初夏のころから、お世話になっていた青紫蘇を、
思い切って、抜いてしまいました。
まだ早いのですが、出来るうちに、しておこうと思ったのです。
今年は、種もいただいたりしたのですが、
その種を中心に、切り刻んで、畑に残しておくのです。
こうしておきますと、
また来年、しっかりと、芽が、出て来てくれるのです。
日陰がなくなると、いろいろな虫も、姿を現してしまいます。
畑の前に置いていた、ローズマリーの鉢の下には、
今年一番の、大型百足がいて、思わずワンッと言ったら、
向こうも、かなり吃驚してしまっていたようで、
鼻の頭を、噛まれそうになってしまいました。
遭遇しなければ、お互いに良かったのですが、
無性に、後味が悪いです。
期日前投票には、早く行こうと思っています。
同じ穴の狢が、狐と狸のような「化かし合い」をしています。
健全なる国民の、私は、決してそんなことは申し上げませぬが、
あとで後悔しないよう、どなた様も、お気をつけくださいませ。
それにしても、いつにもまして、キレがないのです。
悲しい哉、私は、今、頭が、
真っ白、なのでございます。
紫蘇も百足も、切り刻まれるのは、嫌だと思います。
同じように、犬も人間も、
切り刻まれたくは、ありませぬ。