はっきりしません。普天間米軍基地問題。そう思う人も多いのではないでしょうか。
話がどんどん変わっていますが、それにつき合わされている米国はどうなのでしょうか？
やっと決着がついたものをひっくり返されあれやこれや。
批判をするのは簡単です。関わっている地元の方々にしても大きな問題です。しかし、この問題に限らずこのまま夢物語を語るように外交をしていくと大変なしわ寄せがくるような気がします。
国家の首相の発言が与える影響を考えしっかり舵取りをしてもらわねば。と願うのですが・・・。
気がつけばテレビやラジオで「今年最後の放送」という声を聞くようになり気がつけば仕事納めの日になってしまいました。
1年とは早いもので、歳を重ねる毎に時間と経過時間の関係で1年は短く感じるのが普通のようです。
まだ今日も仕事です。今年の仕事を来年に持ち越さないようにせねば。
やはり気になります。無料化の一環として来年6月に実施とされていますが、まだ時間があるので検討されると思います。
実施される6月にはどうなっているのでしょうか？
この高速道路無料化に向けての社会実験として6000億円を概算要求していたのですが、1000億円と大幅に減額で合意しています。
社会の仕組みとしていろいろと難しいことがあるのでしょうが高速料金を下げて税金で補って・・・。
安くなることは歓迎ですが、騙されているような気にもなります。
頭のいい人達がすることは難しすぎてよく解りません。
貧乏でも幸せな人がいて裕福でも不幸せな人がいます。幸せはきっと人間の心が決めるからだと思います。しかし、無いものねだりだったり他の畑が青く見えたりと満足できないのは人の性かもしれません。
人間は「二元論的思考」をする生き物だと言われています。「富と貧」「勝ちと負け」。「心が豊か」であることは「ＡとＢ」という二元論的な対象ではなく「ＡでもＢでも」心の持ちようだということになります。
歳と取れば取るほどその人本人の価値観が確立されていきます。それをくつがえすことは容易なこではありません。堅苦しく考えるのではなく、物事がうまくいかずネガティブになった時にこんなことを少し考えてみるのも何かの手がかりになるかもしれません。
帰りに買い物をしたスーパーはもう鏡餅が並びすっかり正月モードになっていました。きっとクリスマスはイブで終わったしまったのでしょう。
それにしてもクリスマスも正月もしっかり商売の道具となっているような気がしてなりません。
クリスマスとは？正月とは？イベントとしてではなく意味だったりしきたりだったり・・・。
すっかりオヤジ化している自分に気がついてしまいました。
