかったように
思います。
エスニックと酸味が大丈夫で手で食べることを嫌がらなければ
是非是非一度は体験してもよい味だとおもいます。
トモハも味ももちろん、このような食べ方を経験できてある意味満足
エチオピアンビールもイヤな味じゃないし。うん！なかなか！

さて、お店を後にして、コーヒーでも飲みたいね！ということで、
Lady　Mというお店へ。
こちらの店内はとても狭いのですが、とても人気の様子でした。
何とか席を確保して（あんなにランチを食べた後なのに）ケーキと
コーヒーうーん！幸せなヒトトキ（←だから太る）
トモハはフルーツタルトをオーダー！
甘すぎずイイ感じです
こちらのお店はミルクレープが有名らしかったので、
「ダンナにお土産用」にミルクレープ、
そして「自分にお土産用」（←まだ食べる！）にモンブランを購入！
ダンナは「日本で食べたほうが断然おいしい」と言っていましたが、
トモハには十分おいしく感じました。
ちょっとモンブランは濃い味だったので最後のほうはくどかったけど
それでも十分おいしかったですよー

はぁー、それにしても食べすぎ食べすぎ

お花見

４月中旬に、ふと近所のセントラルパークへ歩いていると
なんと桜が満開・・というより散りかけ（笑）。
以前英会話のクラスメートでお花見に行こうと約束をしていたため
「これは、近いうちに行かねば！」と
急遽クラスメートの面々に連絡！

急なこともあって、集まったのは４人だけ
でも当初は参加できないと話していた方も忙しい中最終的には
参加していただきうれしい限り。

さて、行った先は、ルーズベルト島というマンハッタンとクィーンズの間に
浮かんでいる細長い小さな島。
この小さな島にキチンと住んでいる人すらいます。
マンハッタンからの移動手段は、電車・そして頑張れば徒歩（一回クイーンズまでの橋を渡りその後島につながっている橋にわたるようです。かなり無謀です）
バスなどもあるようですが、一番有名なのはなんといってもトラム

数年前に「マンハッタンのトラムが動かなくなって川の中央で宙吊りのままになってしまった」というニュースがあったと思いますが、そのトラムです。
けれども、乗れるものなら乗ってみたい
ということで、今回のお花見での移動手段はトラムということで。

　
トラムは、想像以上に快適！
トラムでの空中散歩での景色はなんともいえない景色で楽しめたので
「あれ？」というくらいあっという間でした。


さーて、肝心のルーズベルト島ですが、
うーん・・・
当日は、ちょっと寒い日。
前日までの暑いくらいの陽気がウソのよう。
加えて・・・桜・・・もう散りかけでした
なので、人もまばら。
まぁ、花をダシにお弁当を食べながらお友達とトークに花を咲かせるのが
目的ではありましたので、
散りかけの桜を写真に収めた後、ランチタイム
　


↓どちらかと言うと、こちらの白い花（梨）のほうが満開でした。

あまりの寒さに、ランチを食べ終えた後は、島の中にあるスタバでお茶で
再びトークに花を咲かせることに。

結局、お花よりもダンゴ（トーク）なのよねぇ。
ともあれ、ＮＹでの初お花見・初ルーズベルト島訪問、完了です。

ステキな景色でノンダクレ

先日英会話のクラスメートがお家へ招待してくれ
クラスの皆でお邪魔してきました。

彼女の家にお邪魔する前に、ほかのクラスメート３人と
チョット前に待ち合わせ
そう！彼女の家でのホームパーティー用にお惣菜を買おうという魂胆です
もともとお料理はそれぞれ持ち寄ろうという話でした。
お宅へお邪魔する方ともう一人のクラスメートは、お手製のお料理を
振舞ってくれるとのこと。
朝が忙しい人・そしてお料理が不得手な人（トモハだけ（笑））は
とある高級スーパーにて購入し持ち寄ることに。

リクエストのスィーツと惣菜を数点購入後彼女宅へ。

お宅へお邪魔すると、愛らしいワンちゃんがお出迎え
ワンチャンはベトリントンテリアという犬種だそうです。
とっても愛くるしいワンチャンです。
そして彼女のお宅は・・・
同じマンハッタンに住んでいるのか？と思うくらい違いすぎるお宅
とにかく広い！
そして、調度品すべてがよい意味で個性的で、なおかつ部屋にあっていて、
彼女も彼女のご家族もセンスがよい方なんだなぁと改めて再認識！
ため息が出ちゃいそうなお宅でした。

さて、ランチですが、当初その彼女は「サラダとキッシュつくるわ」と
言っていたため（それでも十分豪勢！）ソレを作っているのかと
思いきや、出るわ出るわ・・・
かなりの品数・・・そして手の込んだ料理ばかり。
見た目も華やか
後から来たお友達のお手製のお料理もカナリ見栄えのするおいしいお料理。
それに先ほど購入してきたお惣菜も加えて
本当にテーブルに花が咲きまくったようでした。

窓の外にはＮＹの象徴とでも言えるエンパイヤーステートビルが
一望でき、景色も最高！
おいしいお料理とワインで話に花が咲きまくりました。

かなりよい気分になったトモハは、調子にのってしまいました
たのしかったー
このクラスメートたちは、とても仲良く本当によい人たちばかり。
残念なことに、クラスメートの一人だけ忙しくしているため
予定が合わず来ることがかなわなかったのですが、
本当に楽しいひとときでした