住みたくなる景色！

僕は高卒で九州から上京し、
東京のデザイン学校に入り、
代官山にある素晴らしい会社に入り、
30歳を前にして独立し、
独立記念で今の八ヶ岳のログハウスを勢いで建て、
41歳で八ヶ岳に移住した。
41歳までは、本当に東京ライフを満喫しまくった！
そして、物質文明の快楽から解放されて、
凜とした大自然の八ヶ岳の魅力に取り憑かれた。
それは、人が作り出した「街」の魅力を遙かに超越している。
というか、比較しようも無いのだが。

別荘で通っていた頃、この写真の様な景色を見ながら、
「あ～、こんな景色の中で一日中暮らせたらどんなに幸せなんだろう」と思った。
でも、そうすることは案外簡単なことだった。
自分自身の意思でそのように動けばいいだけだった。
日常にとらわれていては、自分らしい生き方を出来ないと悟った。
40歳を過ぎたら、人生の折り返し地点である。
その後半の人生を、今までと同じ環境で暮らすよりも、
自分が思い描く人生を送って見たかった。

この前も仕事の帰り、腰が痛かったので、途中の温泉に入っていくことにした。
八ヶ岳周辺は温泉パラダイスなので、どこでもいつでも入れる。
妻に温泉に入ってから帰ると伝え、2時間ほどゆっくりと浸かった。
平日なので人も少ない。
のんびり浸かりながら、別荘として通っていた頃を思い出した。
渋滞や帰りの時間などを気にしながら、のんびりとは入れなかった。
帰り道も、渋滞で眠くなり必死の思いで東京の家へ帰っていた。
今は時間も何も気にすること無く、思う存分温泉にも浸れる。

移住、難しく考える必要は無い。
最初は別荘でいいのだ。それも寝泊まりできるくらいの小さな別荘でいい。
通っているうちに、住みたくなったら住んでみれば良い。
住んでみれば分かるが、もっと早く移住すれば良かったとつくづく思うのだ。

都会のマテリアルワールドに疲れたら、移住の時期かもしれない。
八ヶ岳は、優しく迎えてくれるだろう。

住みたくなったら、僕がアドバイスをしてあげましょう。

taizen58@yahoo.co.jp
八ヶ岳ライフスタイルデザイナー
トモエダ　コウジロウ

そうそう、築7年の1650万円の中古別荘は先日売れてしまいました。
それと、甲斐駒ヶ岳が見える土地も売れました。

今、お勧めの土地は、僕が開拓した天空の土地！
それと、あと3つの格安の別荘地の土地があります。
畑の真ん中に所有権の分譲地がちらほら、
富士山と甲斐駒ヶ岳が一望できて目の前が牧場の小渕沢の土地、
中古別荘は800万円が一つ。
いずれも、気になったら見に来るのが一番。
そして気に入ったら、迷わず買うことが大事です。
迷っていると、だいたいが売れてしまいます。
八ヶ岳ライフの夢を叶える第一歩は、土地を手に入れること！
家はお金や仕事の都合が付いたらじっくり建てると良いです。
紅葉狩りついでに、夢を叶えに八ヶ岳へ！