今日から、私の仕事は年末年始の休みとなりました。
しかし、それは、オフィシャルの部分でしかありません。
自分の毎日は明日も休みなくやってくるのだから。
そして、今日で今年のブログを納めたいと思います。
この年、ここに訪ねていただいた、皆様に感謝いたします。
一年間、過ぎ去ったことの記録、想い、いろいろと書き綴ってきました。
新しきことの始まりは、楽しみもありながら、未来への責任もある。
時間は . . . 本文を読む
今日は、朝から、一日中の雨模様。
昨日から、喉がイガイガしている。
声が出づらい状態で、昨夜も早めにオヤスミした。
今日が、今年の仕事納めで、明日から６連休。
仕事始めは、１月４日から。
珍しく長い休暇に、時間は大切にしたいもの。
昨晩、パソコンを開かずに、寝てしまった。
ずっと、状態が気になり、毎日覗いていたはず、
けど、昨日は、お邪魔できなかった。
くりあずきさんちの、プースケくん（柴犬１ . . . 本文を読む
「ついてない、Ｙくん」…続き
彼は、Ｋ大の大学院を卒業後に、Ｍ電気産業の研究室へ就職した。
たどってきた道は、エリートコースであるに違いない。
しかし、隠すまでもなく、彼には、全く女性の影がない。
山陰の旅行で出雲大社へお参りしたとき（過去記事「よくきたね」）も、
彼一人だけ、「縁結び」を避け、意固地に、「学業成就」御守りを買った。
だから、そのときの御利益がずっとあったのかもしれない。
独 . . . 本文を読む
若かりし、２０代の頃、
クリスマスって、仕事している思い出しかないなあ～。
だいたい、年末１２月の２４・２５日って、繁忙日でしょう。
平日なら、全く関係なしやね～。
思い出すのは、営業係は、みんな頼まれて、ケーキを買わされたよ。
僕も、３個ぐらい、ノルマを与えられて、買っていた。
アイスクリーム、チョコレート、デコレーション、
そして、ローストビーフのサンドイッチなんかも。
全部で１万円ぐらい出 . . . 本文を読む
ちょうど、一年前ですが、こんなふうに「トナ“カイ”」にされてました。
「寝てたら、知らぬ間に、頭に載せられてんやから～」
「言えへんかったけど、こんなんされて、ストレスあったでぇ～」
「愛想してへんがな～」
「寝起きや、眠たかったんや！」
「そやから、笑ろてへんやろ…」
. . . 本文を読む
「同級生、隣人Ｙくん」の続き…
大学の夏休みに、信州へ、同級生４人で旅行した。
（過去記事「２０才の夏やすみ旅」参照）
小淵沢から小諸へ向う高原列車、国鉄「小海線」の車中は空いていた。
彼は、ボックス席に一人でいた。
そのうち、彼が、トイレに立った。運悪く、電車は途中の駅に停車した。
停車駅で、女子高生達がドタドタと乗り込んできた。
さっきまで彼が占拠していたボックス席は、女子高生達で埋まった . . . 本文を読む
ソフトバンクのＣＭで、気持ちよく洗われているワンちゃん。
アイヌ犬、オスの名前は「カイ」だそう。
名前もいっしょ、うちのカイくんに、ホント、よく似ている。
とても心地よさそうな、あの風貌といい。
ラストに跳び上がる驚き方といい。
まあ～～そっくり！
あのＣＭ流れたら、カイくん帰ってきたような。
みんなで、ほっこり、自然に笑ってます。
「ほらっ！カイくん、また出てるよ～」
. . . 本文を読む
僕の同級生Ｙ君は、友達の中でも、僕達によくいらわれた。
彼とは、高校の２・３年生を同じ教室で過ごした。
修学旅行など、“おバカ”な楽しき思い出もあれば、
受験生の悲哀も同じく味わった。
高校時代の彼を思い出す。
下校途中に、本屋でよく姿を見かけた。
詰襟学生服の彼は、雑誌のヌード写真を立ち読みで堂々と見ていた。
恥じらいも、ためらいもなく、折込のピンナップを大きく広げていた。
その彼を見て、「 . . . 本文を読む
月曜日は出社したものの、朝から熱っぽい。
両眼が“ぼおっ”として、潤んでる。
仕事を整理して、昼までで切り上げた。
帰宅後、体温を計れば、37.6℃だった。
喉と鼻が痛くて、耳鼻咽喉科へ行った。
「今晩中に、高熱がでれば、インフルエンザを疑います」
「その時は、夜中でも連絡ください、タミフルを処方します」
幸い、高熱は出なかった。
火曜日は、まだ熱があったので休暇をもらった。
食事もせず、ただ爆 . . . 本文を読む
アメリカンフットボールの東西大学王座決定戦、
「甲子園ボウル」は甲子園球場が改修中のため、
今年は大阪市の長居陸上競技場で行われた。
結果は、関西学院大学ファイターズが日本大学フェニックスを、
４１－３８で下した。
僕が在学していた４年間、関西学院は、
京都大学ギャングスターズと、２年づつ関西の王座を分け合った。
卒業後は、この２校に立命館大学パンサーズが強くなった。
初めてテレビでアメリカ . . . 本文を読む