只今、2軒建築中のMORISH COUNTRY HOUSEの一つがもう直ぐ完成!
ご夫婦二人のための、広すぎず狭すぎずのベストなサイズの家が出来上がります。
この家のスタイルがMORISH COUNTRY HOUSEのベースプランになるでしょう。
家の真ん中を吹き抜けにして、1階も2階も明るく冬の貴重な日差しを家の奥まで入れ込みます。
マイナス10度以下になる八ヶ岳の冬を快適に過ごすには、いかに太陽の光を取り込むかが重要です。
西側が開けた土地ならば、西にも大きな窓をつけると夕暮れまでの光を有効に取り入れることができます。
南にこんなに窓が開いていて、夏は暑くないのだろうかと思われると思いますが、
夏の太陽は真上に登りますので、朝の爽やかな日差ししか差し込みません。
高原の夏の西日は、金色の柔らかな日差しです。
1日の終わりを癒してくれるような優しさがあります。
なので、街中の家の作り方とは、いろいろと違うところが多いのです。
これは、僕自身が標高1500mの森の中に住み、長年体験したからこそ分かることなんです。
床下蓄熱の必要性、北海道レベルの断熱性、風除室を兼ねた玄関ホール、
部屋を仕切らず、まきストーブ一つで家中が暖かいという省エネ&エコ。
他にもあげれば、MORISH COUNTRY HOUSEならではの冬を快適に過ごす工夫がたくさんです。
なので「坪単価幾らで建ちます!」みたいな家づくりとは方向性が違います。
夢の八ヶ岳の家を建てるのですから、可能な限り断熱性と快適性を重視した家づくりを目指しています。
建てた後のメンテナンスコストも考えなければなりません。
外壁が無垢材の家は、数年に一度全塗装したほうが長持ちしますし、そうしないと痛みが激しくなります。
家一件の塗装となると、足場を設置して塗りますので、50~100万円位はかかるでしょう。
理想としては3年に一度と言われています。これはかなりメンテナンスコストがかかります。
MORISH COUNTRY HOUSEは、もちろんそうしたコストを惜しまない方には、
外壁無垢材を提案しますけど、現実的にはメンテナンスコストをかけたくないと思います。
なので、建材の外壁を提案しています。
でも、建材だけで外壁を作ると、とてもつまらない家のイメージになってしまいます。
山の中の家には、無垢材の外壁がイメージにはぴったりなんです。
MORISH COUNTRY HOUSEは外壁にサイディング素材を使い、コーナーと横に化粧梁を無垢板で付けます。
こうすることで、サイディングの家ながら、イメージも尊重した家に仕上がっています。
サイディングも、高級な素材を提案しています。
今回の家は、モエンサイディング・キャスティングウッドという、かなり木に近づけたサイディングで、GOOD DESIGN賞を受賞しています。
もう一つは、「小さな育てる家」で使っているガルスパンです。
このどちらも、耐候性、防火性、断熱性に優れています。
実は、外壁を無垢材にするよりコストが高いのです。
この家は、間取りがシンプルな分、私がデザインしたオリジナルの家具を惜しげなく作りました!
家具はイケアなどを入れれば、確かに安価に済みますけど、
これは、今取りがシンプルな分こだわりたいところですね!
この家は、これからヴァイオリンのフォルムをしたAV棚が入ったり、
玄関側にガレージと倉庫、薪小屋が合体したデザインの造作がつきます。
ウッドデッキも先端をアールに作ります。
さあ、あなたも、八ヶ岳に土地を買い、MORISH COUNTRY HOUSEを建ててみませんか!
まずは、移住相談に来て、土地を見つけてみましょう!
全ては土地を手に入れることから始まるんですよ!
お待ちしています!
今週と来週には9月と10月に土地を買われた方々の正式契約があります。
再来週は2年前に一度移住相談に来られた沼津の方が、いよいよ移住を前提にリベンジ見学です!
morishcountry@gmail.com
友枝コウジロウ
別荘地営業顧問
八ヶ岳ライフスタイルデザイナー
(土地アドバイス、別荘デザイナー&施行)
外観です。
可能な限りシンメトリックな窓の配置を心がけています。
センターに大きく開けた吹き抜け窓が、冬になると太陽の光が最大限部屋の中に差し込み温めます。
なので、冬の晴れた日には、床下蓄熱と太陽の日差しで、室内は暖かくて、ストーブをつける必要が無いくらいなんです。
そして、この外壁のキャスティングウッドも遠目から見ると木の壁と見分けがつきません。
オリジナルの洗面台ユニットです。
オーバルなアールが家具のラインを豊かに見せます。
アクセントに貼ったマリンブルーのガラスモザイクが、朝の目覚めを誘うでしょう!
キッチンカウンターもオリジナルで作っています。
写真の天板は仮に乗せてあるだけです。実際にはオークの無垢板40ミリ厚を設置します。
そして、3個のペンダントライトがつきます。
その横は、隙間を利用した書斎テーブルです。
小さな家だからこそ、こうした隙間をオリジナルの家具でぴったりに作り込むと楽しさがあります。
玄関入口上も、アールをもたせた棚を作りました。
ダウンライトも埋め込みます。
二階は、吹き抜けをセンターに部屋が二つに分かれています。
西側が寝室、東側がフリールームです。
そして、吹き抜けから景色を見渡せる通路には、ベンチを作る予定ですけど、
バーカウンターを作ったら、最高に楽しいだろうなあと、お施主さんに提案しています。
寝室と階段の壁には丸窓をつけました。丸窓は幸運を呼ぶと言われていて、MORISH COUNTRY HOUSEでは設定しています。
ご夫婦二人のための、広すぎず狭すぎずのベストなサイズの家が出来上がります。
この家のスタイルがMORISH COUNTRY HOUSEのベースプランになるでしょう。
家の真ん中を吹き抜けにして、1階も2階も明るく冬の貴重な日差しを家の奥まで入れ込みます。
マイナス10度以下になる八ヶ岳の冬を快適に過ごすには、いかに太陽の光を取り込むかが重要です。
西側が開けた土地ならば、西にも大きな窓をつけると夕暮れまでの光を有効に取り入れることができます。
南にこんなに窓が開いていて、夏は暑くないのだろうかと思われると思いますが、
夏の太陽は真上に登りますので、朝の爽やかな日差ししか差し込みません。
高原の夏の西日は、金色の柔らかな日差しです。
1日の終わりを癒してくれるような優しさがあります。
なので、街中の家の作り方とは、いろいろと違うところが多いのです。
これは、僕自身が標高1500mの森の中に住み、長年体験したからこそ分かることなんです。
床下蓄熱の必要性、北海道レベルの断熱性、風除室を兼ねた玄関ホール、
部屋を仕切らず、まきストーブ一つで家中が暖かいという省エネ&エコ。
他にもあげれば、MORISH COUNTRY HOUSEならではの冬を快適に過ごす工夫がたくさんです。
なので「坪単価幾らで建ちます!」みたいな家づくりとは方向性が違います。
夢の八ヶ岳の家を建てるのですから、可能な限り断熱性と快適性を重視した家づくりを目指しています。
建てた後のメンテナンスコストも考えなければなりません。
外壁が無垢材の家は、数年に一度全塗装したほうが長持ちしますし、そうしないと痛みが激しくなります。
家一件の塗装となると、足場を設置して塗りますので、50~100万円位はかかるでしょう。
理想としては3年に一度と言われています。これはかなりメンテナンスコストがかかります。
MORISH COUNTRY HOUSEは、もちろんそうしたコストを惜しまない方には、
外壁無垢材を提案しますけど、現実的にはメンテナンスコストをかけたくないと思います。
なので、建材の外壁を提案しています。
でも、建材だけで外壁を作ると、とてもつまらない家のイメージになってしまいます。
山の中の家には、無垢材の外壁がイメージにはぴったりなんです。
MORISH COUNTRY HOUSEは外壁にサイディング素材を使い、コーナーと横に化粧梁を無垢板で付けます。
こうすることで、サイディングの家ながら、イメージも尊重した家に仕上がっています。
サイディングも、高級な素材を提案しています。
今回の家は、モエンサイディング・キャスティングウッドという、かなり木に近づけたサイディングで、GOOD DESIGN賞を受賞しています。
もう一つは、「小さな育てる家」で使っているガルスパンです。
このどちらも、耐候性、防火性、断熱性に優れています。
実は、外壁を無垢材にするよりコストが高いのです。
この家は、間取りがシンプルな分、私がデザインしたオリジナルの家具を惜しげなく作りました!
家具はイケアなどを入れれば、確かに安価に済みますけど、
これは、今取りがシンプルな分こだわりたいところですね!
この家は、これからヴァイオリンのフォルムをしたAV棚が入ったり、
玄関側にガレージと倉庫、薪小屋が合体したデザインの造作がつきます。
ウッドデッキも先端をアールに作ります。
さあ、あなたも、八ヶ岳に土地を買い、MORISH COUNTRY HOUSEを建ててみませんか!
まずは、移住相談に来て、土地を見つけてみましょう!
全ては土地を手に入れることから始まるんですよ!
お待ちしています!
今週と来週には9月と10月に土地を買われた方々の正式契約があります。
再来週は2年前に一度移住相談に来られた沼津の方が、いよいよ移住を前提にリベンジ見学です!
morishcountry@gmail.com
友枝コウジロウ
別荘地営業顧問
八ヶ岳ライフスタイルデザイナー
(土地アドバイス、別荘デザイナー&施行)
外観です。
可能な限りシンメトリックな窓の配置を心がけています。
センターに大きく開けた吹き抜け窓が、冬になると太陽の光が最大限部屋の中に差し込み温めます。
なので、冬の晴れた日には、床下蓄熱と太陽の日差しで、室内は暖かくて、ストーブをつける必要が無いくらいなんです。
そして、この外壁のキャスティングウッドも遠目から見ると木の壁と見分けがつきません。
オリジナルの洗面台ユニットです。
オーバルなアールが家具のラインを豊かに見せます。
アクセントに貼ったマリンブルーのガラスモザイクが、朝の目覚めを誘うでしょう!
キッチンカウンターもオリジナルで作っています。
写真の天板は仮に乗せてあるだけです。実際にはオークの無垢板40ミリ厚を設置します。
そして、3個のペンダントライトがつきます。
その横は、隙間を利用した書斎テーブルです。
小さな家だからこそ、こうした隙間をオリジナルの家具でぴったりに作り込むと楽しさがあります。
玄関入口上も、アールをもたせた棚を作りました。
ダウンライトも埋め込みます。
二階は、吹き抜けをセンターに部屋が二つに分かれています。
西側が寝室、東側がフリールームです。
そして、吹き抜けから景色を見渡せる通路には、ベンチを作る予定ですけど、
バーカウンターを作ったら、最高に楽しいだろうなあと、お施主さんに提案しています。
寝室と階段の壁には丸窓をつけました。丸窓は幸運を呼ぶと言われていて、MORISH COUNTRY HOUSEでは設定しています。