昨日は御坊様、
そして今日は、朝ごはんが終りほっと新聞を見ていたら
おはようございます、
えっ、誰、、、
と返事する暇も無く
もう、居間に、神主様がのりとを挙げている。
はやっ、
あわてて、財布を捜す。
いつものパターン、神出鬼没、とはこんな時に使うのかしら、、、
お寺では最近修復をなされて、檀家に数十万円の寄付を要請された。
やっと、それが終わると思ったら、今度、東本願寺の屋根を
法要に合わせて行うから各家全部に3万円の寄付をお願いします。
との事。
えーー又と思ってしまう、、、
お寺や神社の維持管理は大変だと思う。
個人の家と違って安普請という訳にも行かないだろうし、、、
この頃品格と言う言葉をよく耳にするけど、
日本の国に、社会に品格があった時代、
寺の事やから、、、
宮の事やから、、、
と無い中から、みんなでなんとか気持ちを一つにして守り続けてきた物が
最近はどうも違うような気がする。
近所のおばさん同士の愚痴話で感じるのだ。
払いたくない、、、
少なめにして済まそうと思ってる、、、
品格の目線が、基準が、違ってきたのだろうか
今のところ私は
払えない理由を考えるより、
払う方法を考えようと思ってはいるけれど、、、
宮、寺、セピアそのものですね。