老猿のオットット人生

石橋を叩いて渡れずオットットと転んで渡って七転び八起きならぬ七転八倒の人生

no.1510

2016年09月30日 09時13分04秒 | Weblog
・組手。

・腕を取られて顎に打ち込まれるのだから、相手は逃げようがない。





足払いをやって



腕を取り



右のパンチを顎に



そのまま突き込んで



突き倒したら



膝から



崩れ落ちた





no.1509

2016年09月29日 06時42分02秒 | Weblog
・投技乱取り。

・畳と板の間の二ヶ所に分かれて各一組の練習。

・畳の方では投技の乱取り。板の間はパンチや蹴りがメインの組手。

・投技の技術を磨く為に時にはこのような練習形態を取る。






袖釣り込みを狙っている



袖釣り込みに行った



重心を移して崩したら空かさず小内刈



それでも強引にひっくり返しに行った



手で足を押さえに行った



手で足を押さえながら袖を引いて



引き倒そうとしたがちょっと無理


no.1508

2016年09月28日 09時44分19秒 | Weblog
・組手。

・高校生の息子の道衣が洗濯して乾いていなかったので、俺さんの予備の道衣を着させて練習に参加。

・この二人、動きが目まぐるしくて先が読めないのが難点。






後ろ蹴りを入れた



だけど抱きつかれた



抜け出しながら



足を刈ったら



回転蹴り



蹴り終わって潰れたところに



体が回転した勢いで回転蹴りをやろうとして相手が倒れていたので慌てて蹴りを止める



no.1507

2016年09月27日 09時26分39秒 | Weblog
・組手。最後の一撃だけを紹介。

・この日の組手は徹底的にローキック攻め。倒れるか歩けなくなるまで蹴る。

・みんな黒帯になるまでは一度は経験する。目的は痛みに対する限界を知ることと、脛受けをマスターさせるため。

・痛い思いをしたくなかったら、脛受けをやる。脛受けの重要性を教えるにはこれが一番手っ取り早い。





左足を狙って



ローキック



ヒットした



かなりの手応えというか足応え



足の表情は完全にギブアップ



戦意も喪失し



立っているのがやっとなのでここで組手終了






no.1506

2016年09月26日 10時36分25秒 | Weblog
・警棒組手。

・警棒を使ってパンチをやるための腕を攻めたのが良かったみたい。

・攻撃に使う腕を警棒で制御されると相手は闘いようがなくなる。





警棒を引いて接近し



先手の取り合い



警棒を使って相手の態勢を崩し



肘を極める



肘が完全に極って



倒れ込むが



左手は警棒を掴んでいるため受け身がやりにくかったみたいだ