THE KUROSAKIC RADICAL

こちらは『闇の末裔』の黒崎密を幸せにするサイトでしたが、サーバー廃業により、ブログで密を愛することにしました。

黒執事11巻発売

2011-02-28 13:28:25 | 冬菊観察日記
黒執事11巻が発売されましたが。

それで?
セバスチャンはいつになったらディナーにありつけるんですか?

私は、黒執事はアニメで知り、『アニメが終わったらコミックを買おう』と思ってました。
ですが、アニメを見終わったら、コミックを買う気が失せました。無論、OVA付きDVDも、買う気が起きません。

何故なら、私はセバスチャンの執事姿をもう見たくないんです。
アニメのラストで、セバスチャンは見返りのない永遠の服従を強いられました。
それがもう可哀想で堪らないのです
だからセバスチャンが執事をしている姿なんて、可哀想で見ていられません。

……設定はおろかタイトルまで拒絶する程、キャラに惚れ込んだのは、セバスチャンで二人目です。(ちなみに、一人目は闇末の密です)
行き過ぎた愛です。
この愛に共感したり理解を示す人は、おそらくいないでしょうね。
それでもいいんです。
この狭量さは直らないでしょうし、むしろ、それが私らしさだと思うので。(だからこそ、ブログ名が、『THE KUROSAKIC RADICAL』意味はクロサキスト過激派、なのです)

魔法少女まどか☆マギカ第8話感想

2011-02-27 15:25:33 | 冬菊観察日記
※ネタバレ注意

次のセリフに衝撃を受けました。おそらく、外国人が和製英語を聞いて「はあぁ!?何それ!?」となるのと、同じ衝撃だと思います。
キュゥべえことインキュベーター曰く
『この国では、成長途中の女性のことを少女と呼ぶんだろう?
なら、やがて魔女になる君たちは、魔法少女だ』

まず、インキュベーター(incubator)とは、辞書を見ると、
1 孵卵器
2 (未熟児のための)保育器
3 培養器
という意味だそうです。

巷の予想通り、ソウルジェムが穢れまくると、魔法少女は魔女になる。
つまり、キュゥべえは、魔女を育てているということなんでしょう。

一方、ほむらちゃんの正体は、まどかの祖母か娘か、つまりバック・トゥ・ザ・フューチャー的存在か、ドラえもん的存在か(笑)
どう見ても意外性を重視しているアニメなので、14歳かそこらでまどかの父か母を産んだというのもアリでしょう。昔は早婚でしたし。(なんて、こっち方面の意外性じゃないかも)
ほむらちゃんがまどかを大事に思って感情的になるなんて、他人事じゃないせいだと思うのです。

ずっとこの絵でこの展開???と思っていましたが、ウィキを見てそれが故意だったと分かり、何もかも納得がいきました。『血溜まりスケッチ』と言われてるそうです。
もう何でも来いって気分になりました(笑)
OPのまどかは、変身したのではなく、ロリ服に着替えただけでしたってオチがついても、私はきっと怒らないでしょう(笑)
魔法少女なのに死んだり、精神崩壊して魔女になったことを考えると、次に来るのは、敵前逃亡や仲間(?)を裏切る、でしょうか(笑)

カルテット 第3話

2011-02-02 03:57:05 | 冬菊観察日記
深夜ドラマの『カルテット 第3話』、見ました。先週は後半(ぼこぼこにされてました…)をちらっと見たんですが、今週はばっちりと。
何故かって、勿論ヲタク的動機から。
松下優也と言えば、黒執事ミュージカルでセバスチャン役、さらに黒執事2のEDを歌った方、気になってしまいます。
早速感想はというと、まず血糊べっとりで、次に包帯ぐるぐる、肋骨のヒビに「いてて……」と呻いたり……。セバスチャンだったら絶対に見れない貴重な光景です。セバスチャンて、痛いとか言わなそうです。というより、そもそも痛覚自体がなさそうです。セバスチャンの包帯姿はこんな感じなんだろうかと妄想をかき立てられ、ドキドキしてしまいました。
さらに、顔はいいのにおバカキャラでした。これも新鮮です。
福田沙紀にバカバカと言われてましたが、そんなに言うなら、これからは優也くんを死んだ弟だと思って、フォローしたり助けてくれたりするんでしょうか。
ちなみに、福田沙紀と言えば、メイド刑事を思い出します(笑)
奇しくも元執事と元メイドが活躍する(笑)カルテット、これから楽しみです♪

それにしても、松下優也くんの顔、かっこいいですvvv調べてみたら、1990年5月24日生まれの20歳、身長180cm、A型、兵庫出身とのことです。相性占いしなくっちゃ(笑)
歌も演技も上手いと思います。福田沙紀よりも自然な演技に見えるのは、私だけでしょうか。