GWの前半3日が、もうすでに過ぎようとしています。
何の計画性もなければ、振り返ることもなく過ぎる3日間…、
さて、私は何をしていたか…?
一日目、朝は、4/28「こころの余裕が見せるもの」のとおりです。
その後は、海南の黒江へ、お墓参りに。
写真はお寺へ向う過酷な坂道の様子です。
先日の「歴史街道」…「海南・黒江」では、
こちらの上から町並の様子が写されていましたね。
連休の初日に、お墓参りし . . . 本文を読む
「嵐の後になぎが来る」
“After a storm comes a calm.”
…英語のことわざに、この一文があります。
他に似た表現訳には、
「雲の上にはいつも太陽が輝いている」
「朝の来ない夜はない」 というのもあります。
苦しい時でも忍べばまたいい時が来るのだよ、
ということなんですね。
また、『菜根譚(さいこんたん)』の言葉では、
「風、疎竹(そちく)より来たる。
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今日から、3連休です。
朝の起床は気分良く、お天気もまずまずだな。
さあ、カイくん!太陽光を浴びに、朝の散歩に出かけよう!
立ち止まるカイくん、その目線の先にあるものは…、
今朝も、そこにふわふわと、ワタボウシを揺らしていました。
まんまる姿ですね~
そこここで、そよ風に、ひょこひょこと、その頭を振ってます。
こっちは、ちょっぴり、欠けてます。
清澄な空気と、まろやかな天候が、
「そうしろ」 . . . 本文を読む
明日から、GWですね~、私も3連休です。
さて、湯浅の町並を、もう少しばかり。
やっぱり露光がないですね~、曇ってますね~~。
薄ら、ぼんやりとした風景なんですが、その中にも黒壁がいい感じで。
ところどころ、行灯が目立ちますね~。
「行灯アート」ポスターなるものも。
今度は夜間に来てみたい、そして、その情景を見てみたい。
ちょっと、雰囲気を感じる電灯と看板でした。
そうです、ここは「醤油」 . . . 本文を読む
JR「湯浅駅」から海に向って歩くと、この通りに出会います。
この日は、あいにく、雨まじりの曇天でした。
春の移ろいやすい天気に包まれて、
少しばかり湿っぽさのある町並をたどり行きます。
それは、微小な霧の粒子のようで、
海に接するこの町に、潮風が運んでくるものかもしれません。
なんとなく、うっすらとして、ぼんやりな…。
通りの真ん中でたたずんで、先行く道を、眺めていたい。
今日の雰囲気が、そう . . . 本文を読む
和歌山駅から、JRに乗って、紀伊半島を南に向うと、
海南~箕島(有田市)を通過して、湯浅町にやってこれます。
ここは、国の「重要伝統的建造物群保存地区」の湯浅町湯浅、
醸造町の町並です(選定年月日:平18.12.19)
「湯浅醤油」と「金山寺味噌」の町であります。
すぐ近くには、やっぱり、熊野古道が通っています。
この日の天気は、雨がパラパラと、歩いてる人は見かけません。
おかげさま…なのか? . . . 本文を読む
カイくんとの、今朝の散歩は曇りがち。
日光には恵まれてなかったけれど、久しぶりに、カメラを持って出ましたよ。
タンポポのわたぼうしが、丸く球を描いてました。
かりそめの姿は、飛んで無くなる、球面体。
行く道では、ところどころに、自然の黄色が出迎えてくれます。
そよ風が、よそよそと、愛想よく揺さぶる通りを歩きます。
カイくん、写真、撮るあいだ、少し待っててね。
「朝早いから、眠たいんや~~、」
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ええ~、久しぶりの高校時代は、続く…修学旅行ネタを。
二日目の宿泊先は「雲仙新湯ホテル」でした。
ここでは、前回「注意事項は確実に」にて、記載したとおり、
夕食前に入浴して、先生にこっぴどく怒られた僕たちでした。
その夕食も無事に?済ませて後は、消灯まで自由時間です。
各々が自分達の部屋に戻ります。
雲仙の街におみやげを買いに出かけたり、
部屋でテレビを見たり、トランプをしたり、プロレスごっこ . . . 本文を読む
やっと週末になりました~。
明日からは2日間、ゆっくりと休みです。
「ひとのふり見て、わがふり直せ」…、
僕が、小さい頃から、亡き母親によく言われた言葉です。
「自分がされて嫌なことは、しないこと」でもあります。
そして、僕が毛嫌いする、「サイテー!」と思うこと。
先日の記事「今朝もヤツが横に立つ」にも書きましたが、
公衆道徳の面から、こういうヤツが許せないのです。
1.並んでる列に横入りす . . . 本文を読む
毎朝、通勤の電車をホームで待っていると、
一番前に立っている私の横に並ぶヤツ(あえて“ヤツ”といいます…)がいます。
もうそこで、ヤツは、列に並んでいません。
ヤツは、50歳を過ぎたオヤジです。
スーツ姿に黒いカバンを持っています。
恐らく公務員か、それに準じる職業だと、思います。
ヤツは、頭のてっぺんがハゲていますが、バーコードにして隠しています。
ヤツは、電車待ちの間に、公衆の面前で、平気 . . . 本文を読む