鎌倉円覚寺夏期講座聴講して心を洗う気持ちに__。
定年後は、この円覚寺夏期講座の聴講を
毎年楽しみにしており
今年も今日19日から22日まで開催されています。
●早朝の円覚寺総門前
●第78回円覚寺夏期講座ご案内
●夏期講座のご講演は大方丈で行われた
●2013・7・19講題と講師
° 無門関提唱 ___臨済宗 円覚寺派 横田南嶺管長
無門関第十三則 徳山托鉢のお話
立腰・木鶏(もっけい)・施無畏(せむい=安らぎ)
無心であれ
生まれたことの不思議に感謝。
生きていることに感謝
今、ここにいるご縁の不思議に感謝
○青松閑話__延命十句観音経
こころの宝
おかげさまですありがとう
○手から心へ___料理家・作家 辰巳芳子先生
いのちを支えるスープ
煮干しのだし・かつお節のだしのすばらしさと実行
なぜ食べる根拠と研究
○戦国を生き抜いた知恵___元内閣総理大臣 細川護熙先生
公益財団法人 「永青文庫」の話
公益財団法人「瓦礫を活かす森の長城プロジェクト」理事長。
細川家代々の流れ→織田信長・豊臣秀吉・徳川家康・明智光秀・
細川ガラシャ・宮本武蔵・赤穂浪士と大石内蔵助等々。
●円覚寺境内の山門
●国宝・鐘楼(洪鐘おおがね)
●帰りに円覚寺弁天堂近くの茶店でところてんいただき思いを__。
円覚寺派横田南嶺管長筆のうちわに夏の心地よい柔らかい空動を
感じながらの「東慶寺の景」______。
ありがとう感謝です_____。
すばらしい講師の先生と講題に
知識の蓄えをいたたき感慨の波は消えることのなくいつまでも。
このように 生まれてきて
このように 生かされて
いま 生きている
これこそ 仏心
如来無量のいのち
ありがたく 手を合わす
※円覚寺ご案内パンフより
「私の宝箱」
「ありがとう感謝」
「このご縁に感謝」
「慈心」
「生涯学習」