日々草(サマーキング・ ピンク) のことを、ビンカって呼ぶのは
何故かピンと来ませんが・・・暑さには強いお花です。
小さな花のブッシュバジルは、葉も小さいようですが、、、摘心しなくてもいいくらいに、こんもり育つとか?食卓に使えるものを、庭でちょこっと作れることが、ありがたいですね♪
こぼれ種のサルビアは、みんな赤い子ばかりが多い!シソ科のサルビアは、種類も多く増え過ぎるけれど、元気がいいので嬉しい植物ですね♪
今日は、ちょっとオレンジっぽい子とピンクっぽい子が、これだけまで咲いてくれました。裏には、秋に爽やかなブルーの花を
咲かせてくれる「アズレア」が、控えていますが・・・
開花は、もう少し先になりそうです。
お盆を過ぎてから、2日ほど恵みの雨を頂きましたが・・・
今日もまた、暑くなりました。”残暑お見舞い申し上げます”
留守(お盆)にしていた間は、植物達の暑さが
ちょっと気になり、少しでも涼しいように工夫して
出かけたのですが、枯れてしまった子もいました。
10日頃よりポツポツと咲いて来た小葉ギボウシ系の文鳥香(ブンチョウコウ)・・・お盆を過ぎると、あっちこっちにいる増やした子が、咲いてくれました。もう何年もいると、小葉だったギボウシが、、、
少しふっくら(中葉)して来たようにも感じます。
カウプレとして、里子に出した子もいますので、
文鳥香(ブンチョウコウ)のことを、今一度調べて見ました。おぎはら植物園のサイトでは・・・
>濃い緑に白の縁取り・江戸時代より伝わる古典的品種に、紫色の筋の入る・花斑入り千島ギボウシとも言う(葉長10cm前後の小型種)と、紹介されています。
植え替え、株分けの少ない場所は、葉は細くて小型のままなのですが、斑入りが消えグリーン葉になっています。やはりこんな現実は、当然起きることでしょうね。
白の覆輪がある「文鳥香」は・・・ギボウシとしては、濃い紫色の花を咲かせてくれます。これ以上庭に管理することは無理なので、増やさず機会があれば、またみなさんに差し上げたいと思っています。
TOPに載せました「スノードラゴン」も、葉はヤブランのように細長ですが、ちょっとまた個性が違ったように感じます。斑入りの植物は、使い方(寄せ植えなど)によって、涼しげですが、、、我が家はとりあえず鉢植えで、出番待ちのまま増えている状態(繁殖)。。。逆に、暑苦しいような舞台裏を撮っています。この手も、かなり何年も育てています。スッと立ち上がる姿を発見出来ると、小さく可愛いお花と対面です。ちょっぴり”アイボリーがかったような花になります。
blogの表・美女柳の種と一緒の、ヤブランの葉・・・
「葉もの大好き」ヤブラン。。。2005-1
でもアップしています。
ヤブランの葉も斑入りですが・・・
黄緑色がかっています。小さな玉のような蕾、花(紫)が開くと
黄色いしべが見えるのが、可愛いです。
清涼感が漂う鷺草・・・8/10に発見(画像)した
小さな可愛い蕾。開花待ちです。
挿し木していた
月下美人にも・・・
可愛い葉が、
出て来ました。
8月になると、日干しになりそうなほど暑いですね。
いい汗流して、この暑さを 乗り切りましょう”
こんなに暑い毎日が続くと、やはり出かけるのは山や海ですね♪この時期は、花も余り咲いていませんが、少しでも涼しげな植物を探しています。爽やかな風に揺れるイネ科の植物が、夏の体感温度を下げてくれるでしょうか?気が向いた時、それなりの寄せ植えに使えるので、いつでも他の子と合わせられるように、別鉢に準備(株分け)しています。
「風を知る草」の 風知草・・・
爽やかな風に揺れる 姿は、涼しそう~
こぼれ種からの ダーベルグデージーが、顔を覗かせています。
この子は、暑さに強いようです。何処にでもこぼした種が、繰り返し咲いてくれます。
同じイネ科の紅チガヤ・・・いろいろな植物と一緒に、涼を楽しむ山野草の寄せ植えとしても使われています。
このミソハギとも相性がいいのか?この間拝見したサイトでも、他に植わっている植物を、盛り上げている作品もありました。我が家も、鷺草と寄せ植えしている紅チガヤもいますが、、、この子は、ノウゼンカズラの前の棚に、簾代わりに置いた紅チガヤ・・・少しでも、涼しく感じるでしょうか?日陰に置き過ぎると、どうしても紅色が出にくくなりますが、、、
まずは、何でも試して見ることですね。