ヒメリュウキンカ(画像・冬の新葉)は夏場’地上部が枯れますが、冬場に地上部が枯れる子の中に、カタバミの仲間達!がいます。地下に球根を持っているのが、「オキザリス」と呼ばれていますね。
繁殖力が強く、増え過ぎて困る方やオキザリス(コレクション)に
はまってしまい、もっと増やしたい園芸好きの方など色々でしょうが・・・
カタバミの仲間に、アカカタバミ(赤片喰)・ イモカタバミ(芋片喰)・コミヤマカタバミ(小深山片喰)などもありますが、道端の代わりにいつの間にか庭に生えた紫カタバミ(画像・6月)も、花が咲くと可愛いですね♪絞りのオキザリス・ベルシコロールも育てたことがありましたが、数年で枯れてしまいました。
鉢植えで元気なのは、フヨウカタバミ(芙蓉片喰)/オキザリス・プルプレア(画像・4月)。何処かに植え替えしたい’と思っているのは、 葉っぱに斑点のあるオキザリス・
セルヌア(黄)。
忘れた頃に咲くのは、
葉が少し大きめの
オキザリス・ボーウィ。
こちらの葉っぱは、白いオキザリス(画像・4月)だったかな?地植えにしてから次第に増えたようです。絞りのオキザリスだけは、棒のような葉っぱでしたが・・・殆どのオキザリスは「クローバー」のような葉っぱですね。
種(実生)から育てたガーデンシクラメンが咲いてくれるのは、いつのことでしょうか?(2~3年)場所が余り良くなかったのですが、もう少し様子を見るしかないようです。
寒さに負けない’庭の雑草に混ざり、ホタルブクロや美女柳などが繁殖。。。ギボウシも、黄葉になって来ました。春になったら恐ろしいくらい生える雑草や増え過ぎる子を何とかしないとダメかな?