社会福祉士「とど」の うつ病と脳卒中の闘病日記

医療ソーシャルワーカーだった「とど」が、うつ病と脳卒中に。
それからの闘病の様子や趣味の事などをつらつらと…。

長野市医師会市民公開講座

2016年01月24日 21時02分48秒 | うつ病
長野市医師会主催の市民公開講座として「長野うつ病市民公開講座」がありましたので、行ってきました。



認知行動療法研修開発センター理事長の大野裕先生による「折れない心の育て方」という講演がありました。

認知行動療法がメインの講演で、気付かされる事、同意しかねる事などのお話が伺えました。
(内容に関しては後日触れられればと思います。)

この日、総合司会をされていた先生が、知り合いの先生で、かなりご無沙汰していたため、ご挨拶したいとも思い、出向いた次第です。

先生は、私がうつ病になった事、それが原因で病院を退職した事、その後脳梗塞、脳出血を続けて患い、現在療養中である事など、全く知らなかった訳で、お会いした時には「骨折でもしたのか?」と安心二本杖で歩く私に言った位です。

さすがに、この経過を大雑把に伝えるとかなり驚かれ、同時に、退職に至った経緯に対しては「もったいない…」と言われていました。

これは、私が先生と一緒に働いていた時に、先生が私を良い意味で評価してくれていたので、「病院にとって損」という意味で言ってくれた言葉でした。

公開講座の内容は非常に勉強になりましたが、同時に、その先生に久しぶりにお会いし出来て良かった日となりました。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今日の歩行訓練です。 | トップ | CX-5のフィラーキャップ »

コメントを投稿