江ノ電だけには負けられない

No Soccer, No Life.
No Music, No Life.
No Toden, Nolife.

ここから始まる

2006-07-31 12:53:27 | サッカー・国内
観戦No.STADIUM-29
7/30 J1第17節 日産スタジアム
横浜Fマリノス 2-0 アルビレックス新潟
42'ドゥトラ
46'山瀬功



強いマリノスが観れました。
ラッキーゴールで先制した前半の終わりから、後半30分ぐらいまでの攻撃はほんとに分厚かった。
その中心にいたのが山瀬でした。
使ったり使われたり、多彩でした。
久保がいたらこうはならなかっただろうな、とも思ったり。

「コウジ!」コールにはかなりの違和感。

完勝

2006-07-30 14:44:18 | 清水エスパルス
観戦No.TV-62
7/29 J1第17節 エコパ
清水エスパルス 2-0 ジュビロ磐田
31'高木純
55'枝村


 ~  完  勝  ~ 

まあ、ざっとこんなもんです。

右サイドを完璧に崩し、ゴール前に4人が殺到した1点目。
出しどころがなくなった相手から一気のプレスでボールを奪い、少ない手数でフィニッシュした2点目。
いずれも見事。

ジュビロは弱かった~。
前田にちょっとヒヤッとさせられたぐらいで。

黄金の鷲①

2006-07-30 14:40:57 | ラツィオ
観戦No.TV-61
1999.8/27 99ヨーロッパスーパーカップ モナコ・ルイ2世スタジアム
マンチェスター・ユナイテッド 0-1 ラツィオ
------------------------35’サラス


ずーっと観たかった試合。えーさーくーさんがビデオを貸してくれて観ました。

メンバーは、
GK マルケジャーニ
DF ネグロ、ネスタ、ミハイロビッチ、パンカロ
MF スタンコビッチ、ベロン、アルメイダ、ネドベド、マンチーニ
FW S・インザーギ
SUB バロッタ、ファヴァッリ、ゴッタルディ、シメオネ、ロンバルド、サラス、K・アンデション

いやあ強かった。前のシーズン3冠のマンUに何もさせなかったですから。
特に中盤がすげえ。
そしてネスタが無敵すぎる。
マンチョは左に張ったところから中をうかがうポジションでした。
ほぼラストパス役に徹してる感じで、実際決勝ゴールをアシストしました。

あとスタムも相変わらず強かった。
シーモを一発でKOしたシーンはガクブル。

casa最終戦?

2006-07-19 02:47:52 | 早稲田大学ア式蹴球部
観戦No.STADIUM-28
7/17 天皇杯東京都予選学生系の部決勝 東伏見
法政大学 3-1 早稲田大学
23'菊岡----------30’渡邊
60'元木
71'菊岡



天皇杯出場の夢は消える。

リーグの最初の方行ってなかった僕としては、
こんなに押された試合は久しぶりでした。
完全にスピードで圧倒されてた。
もっと強くなるア式に期待です。

もしかして、伏見で公式戦やるのは最後だったんじゃないですかね?
バイトあったから何も考えずに急いで出ちゃったんだけど・・・。

ドドドドドヴェルディ!

2006-07-19 02:26:02 | サッカー・国内
観戦No.STADIUM-27
7/16 J2第26節 味スタ
東京ヴェルディ1969 4-2 徳島ヴォルティス
14'青葉----------------20'ジョルジーニョ
71'齋藤----------------89'大場
76'齋藤
84'平本



ようやく徳島の試合観れた。
2点目取られるまでは悪くなかったんだけどね~。

ヴェルディの齋藤が衝撃的でした。
かなりの荒削りなんだけど、フィジカルがむちゃくちゃ強い。
どう見ても無理なロングボールに猛ダッシュして、相手ぶっとばしてマイボールにしたり、
サポのハートに訴える選手ですね。

♪オレ!オレ!オレ!ジェイウエスト!!

2006-07-16 11:34:24 | サッカー・国内
観戦No.TV-60
7/15 Jオールスター カシマ
J-EAST 4-1 J-WEST
28'中澤--------87'古橋
62'巻
71'バレー
81'バレー



4年ぶりぐらいに観たけど、
つまんなかった~。
スーペルな選手がいたりしない限り、普段からJ観てる人なんかからしたらなかなか楽しめないんじゃないでしょうか。
Jに興味を持つきっかけとしては機能してんのかな?
それもないなら、もうやめてもいいのでは。

VAMOS反町

2006-07-16 11:23:09 | 早稲田大学ア式蹴球部
観戦No.STADIUM-26
7/15 天皇杯東京都予選学生系の部準決勝 東伏見
早稲田大学 3-0 FC東京U-18
1'渡邉
81'首藤
89'反町



力の差があるチームとやるっていうのは、想像する以上に難しいことなのでしょう。
僕らは期待してしまいがちだけど。
そして、そういう時は首藤と反町みたいに出番の少ない選手がやってくれるもんですね。

WC最終日

2006-07-10 06:33:13 | FIFAワールドカップ ドイツ
観戦No.TV-59
7/9 ワールドカップ決勝 ベルリン・オリンピア・シュタディオン
イタリア 1-1(PK5-3) フランス
19'マテラッツィ---------7'ジダン




おめでとうイタリア。
「サッカーの掟」を思わせるような結果になりましたね。
ずっとイタリアを観続けてきた者として、嬉しいです。

ジダンのアレで、物凄く気悪くなったんだけど、
イタリアの選手たちの喜ぶ様子観てたらやっぱりいい気分になりました。
ペルッツィはしゃいでたね~。
出場はなかったけど、嬉しいものは嬉しいんでしょう。
カモの髪切ったのはオッドだったのかな?
オッドには、これをステップにもっと凄くなってほしいもんです。


終わっちゃったね~ワールドカップ。
ちょうどド暇な時期だったこともあって、思いっきり楽しませてもらいました。
やっぱ面白い。
ラッキーだったな。こんなサッカーパラダイス、ひょっとしたら最初で最後かも。
絶対忘れない。

4年後とか、考えられないな・・・。

WC第24日

2006-07-09 18:31:50 | FIFAワールドカップ ドイツ
観戦No.TV-58
7/4 ワールドカップ3位決定戦 シュツットガルト・ゴットリーブ・ダイムラー・シュタディオン
ドイツ    3-1    ポルトガル
56'シュバインシュタイガー---87'ヌーノ・ゴメス
61'オウンゴール
78'シュバインシュタイガー



ドイツの人にとって、もう最高の大会になったんじゃないでしょうか。

イタリアに大敗し、日本になんとか引き分けた大会前。
ひょっとしたら大恥をかくかもしれない、そう考えてた人もいただろう。
開幕戦、4得点に期待を覚え、2失点に不安も感じる滑り出し。
続くポーランド戦は劇的な勝利。勝った高揚感、とりあえず突破を決めた安堵感、すっきりとは勝てないもやもやが混じったような感覚だっただろう。
しかしエクアドル戦、スウェーデン戦では厄介な相手を寄せ付けない完勝を見せる。
若き監督の采配は冴え、その期待に伸び盛りの若手プレーヤーたちが応える。このあたりで、みんなの気持ちが一つになってきた。

そして迎えたアルゼンチン戦。
不仲と言われていたライバルと言葉を交わしたGKの活躍でPK戦を制し、今大会最強ともいわれたチームを下す。誰もが優勝を
決勝進出をかけて戦うのはイタリア。
格上と見られた相手に食い下がり、あわやゴールの場面も作り出すが、119分の死闘の末に力尽きる。でも、持てる力の全てを出し切ったチームに、拍手を惜しむ者はいなかった。
そして3位決定戦、完勝での幕切れ。大車輪の活躍を見せた若手の周りに歓喜の輪ができる。思えば彼も、現政権になってから選ばれた選手だった。
これからもっと成長するであろう選手に、チームに、誰もが大きな期待をかける・・・


と、ドイツ人にとっての今大会はこんなんだったんじゃないかなーと、想像も含めて書いてみました。

ものすごく、うらやましい・・・。