June Greeeen!

6月の八ヶ岳は、梅雨と言うより新緑が濃く育っていく季節で
花盛りの季節でもあります。
そんな最高に心地よい季節なんですが、都会はジメジメした梅雨なので、
都会の人々も行楽に来たりしないのです。
だから、この季節は住んでいる人の特権みたいな季節ですね。
ボクも、別荘で八ヶ岳に通っているときには、
「梅雨に行っても雨だからつまらないよ」と、行ったことがありませんでした。
八ヶ岳の梅雨の時期は、時々綺麗な晴れ間も広がり、憂鬱な季節とは無縁です。

金曜日の夜、週末に小粋なペンションに泊まり、何をするでも無く、
朝食を食べたら近くの森を散策して、小鳥の囀りを聞いたり、
鹿やリスに逢ったりして、歩き回ったりしてみましょう。
ピクニックシートと保温ボトルを持って来て、出かける前にコーヒーを煎れて貰うと良いですね。
気に入った場所でシートを広げて休んで見てください。
森の心地よさがもっと感じられますし、座った高さから眺める森は、またちょっと違って見えますよ！
そして、お腹がすいた頃にランチタイムですので、近くに沢山あるRestaurantへ出かけましょう。
新緑の森を20分ほどドライブすれば、色んなRestaurantがありますよ！
午後は、ペンションのリビングでのんびり読書やパソコンでもどうぞ！
昼下がりには、近くの温泉へ！
もし晴れていたら、ちょっと早めに夕飯を済ませ、
19時前後の夕焼けを見に、八ヶ岳中央高原の見晴らしの良い場所へ陣取りましょう。
畑の土手にシートを敷いて、コーヒーを飲みながら、一日の終わりのご褒美を楽しみましょう。
2日目は、地元の作家の工房などを訪ねてみるのもいいし、移住している方に話しかけてみるのもいいでしょう。
そんな、何でも無い次期の週末を八ヶ岳で過ごしたら、
ボクが勧めている、「40歳過ぎたら八ヶ岳に移住しよう！」という意味が肌で感じることが出来るでしょう。
そして、「あ、私もやってみたい！」と素直に感じられたら、ボクに会いに来てください。
移住へのナビゲーションをしてあげますよ！

taizen58@yahoo.co.jp
トモエダ

冒頭の写真は、森の中の我が家です。
この下の写真も家の周りです。