近くの楽器屋にコンバットギターがちょっとしてイベントを開いて
ギターの無料メンテナンスをやっていた。
弦高を下げたくても下がらなかったギターの調整をお願いてみようと無理を承知で予約制なのに、その場で声をかけてみたところ
18時までなのに、コンバットギターの社長が気前よくいいよって言ったくれました。
で好意に甘えて持ち込んで見てもらいました。
修理をする前に社長はギターを眺めて
「お宝品」
とほめてくれました。
作りたくても今では作れないボディ材。
今、ギターを作るとボディ材だけでも1万円を2枚合わせて2万円くらい。
だけど、これは1枚10万円以上はすると。
完全に宝の持ち腐れ状態。
ネックの調整だけでは希望通りにはならずフレットの調整が必要となりました。
その場で出来れば無料でしたが、有料になってしまいました。
長年触っていないのでボリュームポッドにガリがでていたり
ジャックもガリがでていたりとまとめてメンテナンスをお願いしました。
社長も
「正直、フレットの調整となると買い替えも進めたりもするけど
このギターは直さないとだめでしょう!」
と。
さて、弾かなければ。
このギターは以前、オレンジカウンティギターに弦高を下げてほしいと
出したのですが、思った通りにならなかったといったら
「織戸じゃ無理だ」
と。突然名前が出てきて驚いたのですが、狭い世界なんだろうなと。
戻ってくるのが楽しみだ。