八ヶ岳田舎暮し 移住のススメ MORISH COUNTRY

八ヶ岳での田舎暮らし支援。田舎暮らし37年の実績で移住相談、冬も快適な別荘デザイン&建築サポート!人生一度きりですよ!

もうすぐ完成!

2014年01月14日 22時34分34秒 | 土地や家のお知らせ
MORISH COUNTRY HOUSEの新たな家が完成します。
4ヶ月の工期で完成する家は、大きなガレージ屋根付きです。
正面は杉板無垢材を張って、残りの三方は、メンテナンスと耐久性等を考慮してガルスパンを張りました。
ウッドデッキのある南側の面は、木の無垢の感じを味わい、普段目にしない3面はガルスパンで、
メンテナンスフリーにしています。
もちろん、全面無垢板張りにする事も出来ますが、2~3年おきに全塗装が必要になってきますので、
メンテナンスにかなりのコストがかかります。
全面無垢板張りが雰囲気はいいのですが、メンテナンスと耐久性、防火性、断熱性を重視してガルスパンを採用しています。
この家のリビングの窓は吹き抜けにもあるので、冬の日差しが部屋の奥まで入り、
天気のいい日には、朝から夕方まで薪ストーブ等の暖房は必要ないでしょう。
八ヶ岳山麓・原村の真冬は、夜はマイナス15度まで冷えるときもありますので、
断熱がしっかりしていて、日当りの良い家が大事です。
MORISH COUNTRY HOUSEは、この地に家を建てて27年の私が、培って来たノウハウをつぎ込んで造った家なので、
本当に暖かく、メンテナンスにお金がかからない様にデザイン設計されているのです。
間取りや外装を凝った作りにするのは簡単なのですが、無駄を省きシンプルにする事が山暮らしの家では大事なのです。

あなたも、土地を見に来て、MORISH COUNTRY HOUSEの実物を見に来ませんか!

お待ちしています!

morishcountry@gmail.com
友枝康二郎

別荘地営業顧問
八ヶ岳ライフスタイルデザイナー
(土地アドバイス、別荘デザイナー&施行)

この家のガレージの屋根は、オーナーの希望で、ソーラーパネルが設置できる様に南傾斜になっています。


まだ、ウッドデッキが出来ていませんが、3.6 ×3.6mの大きさのデッキが付きます。


角から見ると、こんな感じです。


この家は黒のガルスパンを張りました。渋い仕上がりですね!


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