1月9日に書いた「壊れたDS」が、本日任天堂から修理されて届きました。
約2週間で修理されてきたことになりますね。
Nintendo DSの販売台数や、修理台数を考えると、相当早いんじゃないですかねぇ。
どちらもどのくらいの台数なのか、サッパリ見当がつきませんけども。
ちなみに送料の負担は
ユーザーから任天堂への送料はユーザーが負担
任天堂からユーザーへの送料は任天堂が負担
でした。
修理の内容を伝票を見て確認。
「本体を交換し、シリアルNo.も変更させていただきました。」
ということは、つまり
新品に交換キター!!!
任天堂の修理対応、気になる点がいくつかあったので、そちらもまとめておきましょう。
とはいえ、あくまでも「今回のケースでは」こうなったと。
<その1>
保証期間を過ぎていたのに、修理はタダでした。
壊れたDSの購入時期は2006年10月20日。
しっかり購入店舗のスタンプがあるので間違いなく、保証期間の1年を過ぎています。
約2ヶ月以上過ぎているので、大目に見てくれたのでしょうか。
<その2>
外見は修理前の本体の状態に、出来る限り近づいていました。
今回修理に出す以前に、こんな情報を知ってたんです。
ニンテンドーDS故障時の「すごい」修理対応、任天堂に大絶賛の声。
この記事の中では、DSに貼られていたシールまで新品交換しているんです。
まさに都市伝説ならぬ、任天堂伝説と呼べるでしょう。
で、今回修理に出した息子のDSにも、同じようにシールが貼ってありました。
そのシールはどうなったのでしょうか。
実際に写真を見比べてみましょう。
↓これが修理に出す前のDS
(名前シールにモザイク掛けましたが、それ以外は撮ったまんま)
↓これが修理というか、新品交換されたDS
(同じく名前シールにモザイクしましたが、それ以外は撮ったまんま)
コントラストの関係で、なんとなく修理前の方がキレイなように写っちゃってますが
間違いなく、上が修理前、下が修理後なんだよねぇ。
よーく見ると、
側面に貼られている名前シールには、
貼り替えの際に爪でこじったような跡が少しだけ付いていました。
修理担当者が移植してくれたのかな。
とはいえ、どのシールも
まるで定規で測ったように、
修理前と同じ位置に貼るのは大変だよなぁ。
コレは見事な対応だと思います。
神対応は本当でした。
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