先日、電車に乗っていると、私の左斜め前方に男性二人組が座っていた。
二人とも25~30歳くらいで片方は眼鏡をかけていた。
そんな彼らの会話の一部が耳に入って来たのは、電車が駅を出て3分程経った頃だ
った。
「布団の中に氷が射出される」
「電流が流れる」
「疲労の溜まってる方は使用をお控えくださいって感じだよね」
「そうだよね、ははは」
・・・私にツッコミを入れて欲しいのだろうか。
実際入れてしまったんだけどね。(勿論、心の声で)
なんだろうな・・・今の会話の断片から想像するに、新型目覚まし時計開発研究
所の研究局員同士の会話といったところか。
んー
氷を布団の中にいれたら確かに冷たくて目を覚ますだろけど、どれくらいの量を
入れるつもりなんだ。そもそも射出ってなんだ。
溶けたらお布団ベチャベチャになるじゃないか。
気持ち悪くて寝てられない→起きる
あっ そうか。
この目覚まし時計は二段構えか。
冷たさのうえに気持ち悪さ。良く考えられている。
目覚めは最高に最悪だろうけど。
次に電流目覚まし時計。
肩凝りとかによさそう。どちらかといえば、疲労が溜まってる方に喜ばれるのではないのか。
もっともこの会話からは、どの程度の電圧でどの範囲に電流が流れるのかは分からないが。
実際に電流を受けたことがないので(電波ならいっぱい受けてる)何とも言えないが、寝ている人間が起きるくらいだから、そんなに緩い電流ではない筈だ。
んー、毎朝そんな電流食らってて大丈夫なのだろうか。低周波治療とかいって割り切るか。
いやいや、一歩まちがえれば火傷どころでは済まない。
・・・
なんか嫌な予感がしてきた。
氷が溶けてべちゃべちゃの布団?
電流が流れる装置?
この二つを併用したら?
本当に朝起きれる?
むしろ起きれないんじゃないの?
そもそも彼らの会話は本当に目覚まし時計?
あれ?気付いちゃマズかった?
あれ?あなたの眼鏡光ってるわよ?
もしかしてこっち見てる?
とか、妄想してたらあっという間に降りる駅に着いた。
二人とも25~30歳くらいで片方は眼鏡をかけていた。
そんな彼らの会話の一部が耳に入って来たのは、電車が駅を出て3分程経った頃だ
った。
「布団の中に氷が射出される」
「電流が流れる」
「疲労の溜まってる方は使用をお控えくださいって感じだよね」
「そうだよね、ははは」
・・・私にツッコミを入れて欲しいのだろうか。
実際入れてしまったんだけどね。(勿論、心の声で)
なんだろうな・・・今の会話の断片から想像するに、新型目覚まし時計開発研究
所の研究局員同士の会話といったところか。
んー
氷を布団の中にいれたら確かに冷たくて目を覚ますだろけど、どれくらいの量を
入れるつもりなんだ。そもそも射出ってなんだ。
溶けたらお布団ベチャベチャになるじゃないか。
気持ち悪くて寝てられない→起きる
あっ そうか。
この目覚まし時計は二段構えか。
冷たさのうえに気持ち悪さ。良く考えられている。
目覚めは最高に最悪だろうけど。
次に電流目覚まし時計。
肩凝りとかによさそう。どちらかといえば、疲労が溜まってる方に喜ばれるのではないのか。
もっともこの会話からは、どの程度の電圧でどの範囲に電流が流れるのかは分からないが。
実際に電流を受けたことがないので(電波ならいっぱい受けてる)何とも言えないが、寝ている人間が起きるくらいだから、そんなに緩い電流ではない筈だ。
んー、毎朝そんな電流食らってて大丈夫なのだろうか。低周波治療とかいって割り切るか。
いやいや、一歩まちがえれば火傷どころでは済まない。
・・・
なんか嫌な予感がしてきた。
氷が溶けてべちゃべちゃの布団?
電流が流れる装置?
この二つを併用したら?
本当に朝起きれる?
むしろ起きれないんじゃないの?
そもそも彼らの会話は本当に目覚まし時計?
あれ?気付いちゃマズかった?
あれ?あなたの眼鏡光ってるわよ?
もしかしてこっち見てる?
とか、妄想してたらあっという間に降りる駅に着いた。