八ヶ岳田舎暮し 移住のススメ MORISH COUNTRY

八ヶ岳での田舎暮らし支援。田舎暮らし37年の実績で移住相談、冬も快適な別荘デザイン&建築サポート!人生一度きりですよ!

9月27日(木)のつぶやき

2018年09月28日 03時18分09秒 | Weblog

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八ヶ岳田舎暮らしのススメ!

2018年09月27日 19時50分00秒 | 八ヶ岳 田舎暮らし
お彼岸の三連休、久々に3人の子供達が帰ってきて賑やかでした。
八ヶ岳山麓の別荘地にある家が実家なのですから、リゾート気分ですよね!
MORISHに移住相談を受け、MORISH COUNTRY HOUSEをオーダーされた方々の建築も順調に進んでいます。
この秋から年内には4組の八ヶ岳ライフ仲間が増えますよ!

MORISH COUNTRY HOUSEのオーナーさん達も、それぞれの家で楽しい一時を過ごされたようです。
そんな秋の週末の日々をご紹介しましょう。

Y字型の森を眺めるためにデザインした素敵な家も、随分とカタチになってきました。



今週末に完成引渡の十字型の家は、中心に吹抜があるのが特徴です。
2階は、その吹抜を回遊するように部屋があります。




天空のATELIERの下に建つ縦に細長い家。
この地は、殆どの土地が岩盤層なので、こうした斜面にも建てることが出来ます。



この連休に完成した9帖のFOREST VIEW CABIN
夕暮れの森に、部屋の灯りが暖かく感じられます。



MONO HOUSEも完成してから1年が経ちました。


穂高を望む家は2年目を迎えました。


5月に完成したPENTAGON HOUSEでは、若い仲間が集まってパーティーをしています。


ガレージがあれば、バイクや車もコンディション良く管理できますね!


連休の合間にも、次なる新築のIdeaSketchです。


買い物には軽トラックが便利です。田舎暮らしの必需品です。


今年の9月は雨がちですね。高原の雨は風情があります。


朝起きて、窓から眺める景色はミルク色です。


田舎暮らしや、週末移住をしてみたくなったら、まずは下記のメールへご連絡ください。
morishcountry@gmail.com
友枝コウジロウ
ライフスタイルデザイナー
移住アドバイス料は、1回¥5,400+cafe代です。(3~4時間前後)

自著「週末移住からはじめよう」も是非お読みください!

リアルタイムのMORISHの記事はFacebookをご覧ください。

この番組「住人十色」も是非見てください。

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9月14日(金)のつぶやき

2018年09月15日 03時22分26秒 | Weblog

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MORISH COUNTRY HOUSE新築状況!

2018年09月14日 00時19分14秒 | 土地や家のお知らせ
MORISH COUNTRY HOUSEは、八ヶ岳の冬−15度にも冷え込む環境でも、暖かく心地良く過ごせる断熱性能と、
森を見ながらオシャレに暮らす事を日々目指しています。
そのデザインと心地良さの品質が評価され、2012年創立以来6年で50棟以上の実績です。
これも、このBlogを読んで移住相談に訪ねて来られ、MORISH COUNTRY HOUSEを注文頂きましたOWNERさん達のお陰です。
そして、今も4軒のMORISH COUNTRY HOUSEが建築中です。
この秋からも、7軒のMORISH COUNTRY HOUSEが着工していきます。
その4軒の近況です。

まずは、来週完成引渡の「9帖のFOREST VIEW CABIN」
床面積9畳の家がまもなく完成します! 2階は8畳ちょっと。
オリジナルの木製キッチン、オリジナルのバタフライテーブル、トイレ、シャワー、洗面台もしっかりあり、定住も可能です!
もちろん床下蓄熱も装備! 小さいけど、MORISH COUNTRY HOUSE の心地良い仕様はしっかり揃っています!
ウッドデッキには、オーニングもありますよ!
そして、傍にはMORISH ORIGINAL STORAGE 3畳タイプもあります。
大きな家は資金的に無理な方も、こうしたコンパクトな家から八ヶ岳ライフを始めて見てはいかがでしょう!

9畳の母屋と3畳の物置。
モノは物置にしまって、必要な時だけ出してくる。
MORISHのミニマリズムの提案!


小さな家でもしっかりと作ります。
それが、寒い冬でも快適に過ごす心地良さに繋がります。


3畳の物置も、MORISHQualityで作ります。


MORISH ORIGINAL KITCHEN
パイン材の内装には木製KitchenがMatchします。


MORISH ORIGINAL Butterfly TABLE
小さな家なので、人数に応じて3通りの大きさになります。
両サイドを広げると8人は寛ぐことが出来ます。


2階は8畳ちょっとだけど、窓を大きく取ってあるので、開放感がとても良いです。


梯子階段で、面積を有効活用。
ドアの向こうが、ToiletとShowerユニット。


十字型のMORISH COUNTRY HOUSE
9月末完成に向けて最後の仕上げです!


東側から見た外観


南東から見た外観




屋根付きデッキなので、雨でも冬でも使えます!


薪ストーブが鎮座する所が吹き抜けです。


家のセンターに吹き抜けなので、全室まんべんなく薪ストーブの暖かさが伝わります。


2階から吹抜けを見る。


キッチンの壁はキャンプ ディーゼルというアパレルブランドのタイルです。


Originalキッチンは、今回は白系で塗りました。


洗面所は白で統一。
木部も白に塗ります。


天空のアトリエの下に建築中のMORISH COUNTRY HOUSE
電気配線と、断熱材処理が終わり内装工事に入ってきました!
1階はスキップフロアになっていて、デッキに面した玄関フロアの天井高は4m以上あり広々としています。
2階にもデッキがあり、八ヶ岳の西岳と権現岳が目の前に聳えます。


内装に断熱材が吹き付けられました。


森に向かって広がるようなY字型の家。 その真ん中には三角形のウッドデッキがあって、センターにBBQ SPACEがある。
MORISHが提案する、森の心地良さを満喫するための家です!

通りから見上げた威風堂々の家です。


ここからガレージへ入ります。


庭側から見た正面。


南東側から見た外観。


南東の外観。


クレーンが小さく見えますね!


全ての部屋から森を一望出来ます。


西から見上げた佇まい!


いかがですか!
MORISH COUTRY HOUSEの家造りは、OWNERさんのご要望を聞きながら二人三脚で作り上げて行きます。
MORISHのデザイン力で、心地良くオシャレに仕上げて行きます。
貴方も移住相談に来て、MORISH COUTRY HOUSEを建てて見ませんか!
お待ちしています。

田舎暮らしや、週末移住をしてみたくなったら、まずは下記のメールへご連絡ください。
morishcountry@gmail.com
友枝コウジロウ
ライフスタイルデザイナー
移住アドバイス料は、1回¥5,400+cafe代です。(3~4時間前後)

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9月6日(木)のつぶやき

2018年09月07日 03時27分13秒 | Weblog

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帰郷

2018年09月06日 11時47分37秒 | 股旅
8月の終わりに、故郷の熊本へ帰郷した。
3年前の1月に法事で帰ったきりで3年ぶりになる。
前回帰った後に、熊本で大地震が起こり、熊本城やなじみのある町並みが崩壊した。
そのShockで、しばらくは帰る事が出来なかった。

僕は、熊本城の直ぐ側の城下町で生まれ育った。
物心着いた頃から、遊び場は熊本城だった。
崩れてしまった石垣で毎日の様に遊んだ。
帰郷すると、その石垣に抱きついて、「ただいま!」とやったりした。
その石垣や不開門、天守閣などが崩れた映像を見て、いたたまれなくなり帰る気持ちにならなかった。

熊本地震から3年が経ち、この夏の終わりに中学校の還暦同窓会があるので帰る事にした。
帰ったら、兄や従兄弟に会ったり、同級生との10年振りの再会、なじみの店に顔を出したりと、
故郷は、たまに帰っても僕を優しく迎えてくれる。

故郷に帰って思う事がある。
僕の子供達の故郷は、今では八ヶ岳の家が実家だ!
八ヶ岳に家を持つ前は、東京の大田区が実家で田舎では無い。
そのままだと、東京生まれ東京育ちで田舎が無い事になる。
熊本は僕の田舎だし、子供達には縁が無い。
それと、家族5人で帰るとなると、大移動でお金もかかるし、実家には兄家族が住んでいて泊まりづらかった。
20歳の頃に夢に描いた、八ヶ岳に家を持つという事と、子供達に車で行ける田舎を作るという事がマッチングして、
29歳の脱サラの記念に、八ヶ岳に家を建てたのだ。

今では、大人になった子供達の実家は八ヶ岳の家だ。
そして、MORISHのBlogを読んで、僕の様な暮らしをして見たいと集まった仲間が70組以上になった。
その殆どが、僕の住む別荘地にMORISH COUNTRY HOUSEを建てて、今は週末ごとに集っている。
やがて、みんなが移住するようになったら、この別荘地が昭和の町内の様に和気藹々と暮らせる環境にしていきたい。
また、それぞれの家で生業を営む人も増えて欲しい。
今はkukkaという仕出しお総菜屋を始めた方がいる。
この様な方が、ドンドン増えていったら別荘地が一つの理想的な町になると思う。
珈琲自家焙煎屋、チーズ屋、パン屋、ソーセージ&プロシュート屋、ピザ屋、CutSalon、整体マッサージ屋、自然食総菜屋等々、
自宅工房で出来る営みをやる人が増えたら、朝の散歩がてら朝食の材料を調達出来る。
誰もが住みたがるエリアになる様に、自分が住む別荘地の価値を上げていきたい。
そして、その原動力になるのは、MORISHの移住相談に訪ねて来て、土地を買いMORISH COUNTRY HOUSEを建てて頂く貴方なのです!

どうですか、そんなMORISHの森暮らしの仲間になりませんか!
この夏には新たに3組の方々が、MORISHの仲間になりましたよ!
お待ちしています。

田舎暮らしや、週末移住をしてみたくなったら、まずは下記のメールへご連絡ください。
morishcountry@gmail.com
友枝コウジロウ
ライフスタイルデザイナー
移住アドバイス料は、1回¥5,400+cafe代です。(3~4時間前後)

自著「週末移住からはじめよう」も是非お読みください!

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この番組「住人十色」も是非見てください。



台風19号と20号の合間をぬって23日に熊本空港へ


従兄弟が空港まで迎えに来てくれて、昼食を済ませ、熊本城を見に行った。
宇土櫓は大地震にも耐えて、優美な姿を保持していた。


熊本城は、来年修復を目指して工事中でした。


今回初日と二日目に泊まったKKR HOTELは熊本城の横にあって、4階の朝食食堂からは熊本城が見える。
このホテルは、事前予約で一泊7千円弱で朝食バイキング付きだったけど、朝食が充実していて美味しかった。
部屋も良かったですよ!


初日の夜は、従兄弟と馬刺しを食べに行った。
熊本ならではの新鮮な馬刺しを堪能!


二日目は、墓参りがミッション。
ホテルで朝食を摂り、熊本城の城壁を巡る。
このホテルは、昔は別のホテルで、プールがあって、時々泳ぎに来た。
この近くに小学校や中学校、それに生家もあったので、それらをブラタモリよろしく、ブラトモちゃんして、子供の頃の想い出巡りをした。
その写真やコメントは、Facebookでアップしているので、是非見てください。

墓の側には、ご先祖さんが加藤清正公に命ぜられて作った新町がある。



新町の近くに、中学の同級生の元ちゃんが営む店があるので、そこでごちそうになった!
田舎は、こうした所があったり、なじみがいたりで嬉しいね!


元ちゃんの店を出て、電車を待つ。


震災前、通っていた本屋カフェの橙書店が、この近くに移転したというので、途中下車して行ってみる。
すると、この日はUkuleleConcertと言う事で参加する。
また、こうしたサプライズがあって、まるで夢の中の街を散策しているような錯覚!
ああ、古里は本当に良いなあ!


お墓参りに行く前に、上通を散策しました。
熊本のソウルフードである蜂楽饅頭とコバルトというかき氷!
夏に帰ったら、このセットはマストアイテムです。



上通アーケード街にドクターマーチンの専門店を発見。
中に入ると一番奥に、今では限定でしか作っていないMede in Englandの靴を発見してゲット!


3日目は、中学の同窓会!
朝から、高校の友達が迎えに来て、田崎市場の西村食堂で14時くらいまで呑んだ!
4時から藤崎八旛宮で、還暦のお清めがあるので、今日のホテルであるカプセルホテルへチェックイン。
そこからタクシーで藤崎八旛宮へ。
30人くらいの同級生が揃って神殿へ!


同窓会は、メルパルクホールという場所で100人以上集まった。
10年前の同窓会にも出たけど、今回は卒業以来に会う旧友も何人もいて、懐かしかった!

そして、ほぼそのままの人数プラス二次会から参加のメンバーも相まって、ライブハウスで大盛り上がり!
いや〜、熊本の旧友は、明るくて元気で楽しい!全員B型では無いかと思う程ラテン系!


3次会も、衰えを知らない感じで、ちょっとだけ顔を出してホテルへ戻る。
旅の疲れが出たのか深夜1時でもう眠い。
そして、人生初のカプセルホテル。
この日は土曜日で、どこのホテルも満室で取れなかった。
それに、午前様で寝るだけだからと思った。
Shower室もあり、以外に快適だったけど、カーテン一枚の大部屋の様な感じだから、いびきを掻く人が何人かいてうるさかった。
耳栓をして寝た。


4日目は、朝から従兄弟と天草へ寿司を食べに行った。
途中の宇土マリーナから島原が見える。


帰りにお土産のからし蓮根を買う。
この店が発祥の店らしく、辛くなく美味しい!


この日は、ホテル日航へ泊まる。
昨日のカプセルホテルから随分とバージョンアップ。


夕食を素敵な店で食べたいと思うけど、一人で気楽に入れる店がなかなか無い。
すると、以前弁護士の住居だった家がカフェ&レストランになっていた。
入ってみると、昭和レトロな洋館の素敵な空間。
ここのBarCounterで、ビールとおつまみ程度に食べることに。


バリスタと仲良くなり、話していると、ここのオープニングには親友の島津由行君がDJで参加したり、OWNERさんが高校の後輩だったりと、
またまた、繋がってしまった。
その盛り上がりに、支配人も駆けつける。
勘定して帰ろうとしたら、同世代のカップルが入ってきた。
常連らしく、支配人が親しげに話している。
なんだか、面白そうだなあと側耳を立てていたら、そのカップルが一緒に呑みましょうよ!と言う。
話をしてみると、同級生の弟で、以前あったことがあった。またまた、ご縁!
ワイワイ話して、そのカップルが帰るので、僕も帰ろうとしたら、島津君が同級生を連れて入ってきた!
「よう、友ちゃん!待ってくれていたの!」と言う事で、またまた飲み直し!
かくして、午前様まで飲みあかし、お開きに!ご縁ですなあ!
この夜も、まるで映画のような夢の様な一晩でした!


明けた5日目の朝は、ホテル日航の美味しい朝食バイキング!
チェックアウトして、荷物だけ預けて、街を散策。
ランチは、兄と食べることにしていた。
オススメのお店があるそうだ。
そして、その店は昨晩訪れた「テラス」と言うお店で、ランチに行くと、支配人や料理長が、常連さんの様に対応してくれた。
これも、古里ならではの展開ですね!
ランチの肉料理はボリューム満点!サラダビュッフェが食べ放題!


兄と別れて、夕方のフライトまで時間がある。
仕事終わりの従兄弟が迎えに来てくれて夕飯を食べることになっている。
その間、懐かしい街を散策。
2003年に熊本のTSUTAYAのカフェのDesignをした。
お店は場所も内装も変わってしまったけど、コーヒーカップのロゴだけは変わらなくて嬉しい!
お土産に買いたかったな!


1週間ぶりに八ヶ岳に帰ってくると、ゲンが喜んでくれた。
早速天空のATELIERまで散歩に行く。


夕暮れが、とても綺麗だった!


そして、日ぐれて、妻と夕食に出かけた!






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