黒執事2 第4話 テロ執事

ギャグで楽しかったです。セバスチャンも楽しそうでした(笑)昔の、映画「スピード」を思い出しました。
かっこよくて笑顔の多いセバスチャンと、可愛くてさめたシエルに見とれてしまいます(^-^)そこに密が加わったら完璧だわぁ～と、ついつい妄想してしまいます(^-^)

そして、だんだん見えてきた気がします。
２期はギャグってことが。
それなら、安心して見ていられます♪
多少無理があっても、タイトルを【○ロ執事】で続けていくようですし。それでシリアスにはならないでしょう。
でも、いくらギャグでも、セバスチャンの意外なお疲れの素顔が見れる【疲労執事】とか。
事件は浴場で起こっている【風呂執事】で、30分ずっとシエルのヌードが見れるとか。シエルを抱きかかえる時は、セバスチャンがきちんと局部を手で隠すんですよ。
ずばり【エロ執事】とかは、ないんでしょうね…。
シエルの命令で、セバスチャンが甘んじて拷問を受ける【入牢執事】は、また見たいです。その忠実さがステキですｖさすが、プロ中の【プロ執事】


来週も見れそうなので、私、やっとジークリンデ♂に会えそうです(笑)
※ジークリンデは、昔の深夜アニメ「ドラゴノーツ」で、水樹奈々がやってたお嬢様です。平野綾も褐色のお肌で、片目を隠して、王子様に尽くしてました(笑)

黒執事2 第2話 ソロ執事

見ました。散々悩み抜いたおかげか、やっぱり見ようという気になりました。

感想ですが、どういうこと？？？と何度呟いたことか…。

まず、最初の場面。いきなり水色の水面がキラキラと光って、その爽やかさにチャンネルを間違えたかと思いました。
さらに、天気とセバスチャンの腕が揃ってるのは違いましたが、いきなりⅠ期のラストと同じで、たまげました。
Ⅱ期は夢の中の出来事っていう設定かっ！？と思いましたが、内容からして、シエルが見たり、セバスチャンが見せたりするものではないですよね。
あれですかね、シネマティック・レコード(でしたよね？)の再生。
でも、それではどうもタイミングが変です。
白い帯状のシネマティック・レコードがシエルの身体からしゅるしゅると出て来たのは、河の中で小舟の上ではありませんし。
う～ん(悩)。

オープニングですが、新しい坊ちゃんの方は、瞳に契約の証がないんですね。彼の執事にはあるのに。彼のメイドの目は、見てないですがシエルがえぐったそうなので、これとは関係ないでしょうし。
闇末の聖も、瞳に悪魔との契約印があったので、この定番(なのかな？)と違うことが、物語のキーなんでしょうか。

そしていよいよ物語が始まりました。
Ⅱ期も主人公はシエル(正確にはセバスチャン)なのかと思いました…。やっぱりシエルは可愛いですね。
Ⅰ期で死んだ人間が揃いも揃って甦り、シエルの心中以外は平穏だったⅠ期となんら変わりませんでした。
ここで判断するのは早いと思うんですが、Ⅱ期はギャグで番外編という印象を受けました。それなら、Ⅰ期のラストにこだわってしまう私でも納得がいきます！

それにしても、シエルがまたいつか幸せになれると信じ、その幸せを願い、笑顔を取り戻してもらおうと必死になっているリジーを見ると、切なさに胸が痛みます。
そんなリジーにひねくれもせず、その愛を受け入れるシエルは、とても強い心を持っているなと感心します。
傷ついてもこれだけ強くいられるのは、両親に深く愛されて育ったからでしょう。何故なら、愛を知っている人間は強いので。


※以下は、密ファンの方でないと、楽しめないと思います※

…このあたりが、私がシエルよりも密が好きな理由ですね。
まず、シエルには、亡き両親とリジーという愛情をかけてくれる存在が居ますけど、原作での密は、親切という名の情をかけられることはあっても、愛情をかけてくれる人が誰も居ないのです。
もう密が可哀想でなりません。
でももし密が、自力で幸せになれる強さを持っていたら、私は安心して遠くから見守っていたことでしょう。
でも密にはそんな強さがないから、私が密を助けて守って、私が密に愛を与えて、幸せにすると思わずにはいられないのです。
最近になって気付いたんですが、私は密を母性本能で愛してるんです。
密に幸せになってほしい・ほんの少しも傷ついてほしくない・守りたい・危ないことはしないでほしい…そんな愛し方で、我が子のように密を愛しています。

黒執事に悩んでます

※無駄に長いです※

黒執事Ⅱの初回は見れなかったんです。
そこで、ほんとにⅠ期とは別物なのか確かめる為、他人様のブログ感想を見てみたら、びっくりッ！！
Ⅱ期には、シエルもセバスチャンも出てるんですって！
私が拾い集めた情報は、以下です。
①セバスチャンに両腕がある！
②シエル・イン・トランクで、シエル復活！？
③新しい方の坊っちゃんはダーク・プリキュア？（ふざけてすいません）

これだけで十分混乱するので、順に①と②について検討します。

①セバスチャンが片腕じゃない。
…これだけ聞いたら、Ⅱ期は、セバスチャンがシエルの為に片腕を失う前の話で、このⅡ期の時間軸は、Ⅰ期終了より前、つまり過去のエピソードと考えれば、すごくⅡ期に入りやすいんです…。
だって、私、忙しくて感想をアップしてないだけで、去年のⅠ期最終話で、涙を枯らしてシエルとお別れしたんです。
その感動は変わらず、結末はそのままで、その昔にはあんなことがあった、こんなことがあったとシエルを追憶するのなら、混乱せずにすんなりとⅡ期を受け入れられると思うんです。
と・こ・ろ・が、悪魔で執事たるもの、トカゲに劣ってどうしましょうと言わんばかりに、Ⅱ期は未来のお話で↓
②シエル、復活！？
…それ、嬉しいですけど、ありえないでしょっうっ？
復活できるなら、そこは地獄ではないと思うんですけど。
シエルが生き返るということは、セバスチャンは魂を取らなかったんですか？
もしそうなら、シエルに尽くしてたⅠ期は、無償奉仕のボランティアだったんですか…？ボランティアは、天使のすることだと思うんですが…。
復讐を果たしたシエルが、望んで復活するとは思えないので、魂のない肉体だけ、性格も違って冷酷さに磨きがかかったとかなら、ホラーによくありそうで、理解にそう苦しみません。
さらに、トランクが謎です。
Ⅰ期で、シエルの死を目の当たりにしたのは、セバスチャンだけです。
ロンドン大火でテムズ河に浮かんだ死体はいっぱいあったはずですから、一体一体引き揚げて身元を確認なんてことはしないでしょう、19世紀で。
しかも、シエルは、フランスから英国へ密入国ですから、みんなはシエルがまだフランスに居ると思ってるはずです。死神が言いふらすわけないし、使用人達も亡くなったし、シエルを撃った衛兵たちだって、女王の死を隠蔽するくらいですから、シエルが殺しただなんて言うはずありません。
だから、シエルは、身を隠す必要が全くないんです。闇の貴族たるもの、出入国記録の改ざんなんて、お手のものでしょうし。
なら、何故トランク？
ちなみに、本気で復活したなら、リズィに会いに行ってあげて欲しいです。きっと、シエルが生きてると信じてると思います。

と、見てもないのに、延々と考え込んでしまいました。
もし、本当にⅡ期がⅠ期の未来の話だとしたら、私の中で完結したアニメ黒執事の感動について、どう気持ちの整理をつければいいのでしょうか？
生き返るなら、あの感動は何だったんでしょうか？
今更どの面下げて会えばいいんでしょうか？
と、このように、Ⅱ期を見ようか見まいか、思い悩んでいるのです(涙)
ただ、気が弱いというか、誘惑に弱いので、気になってつい見てしまうかもしれません。
さらに、私は謎にも弱いんです。
もしも未来の話だとしたら、そもそも、魂を渡した時点で、契約は終了するはずです。なのにどうしてセバスチャンは依然シエルの執事なんでしょうか。
…まさか、魂を分割払いですか！？確かに、どう見てもセバスチャンは、好きなものを大事に最後まで取っておくタイプでしょうけれど。
もしくは、同人にありがちな、パラレルストーリーのように、過去とか未来とか関係なしに楽しめということなんでしょうか。ちょうど、私が原作を無視して密の小説を書くのと同じに？
でも、見たら、どういうことなのって混乱して、すごい動揺しそうです(泣)
その証拠に、今も動揺して、その動揺をこうして文字に変換しています…見てない内から(汗;)
ただ、延々と悩んで書いてネットサーフィンするよりは、見た方が早いのは事実です。
こうつらつら書いて、気持ちも大分整理できてきましたが、見る勇気が出るまでもうしばらくかかりそうです;でもリミットは約30時間ですね;

最後まで、見ればいいとしか言いようがない悩みにお付き合い頂いて、ありがとうございました。
私、優柔不断に悩むのが、好きなのかもしれません;それに即断して衝動買いすると、大抵後悔します;

彩の幸せの秘訣

ニュースで、杉本彩様の痛快なコメントを拝見しました。
「『女性はこうあるべき』というモラルにがんじがらめになっていては、幸せになれない。
大事なのは、周囲を気にしないこと。
ただ、自分の気持ちに素直に動くと、それはたいてい世間ではアンモラル。だから、私は、結婚は無理」
さすが、彩お姉さま
世間の目を気にしない生き方ができたら、きっとすがすがしいでしょうね。
というか、見るからに人生を楽しんでいらっしゃる彩お姉さまに、「幸せになれない」と断言されてしまうと、考えてしまいますよね。
私も一応気にするんですが、周囲や人目に気が回らず、周りが見えていないので、結果的には気にしてないのと同じでしょうか？なら、幸せになれるかもしれません。
というか、密さえ幸せなら、それで私は幸せなんです