どんなにチャンスがあっても、
そのチャンスを掴むかどうかは自分次第。
それは自分が望む完璧な形でないかもしれない。
どうして見逃してしまうのだろう?
目の前にチャンスがきたとき、どうして気づけないのだろう?
自分では気づいていないかもしれないけれど
そのとき、何かに執着している。
自分のやり方かもしれないし
物事かもしれないし
だから絶対に手放したくなかったり
人のアドバイスを聞かなかったりする。
そのチャンスは物質的な目に見えることだけでなく
大きな失敗を未然に防ぐためのチャンスもある。
人生を少しスムーズに活かしてくれようとしているのかな?
勢いがあるときにも起こる。
うまくいかないときにも起こる。
自分自身のバランスが大きく偏っているときに起こる。
そんな時こそ、自分で「わかってるよ」と思っても
いつでも初めて聞くかのように
しっかり、受け止めて自分の中で反復する・・・
アドバイスをくれる人はどんな人?
聞きたい事だけ
言ってもらいことだけを聞き入れるのではなく
心をオープンにして、しっかり聞くこと。
自分の選択が人生をつくってくのだから・・・
普段は忘れてしまいがちだけれど
聞くこと、そしてしっかり見ることが
チャンスを掴めるのではないかと今、思う。