マッタケと近江牛のあばれ食いツアー

11/12前日伊豆から19時に帰宅したが、

８ｈ運転の疲れが残る中、6時に起きた。

その日は、飲み仲間6人で日帰りバスツ

アーに参加することになっていた。

ツアーは、滋賀県甲賀でのマッタケと近

江牛すき焼き食べ放題がメインであった。

8時に小松駅を出発したが、バスでの座

席は最後列で飲んで騒ぐには絶好の場所

であった（笑）

乗車してすぐ缶酎ハイやビールでみんな

で乾杯したが、今日一日の結末が予想で

きた。午前11時半頃に食事会場に到着し

たが、ど田舎の料理屋であった。だが、

駐車場には観光バスが4台程停まり、マ

イカーも20台以上あった。店の前には順

番待ちの行列ができていた。事前予約で

あったが、5分程店の前で並ばされた。

2階の大広間に案内されたが、120名程

入れる広さであったが、ほとんど満席で

あった。テーブルにはすき焼き鍋にマッ

タケが敷き詰められ、その上に近江牛が

鎮座していた。野菜は少なめであった。

係員の説明も聞かずコンロに火を入れる

人もいて、係員から注意されていた.

スタートの合図と共に、参加者は猛スピ

ードで食べ始めたが、煮える迄の時間を

惜しむように、鍋をつついていた。

ある人は肉を鍋の下に入れ替え、早く煮

えるようしたり、肉とマッタケを鍋に半

分に分けるなど工夫していた（笑）

食材が不足すると巡回？している係員が

ザルに入ったマッタケを供給するのであ

るが、ザルにはこれでもかという位のマ

ッタケが入っていた。ツアーの会費は約

12000円であったが、店のパンフレット

では食べ放題60分で7000円となっていた。

この金額で国産マッタケが食えるわけはな

く、売店へ行ったら、国産は3本で3万円

であったが、国産と書かれていないものは、

6本で3000円と格安であった。韓国産か

カナダ産だと思われるが、一瞬お土産に買

おうかと思ったがやめた（笑）

すき焼きは日本酒と一緒に食したが、腹は

40分でﾊﾟﾝﾊﾟﾝで、3合程飲んで結構酔った。

食事後、長浜の黒壁通りを散策したが、帰

りのバスでの酒を購入する為、酒屋を探し

まわっただけであった（笑）

帰りは敦賀の小牧かまぼこの店に寄ったが、

小松へ着いたら19時半であった。

その道中一人缶のｳｲｽｷｰ水割りを飲んで過

ごしたが、暇でもあり前の席の人で寝る人

がカツラかどうかの話題で過ごした。

小松駅で金沢まで行く仲間と別れ、どう

しようか同伴の女性と悩んだが、結局ガ

ンボで静か？に飲むことになった。

ガンボではﾊﾞﾗﾝﾀｲﾝとｼｰﾊﾞｽの水割り5杯

程飲んで21時半に帰宅した。

久しぶりに一日中飲んだが、今日の一番

の収穫は、多賀ＳＡで見つけたラグビー

タヌキ(写真)であった。今度行った時に

はぜひ買って家に置きたいと思った（笑）

同期会 in城ケ崎

11/10,11に伊豆城ケ崎での会社同期会に

参加してきた。同期37名のうち23名が参

加してくれた。この同期会は社内学校の

小松工専の13期のメンバで、当時最年少の

18歳の私から25歳までの仲間が、2年間給

料をもらいながら勉強(させられた)した。

当時、まだ大学進学率が30%台で、会社

での大学新卒採用も20%程ではなかっただ

ろうか。会社は大学卒業レベルの人材を育

成する目的で社内学校を創設し、当時は社

内に高校レベルの教育をする工科学校もあ

った。私が入社した昭和46年の粟津工場の

高校新卒同期は200人程で、女性も80人位

いたと記憶している。社内学校入学には試

験があり、全国の事業所や関係会社の若者

が受験し、定員40名に対して入社5年以内

の人が受験するので、その競争率は30倍以

上であった。

社内学校での2年間では、一般教養は金沢

大学の教授などが講師であったが、基本2

年間で4年間の知識を得るという観点で、

人生でこんなに勉強でしごかれたことはな

かった（笑）

授業や試験は苦痛であった。消灯は24時

再点灯は3時であったが、24時になると皆

が部屋からでて、廊下に寝そべって試験勉

強することが恒例行事(風物詩)だった（笑）

伊豆での同期会は楽しかった。あっと言う

間の時間であった。私以外は65歳を超え、

高齢者の仲間入りした。まだ半数の人が働

いていたが、話題は孫に関するものが多か

った。

11/11に予定していた大室山への観光は風

雨の影響で中止になり、それぞれの小ｸﾞﾙｰ

ﾌﾟで熱海や鎌倉にでかけていった。

私は北陸組の同期と帰路についたが、ちょ

うど裾野市での太陽生命ｶｯﾌﾟの御殿場大会

を観戦することになった。

ジュリアとカエデの活躍を見て楽しい時間

を過ごした。石見智翠館のモモコにも会っ

た。彼女達の活躍は大変嬉しいことである。

人生を豊かに生きるには「仲間」は必須ア

イテムである。豊かな人生のために、どん

どん仲間を作ろうではないか。飲み仲間が

多すぎるのも困りもんだが、、（笑）

 

 

 

トランプ大統領来日

トランプ大統領が来日したが、何をしに来

たのか良くわからない。来日での成果は、

武器の購入を約束させt(られた)こと位か？

韓国政府は、3000億円の武器購入を約束し

たようだが、結局カツアゲか暴力団の用心

棒代要求と同じではないか。

一方、今日の報道で安倍首相が選挙で公約

した「すべての」子供の幼稚園(保育園)の

費用を無償化することを、無認可の施設で

保育の子供は除外する方向だと報じた。

結論は変わるであろうが、アメリカから購

入する武器の費用で賄えるのではないだろ

うか、、。

自衛隊は武器を購入してもどこで使用する

のであろうか？ 海外に進出して戦争するわ

けでもなく、武器を購入しても宝？？の持

ち腐れで、結局廃棄することになるのであ

ろう。武器と言えども使用？期限があるの

だろうから、、。

話変わるが、先週自民党の小泉代議士がテ

レビで怒り爆発していた。経済連と安倍首

相の定例会議で、社会保障の名目で3000億

円の援助を養成し、経済連は受諾の意向で

あるとことであった。小泉議員の怒りは、

その安倍首相の依頼が、突然首相の独断で発

せられたことである。結局首相の人気取りと

政治献金要請と変わらないではないか。また、

企業にそんな余裕があれば、給料などに還元

すべきではないのかという論調であった。

この3000億円、まさか武器購入費に充てるつ

もりなのかも知れない。

大企業は内部留保という金をプールしている。

元会社でもたぶん3000億円以上あったはずだ。

単純計算で、従業員1万人として、一人9万円

支給できる計算である。

安倍首相はこの前のフィリピン大統領来日の際

でも30億円の経済援助を決めたようだ。

援助するお金は「億」単位である。森友学園で

も値引き8億円、加計学園では愛媛市は20億円

ほどの補助金をだしている。

こんな世界に生きていたら、経済感覚がなくな

ってしまうのであろう。そんな多額なお金のや

り取りの中で、賄賂的なものもあるのだろう。

つい「憶測」してしまう、、。