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土曜日、はるばる山梨と神奈川から従姉妹弟が来てくれました。
小さいころから比較的家が近かったのでよく一緒に遊んだものです。
デジヲのお骨を家に持って帰って煙草とコーヒーを備えた写真をインスタにアップしたら、普段はめったにインスタなど見ない従姉が偶然見つけてlineで「どうしたの?」と言ってきました。親戚関係にはどこにも知らせなかったのですが、従姉のインスタの存在をすっかり忘れていてしらばっくれるわけにもいかなくなりました。それで3兄弟そろって「陽子の顔を見たい!」と来てくれました。
駅で落ち合って近くのファミレスでランチ&おしゃべり、そしてデザートにミニサンデーを頂きました。一番上の従姉のご馳走でした。
本当は家に寄ってもらいたかったけど、あいにく家の前の道路でガス管埋設工事をやっていて、車はおろか人間さえも近づくのが怖いような状態。結局ファミレスでおしゃべりして散会しました。せめて1年に1度くらいはこうやってまた会おう!と言って。
そこで二人の姉妹と末の弟の兄弟を見ているとつくづく羨ましく思います。ちゃんと親に食べさせてもらって、着せてもらって、学校へ行かせてもらって、そういう普通の育ちが今の状況に表れているように思います。
かたや私は高校を出たばかりの時に、弟が中学に上がるのでその制服を作るのに必死になり(肥満児だったので高くつくのです)頭が大きくて帽子は特注せねばならず、お財布と相談しながら肝を冷やしたものです。しかしながらせっかく作ったその帽子は1回しか着用せず、あれはいったい何だったのか、今でもちょっと悔しく思います。
弟が高校を卒業して大学行きたい!と言い出した時も、勉強したいのではなく働きたくないからだとわかってはいても、精一杯私にできることをしようと頑張った思い出もあります。まあ、本人が早々に諦めて事なきを得ましたが・・・・・
そんなこんな色々複雑な思いが交錯した週末でした。
でも久しぶりにファミレスでピザが食べられて美味しかった。
懐かしく嬉しかったでしょうね~
人生
その時、その時の事情で歩む道が違ってきますねー。
若かりし頃の、自分の生い立ちがよみがえってきました。
それでも会うと昔のことがよみがえってきて、
よく遊んだ頃に戻るから不思議。
様々な経験がその人の人となりとなる源。
頑張った月日があったからこそ、
踏ん張りがきくのですね
人それぞれとはわかってはいるものの、ウチの両親がもう少し普通だったら、私たちの人生も変わっていただろうなあ、と思うこの頃です。
katy様
顔を見た途端に子供に戻ります。特に私は長女なので○○姉ちゃん!と呼べる相手がうれしいです。
頑張ったかどうかわからないけど、できればしたくなかった苦労ばかりでした