こんにちは、和泉リビング小野寺です。久しぶりに釣り行ってきました。釣りものも本当に久しぶりの東京湾のカレイ。乗っ込み中らしいマダイに行こうと思っていたのですが、何気なく某A川屋のホームページを見ると・・・カレイ釣れているじゃないですか。しかも14日で終了とのこと。マダイは来週でも行けるし、カレイは今しか行けない。じゃあ行くしかないでしょってことでカレイ釣り行ってきました。
前回の東京湾のカレイ釣りは、たぶん2006年~2007年ころ。6~7年ぶりですね。仕掛けも昔のやつがあったので、そのまま使います。エサは前日に岩イソメをちょこっと仕入れておきました。
前日は南西風が強くて、余り状況よくなかったようです。それでもトップは6枚くらい釣れているので、かなり期待できそうです。久しぶりなので、とにかく顔を見ることを目標にしました。東京湾に出ると、北風がちょっと強く、波も結構あります。竿は最低2本は出してとのことなので、3本用意しました。1本は船下、2本は遠投と中遠投とポイントがかぶらないように使い分けます。仕掛けを投げたら、道糸が張りすぎないように置き竿で待ちます。船長はあまり仕掛けを動かさないようにとのことです。茨城のカレイ釣りは、錘を小突いてカレイを誘う釣り方なので、全然違いますね。
じ~っと待つ釣りですが、これが意外と忙しい。シロギスやサメなどの外道のあたりがたくさんあるし、エサ取りも活発です。ぼ~っとあたりがあるまで待っていてもなかなか釣れません。たまに聞き合わせをするのが重要です。波があるので、ちょっとした違和感を感じたら竿をもって聞き合わせが重要ですね。そこでカレイがエサに喰いついていれば、グングンと重量感のある引きが感じられます。何もなければ竿を置いて、またしばらく待つか、回収してエサをチェックするかです。
最初のあたりはサメでした。何かあたったので巻いてみると、かなりの強い引き。でも上げてみたらサメでした。その後、サメのあたりを数回かわしたのち、置き竿に違和感。竿を持つと、明確な引きはありません。でも違和感があるのでサラに巻いてみると、グングンと重量感のある引きが・・・。慎重に巻き上げると35センチほどの立派なカレイでした。
その後もあたりはたくさんあり、シロギス・サメとエサ取りがかなり活発でした。東京湾のカレイは待ちの釣りと言われますが、3本の竿を出していると、ゆっくり休む暇もないくらいでした。順調に2枚目3枚目が釣れましたが、お昼頃から急激にダウン。カレイどころかエサ取りのあたりもなくなりました。潮の流れですかね?前半は右舷の私が5枚釣れましたが、後半は左舷のお客さんが中~大型を連発していました。
最後のポイントはこんなに近くでした。
2時半の沖あがりで、釣果はカレイ34~35センチを3枚と小型2枚の計5枚、シロギス10匹の釣果でした。今シーズンのカレイは今週で終了とのことです。来シーズンはもうすこし行く回数を増やしてみようかなと思うくらい、カレイの刺身は美味しかったです。
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