9日は町田市立陸上競技場へ。
J3リーグ第31節、相手は前回の対戦で苦杯をなめたFC琉球。
試合開始前に長野の勝利が伝えられたであろうFC町田ゼルビアには負けられない一戦。
4分、PKを得て先制のチャンス。
ところが、琉球のゴールキーパー・田中賢治選手の読みが当たって
見事にブロック。
弾いたボールに三鬼選手がいち早く駆け寄り
上げたクロスを鈴木孝司選手がヘディングシュート。
しかしボールはキーパー田中がしっかりとキャッチ。
なんとなくイヤなムードが漂います。
このあとも攻勢を続けるゼルビア。
8分のコーナーキックは鈴木孝司選手に合わせましたがタイミングが少しズレてボールは枠の上へ。
エースストライカーがなかなか決められません。
そして37分…(以下、動画で)
優勝の芽は無くなったゼルビア・・・
体制相手から見てもほぼ優勝は金沢で決まりでしょう
残るは長野との入れ替え戦出場を懸けた2位争い
町田は連勝して
あとは長野がコケるのを待つしかありません
ドキドキハラハラの週末が続きます
本業の畳でも集中して作っていなけりゃ
やっていられません(笑)
金沢は引き分け一つでいいわけですからね。
長野も町田も連勝を目指すしかないですが、長野は残り2試合が
ホーム戦ですから、いくらか優位かもしれません。
町田にとっては前半戦を牽引した鈴木孝司、遠藤敬佑両選手が琉球戦で
得点をあげましたので連勝の期待は大きいと思います。
プレッシャーは長野の方が大きいでしょうから、そこがどうでますか。