LⅢ「約束」
約束はしたけれど
その時に
ココロは確かに重なったけれど
もしもそれが
ANATAの胸で
一方的に破棄されたとしても
きっとBOKUは
そのことを知るや知らずやで
我慢できる
anataとbokuと
触れ合った記憶の温もりが
胸奥で埋火のように息衝いてあれば
約束は何時でも
僕のイノチの日常と
”同行二人”なのだ
*09/25 15:35
LⅢ「約束」
約束はしたけれど
その時に
ココロは確かに重なったけれど
もしもそれが
ANATAの胸で
一方的に破棄されたとしても
きっとBOKUは
そのことを知るや知らずやで
我慢できる
anataとbokuと
触れ合った記憶の温もりが
胸奥で埋火のように息衝いてあれば
約束は何時でも
僕のイノチの日常と
”同行二人”なのだ
*09/25 15:35
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪
乳白色の朝霧が、風景に被せたヴェールのように立ち籠める05:50、夜明け前の山里です。
昨日の朝、くうと早朝の散歩に出ようと犬小屋の前に立った時に、初めてその匂いが漂っているのに気づきました。新築して越してきたときに、まだ雑木林だった西側に防犯とその匂いを嗅ぐ日を楽しみに植えた”銀と金”の木犀が、それから33年目の秋にも咲きましたよ。
長い年月が経って、二本とも幹回りが20センチほどの大木になりました。
さて、金魚は何匹?
8月の夏祭りに
孫がもらった・・。
09/25 06:20:06 まんぼ
追憶の空洞に
追憶のなかで
幾足りのヒトとの一期一会を味わえるのか?
百人あれば
百通りの生き様と交差したのか?
そこから
どれ程のplusを加算できたのか?
ひとつひとつの
一面一面の走馬燈が
来し方の闇を
どれ程明るく炙り出してくれるのか?
考えてもみたまえ!
追憶を彩る方法は
たった一つしかない
「ココロを交わる」のだ
追憶の空洞に
豊饒の哀楽が詰まっていれば
この先の
もしもの孤独にも
きっと立ち向かってゆける
*09/25 05:40:40 万甫
LⅠ「遭遇」
たくさんの書く事に遭遇して
のんびりと
眠ってなど居られない
そんな気分に染まってしまう幸せな時間帯を
controlする束の間がある
ほんとうに
次々に消滅する瞬間が惜しくて
僕は
所望して
残っている未来の幾分かを削り取る
*
*
LⅡ「残滓」
狂ったように
回転木馬に乗ったまま
円周に沿って振り回されているように
脳内を騒がせる
時間小僧が棲んでいる
そいつが頭骨の内部で
奇想天外に動いて
翻訳できない言辞を搾り出すのだ
そんな風に
説明不能の
創作過程が存在する
もしかしたら、ほんの暫く
それは特殊な絡繰りが働いた残滓かも知れぬ
*09/25 05:25:05 万甫