老猿のオットット人生

石橋を叩いて渡れずオットットと転んで渡って七転び八起きならぬ七転八倒の人生

no.1540

2016年10月31日 09時19分53秒 | Weblog
・組手。

・昨日朝、pcの操作に失敗して保存していた写真を全て削除してしまって新たに作成。

・原因はグーグルクロムなんだけど、急遽ブラウザーをオペラに代えた。

・写真はなんでもないすくい投げだが、組み付いてくる相手の力を利用した点が良かったのかな。





腕を抱えて組み付いてきた



相手の両腕をしっかり抱え



組み付いて来ると同時に右から掬いながら左に振る



体が完全に密着しているので簡単に崩れた



簡単に崩れる相手ではないのだが胸が合っていると動く余地がなかったらしい



抵抗する力もなく



簡単にひっくり返った

no.1539

2016年10月30日 08時59分24秒 | Weblog
・組手。

・左足の小内刈、右の顔面パンチ、上下の対角線攻撃で読みづらかったようだ。

・闘道では上下、左右、表裏、対角線、異種、といった攻め方をうるさく教える。

・この事例だと、上に上げた攻め方がすべて含まれることになる。





接近して



小内刈



足を上げて躱すスキに右の顔面パンチ



ヒットした



大きく態勢を崩して



傾き



倒れ掛かった






no.1538

2016年10月29日 09時31分40秒 | Weblog
・組手。

・接近した瞬間に左手首を脇で挟んでしまったので、相手は動きを大きく制約された。

・右に大きく飛びながら左の足払いをやったので、相手は振り回されてバランスを崩すことに。






接近して相手の左手首を右脇で挟み



続いて足払い



更に肩を押さえて



変形の小手投げのように振る



大きく態勢を崩した



床に倒れる前に



体が一回転



no.1537

2016年10月28日 10時33分21秒 | Weblog
・小手先乱取り。

・安易なフェイントに簡単に引っ掛かる相手ではなかったから、技が極まった時は内心してやったり。

・いつも皆に言っていることだが、闘いでは演技力のある役者になれと言っている。

・同時に、自分自身をも騙せと。それが相手に読まれないコツであると同時に、フェイントを成功させる秘訣。






分かりやすい形で打ち回しハイキックの態勢



顔面を狙って打ち回しハイキック



と見せて大外刈



膝裏にガッチリ入った



刈りながら片手で突く



完全に極まった



成功のポイントはフェイントに使った打ち回しハイキックの演技力かも

no.1536

2016年10月27日 10時27分57秒 | Weblog
・組手。

・接近して中途半端なパンチを打つと掬われることがある。

・こちらの投げが甘いというのもあるが、よく粘ったと思う。

・どんなに粘っても、先手先手で攻められたら結局なげられることになる。

・写真でも分かるように、相手がつま先立ちになるような攻め方をすることが大切。





相手のパンチを避け



腕を掬いにいった



掬いながら払腰



態勢を崩したが粘っている



掬ったまま更に振り回し



背中を押さえてもう一捻り



流石に粘りきれなくて倒れた