not uncommon but indescribable (photographs)

趣味で撮った写真など、徒然なるままに投稿しております。

今年もHow展参加します。

2018年12月10日 | 出来事
今年も12月恒例の「How are you, PHOTOGRAPHY?」展に参加することになりました。
展示する会場は三条通り御幸町角の同時代ギャラリー
会期は12月18日(火)から23日(日)、12:00~19:00(最終日は18:00まで)

詳しくはこちらを御覧下さい。

お近くをお通りの際は是非ご高覧頂ますようお願い申し上げます。
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How are you,PHOTOGRAPHY? 展始まりました。

2016年12月08日 | 出来事

12月恒例の「How are you,PHOTOGRAPHY? 展」始まりました。
私が参加している会場は、旧毎日新聞ビルの1F“同時代ギャラリー”(三条通御幸町東南角)
会期は12月11日(日)までです。(12:00~19:00 最終日~18:00)
詳しくは http://www.kyoto-photography-club.jp/hayp/how/ をご覧下さい。
宜しくお願い致します。
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またまた富山へ

2016年03月07日 | 出来事
先週のことですが、1泊2日で富山へ行き
旧北陸道を歩いたりしました。
その時の写真はいずれココでもご紹介できると思います。
(3年後?)


ミラーに私の姿が…
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遅まきながら新年のご挨拶

2016年01月07日 | 出来事
遅くなりましたが新年明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

色々やろうと思っていたことがなかなか出来ずじまいですが…
「今年こそは」の気構えで気長に更新していきたいと思っています。
宜しければ時々覗いてみて下さいませ。
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今年のHow展

2015年12月07日 | 出来事

今年の「HowAreYou,PHOTOGRAPHY?」展、私の展示は昨年と変わりまして
三条通御幸町南西角の1928ビル1F「同時代ギャラリー」になります。
期間は12月8日(火)~13日(日) 時間は12:00~19:00(最終日は~18:00)です。
機会がございましたらご高覧下さい。

http://www.kyoto-photography-club.jp/hayp/how/
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早くも追悼特集

2015年09月23日 | 出来事
アサヒカメラ10月号に中平卓馬氏の追悼特集が掲載されていたので買ってきた。
死去が報じられてから半月ほどで世に出たわけだから、異例の速さである。

内容は40年位前の近影写真1ページと代表作3点で3ページ、飯沢耕太郎氏のテキストが1ページ
飯沢氏の文章は氏の経歴をざっとまとめたもの。
(飯沢氏の評論では、以前アサヒカメラで「写真集の愉しみ」という連載があり、
そこで中平氏の「来るべき言葉のために」を取り上げた際のテキストが印象に残っている。)

しかし中平卓馬氏のいわゆる“ブレボケ”写真がピカピカツルツルののグラビア印刷で掲載されているのは
ちょっと変な感じもする。


大学受験の浪人中、予備校の授業の合間に近所の岡崎公園や京都府立図書館で
勉強するでもなく時間つぶしをすることが多かったが、
府立図書館でふと思いついて中平卓馬で作家検索し
まずたしからしさの世界をすてろ」を見つけた。

挑戦的で緊迫感のある文章と写真が、根無し草の状態だった自分の心情とどこかフィットしたのかもしれない。
改装前の薄暗い館内で時間の許す限り読み込んで、当日この本を早速借り、一度では足りず何度も借りて、
さらには内容の大部分をコピーするに至った。
40年以上前の印刷で、もともとブレたりボケたりしているから
ほとんど何が写っているかわからない作品もあったりした。
今ならコンビニのコピーだってもっと綺麗になるだろうが、
その当時は、表現の必然としてそういうトーンになっていると納得していた。

その本はまだ、府立図書館に蔵書されているらしい。
改装されて建物の雰囲気は随分変わってしまったが、またあの本を借りに行くのもいいかもしれない。

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追悼:写真家・中平卓馬

2015年09月06日 | 出来事
この人がいなければ写真を続けていなかったであろう、私にとってのカリスマ的存在だった写真家・中平卓馬氏が亡くなった。
・NHKの記事 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150904/k10010216681000.html 
・毎日新聞の記事 http://mainichi.jp/select/news/20150905k0000m040026000c.html

検索してみると、近年、氏のマネジメントを務めていたシューゴアーツのサイトに追悼文( http://shugoarts.com/archives/11629/ )が掲載されていた。

横浜美術館へ写真展を見に行った(かってブログに書いた拙文 http://www.h6.dion.ne.jp/~to-fu/sub8.html をご参照下さい)が、
それもすでに12年前になる。
思い出を語るときりがないが、追悼の意をこめて、学生時代に若気の至りで
氏の写真集「新たなる凝視」の書評を書いた話の記事をリンクさせて頂きます。

http://blog.goo.ne.jp/tofu27/e/abffefa8c0eb1c5ab61176350454256c
http://blog.goo.ne.jp/tofu27/d/20080712

ご冥福をお祈り申し上げます。
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写真展に参加します。

2015年06月19日 | 出来事
大阪の長堀橋近くにあるギャラリー「壹燈舎」の写真展に参加します。

「大大阪展」stage4:「地下鉄御堂筋線沿線を撮る」

かって学生時代を過ごした地下鉄御堂筋線「あびこ」駅近くで撮影した作品2点を展示予定です。

とき:6月23日(火)~6月28日(日) 12:00~19:00(最終日は18:00まで)

ところ:Photo Gallery 壹燈舎
   (大阪市中央区南船場2-6-21 グラン・ビルド心斎橋301号)
   (最寄り駅は大阪市営地下鉄・長堀橋駅です。)

 ※壹燈舎のホームページはこちら
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久しぶりの東京

2015年05月30日 | 出来事

東京へ行ったついでに ZEIT-FOTO SALON の尾仲浩二展「海町」を覗く。
しっとりと柔らかいモノクロのトーンの中に、
歳月の経過や震災でもう既に失われたであろう
町の有り様が刻み込まれていた。
私もかって訪れた釜石の橋上市場など懐かしい風景もある。
時の流れが生み出す写真の魅力について考えさせられる写真展だった。
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雨の日曜日

2015年03月02日 | 出来事
大阪へ出かけた。
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【遅ればせながらHow展の事を】

2015年01月08日 | 出来事
さて、12月のHow展ですが
当方としては、多忙の中、かろうじて出展できたという感じだった。

http://www.kyoto-photography-club.jp/hayp/how/index.html

19回目を迎え、参加者もいまいち増えず、メンバーも固定化が…と
若干マンネリ気味なのは否めない。

自分にもっとエネルギーがあれば、自分であれこれ暴れまわって
活性化させてやる!と息巻いていただろうが…。
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新年のご挨拶を申し上げます。

2015年01月01日 | 出来事
年が改まりました。
旧年中のご愛顧に御礼申し上げます。
これからも宜しくお願い致します。

永遠不変の様に見えて少しずつ変わっていく世界
冷静な緊張感を持って見つめ続けていきたいと思います。

あと更新をもうちょっとマメに…(自信なさげ(^^;)

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ボヤキ(夏の終わりに)

2014年09月01日 | 出来事

いつも夏の間には「思い出づくり」的に小旅行などに行くのが恒例だったが
今年はそれもできずに夏が終わる。

「Camera Magazine」8月号の特集で尾仲浩二氏の写真が載っていたので購入した。
その中に北陸新幹線の開通で寂れるであろう高岡駅を訪れ、そこから
盲腸線である氷見線と城端線に乗るという尾仲氏らしい記事があった。
城端の町並みも気に入られたようで、城端ファンとしては嬉しい限りである。

で、掲載されていた戸出駅前の写真に触発されて google street view を覗いてみると
あっという間に写真と同じ構図が見つかってしまった。
尾仲氏の作品は七夕祭り前の情緒豊かな褪せた色調のプリント、
一方 Google は無味乾燥な画像と一応違いはあるのだが、そこにどれだけの意味があるのか。

そこら辺の身近な光景を取る私のようなものにとって、
もはや google street view を意識しない訳にはいかない。
モニターでいつでもそこの景色が見られる今
敢えてその場所へ行って写真を撮る意味は何か、という事だ。



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【久々の「立ち読み」】

2013年04月10日 | 出来事

「日本カメラ」4月号



 北井一夫氏の連載「ライカで散歩」、今回が100回めという節目に当たるが
珍しく撮影同行記が添えられている。

 読んでみると、北井氏が相当な覚悟を持って、東北被災地の取材に望んでいることが分かる。
「ライカで散歩」をはじめ、近年の北井氏の仕事は「ご隠居爺さんの写真道楽」といったふうで
あくまでマイペースに続けられていたから、正直言って唐突で意外な印象を受けた。

 これは、あの震災が如何に大きいものだったか、という事も影響しただろうし、
「村へ」などの過去の取材で度々訪れた東北の変貌をこの目で見ておかねばならない、
という気持ちもあるのではなかろうか。



 北井氏は震災以降、何度か取材を繰り返した後、「道でいこう」と決めたという。
「道」は、「村へ」でも度々テーマになってきたが、この場合の「道」は
いわば、彼岸と此岸とを結ぶものとして捉えられているような気がする。

 彼岸と此岸、それは過去(震災前)と現在(震災後)でもあるだろうし、被写体と撮影者、
あるいは被災された方々の生と死であるかもしれない。

 瓦礫が残る中を真っ直ぐにのびる道には、様々な思いが込められているようだ。




コメント (1)
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【 あれから20年 】

2013年01月20日 | 出来事
先日、心斎橋に尾仲浩二氏の写真展を見に行った。

http://www.athens.co.jp/gallery/event/1212_onaka_koji_event/index.html

展示されていた代表作の中で、93年にアサヒカメラで連載された「DISTANCE」は
80年代殆ど写真が撮れなくなっていた自分を写真の世界に連れ戻してくれた
思い出深い作品である。
あれからもう20年が経った。写真と旅への憧れはまだ残っているはずなのだが。
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