老猿のオットット人生

石橋を叩いて渡れずオットットと転んで渡って七転び八起きならぬ七転八倒の人生

no.119

2016年02月29日 06時53分50秒 | Weblog
・逆手持ちの警棒で突いてくるのを受け、顔面を狙って反撃する練習。
・受けた後は、顔面に見立てた相手の警棒こ打ち込む。
・技としては単純で簡単なんだけど、一瞬で終わる映像の分解の方が難しかったりして・・・。
・簡単で単純な練習だからと気を抜いたりすると、指などを打って怪我をするので要注意。
・受けた後は、手首のスナップをきかせて顔面に打ち込む。
・自分の警棒のどの部分で受けたら効果的且つ打ち返しを早くできるかを考えると良い。



相手の警棒を刃物に見立て



突いてくるところを



逆手に持った警棒で



受け



すかさず



相手の顔面を狙って



振り打ち



no.118

2016年02月28日 08時40分15秒 | Weblog
・警棒とはいっても、見方によっては巨大な箸。と思ったら挟むしかない・・・。
・拷問にも等しい痛みを伴うので、相手の様子を見ながら初めチョロチョロ中パッパと。
・一瞬で極める技、極めながら回り込んで投げるといった形もある。
・警棒で強く挟んで捻ったりすると、指などは簡単に折れるので要注意。



打ち合ったら



いきなり警棒を掴んで



グイッと引き寄せながら



左手で二本の警棒を掴み



警棒を握る相手の手を挟む



巨大な箸で相手の手を挟んでミンチにする感じ



あまりの痛さに一瞬でへたり込む(危険なのでよいこは真似するの止めて下さい)


no.117

2016年02月27日 07時23分27秒 | Weblog
・行き当たりばったりでupしているので、警棒についての一貫性は皆無。
・警棒で首を絞める場面があったのでup。
・力加減をちょっと間違えたのか、形の練習を終わった後もたれかかって歩いていたのは笑えた。
・ここではやっていないけど、首投げという手も当然ある。
・首投げ以前に、警棒で頸動脈をグイッと締め付けられるとかなりの痛みと衝撃。




互いの警棒をガツン!とクロスさせて



速攻で相手の首を警棒と一緒に抱え



警棒でグイッ!



痛みと苦しさで相手の左足が浮いた



緩めたけど・・・



相手がもたれかかってくる…かなり効いたみたい



数歩歩いてもまだもたれかかってくる…絞められた余韻を楽しんでいるのか!?




no.116

2016年02月26日 08時40分48秒 | Weblog
・遅ればせながら警棒中持ちのトレーニング画像。
・警棒を構える高さはあまりこだわらないで、自分が打ち込みやすい高さ。
・逆からの打ち込みは終わりの二枚だけ、細かい図解は省略した。
・図ではからだの移動は説明していないが、打ち込みの威力を増すなら体を移動させれば良い。
・ここでは真ん中と端といった形で警棒を二点確保の技の説明が中心。
・中持ちのままで打ち込む場合もあるので、それは別の機会に。




警棒の真ん中を持って



右手で



警棒の端を持ち



梃子の応用で打ち込む



打ち込みは中心線を越えて



逆からの打ち込み



こちらも当然中心線を越えて打ち込む



no.115

2016年02月25日 08時23分02秒 | Weblog
・警棒の真ん中を片手で持つのが中持ち、今回は中持ちの技術を教えた時の動画から紹介。
・短い警棒の真ん中を持つのだから、武器としての要素は小さくなるがそこが狙い目。
・相手の油断を誘い、警棒としての特性と梃子の原理を最大限に活かして効果を発揮させる。
・実戦で相手とちょっともつれたような時、折りたたみ傘でも手にしていたらといった場合……。


「先輩失礼します!」「気にしないで思いっきり投げていいから」と言ったかどうか…



警棒を握る手も相手の首に当たるように



警棒だけで投げると失敗する



グイッと下に引くと相手の態勢は大きく崩れる



実戦だと自分もここで体を回して投げ飛ばすところだが…



形だけ練習のつもりが


弾みで飛んじゃった!!