ソウゲンガラスがセツゲンガラスになった

昨日に引続き通勤都市公園は一面銀世界、が、人が歩いたところは若干融けやや歩きやすくなり、出掛けに降っていた雪も止んだので、昨日よりは鳥影があると思いながら散策を開始。

やっぱり積雪があるとこには鳥影はないだろうな！、と思ったら公園中央の芝生が雪原になったところにハシボソガラスがいた。雪を掻き分け餌探し？、それとも雪食い？、足を止めて観察すると、雪上を闊歩し、立ち止まってハシボソ特有のポーズでガァーガァー鳴いていた。もしかすると、雪遊びしていたのかもね..........(#^.^#)。

当地でのカラス類の観察、以前はハシブトガラスがメインでハシボソガラスが稀だった。が、いつの頃からか共存し、どちらも極々普通に出逢えるようになった、ブト＞ボソではあるが。広さは400M弱×250M 程度の都市公園ではあるが、ブトとボソはほぼ棲み分けしているように感じる。棲み分けでニックネームを付けると、ブトは林によくいるのでハヤシガラス、ボソは公園中央の芝生や開けた草地にいるのでソウゲンガラスかな。今朝はそのソウゲンガラスがセツゲンガラスになってた、雪原の下は草原だけどね。

MF(マイフィールド)散策記録は、ほぼウィークデー更新中