愛も変わりませんが、
相変わらず霞のかかった彼方を眺めております、
お父さんの若いころアストロノウツの「太陽の彼方」という楽曲が、
一世を風靡してセピアではありませんが流行りました、
軽快に「乗ってけサーフィン」でございます、
ところが「浪花節だよ人生は」の世の中に騙されて、
じたばた動き回って骨身をすり減らしておりましたら、
挙句の果てが「持ってけ泥棒」「斬り捨て御免」という感じでありまして、
まさに「神も仏もあるものか」というのが、
私の正直な実感でございます、
海を見ながらアストロノウツを聴いて踊ります、
念のため申し添えますが、
どなた様にも深い怨み辛みが、
あるわけではございません。