君が住んでいた部屋
そこに明かりが点くのを
僕はずっと待っていた
一年近く真っ暗でも
変わらず眺めたその部屋に
ひさしぶりに明かりが点いた
まるで君がいるみたいに
君が帰ってきたみたいに
同じ明かりが点いたんだ
たとえそれが君じゃなくても
救われた気分になるのは
なぜなのだろう
そこに明かりが点くのを
僕はずっと待っていた
一年近く真っ暗でも
変わらず眺めたその部屋に
ひさしぶりに明かりが点いた
まるで君がいるみたいに
君が帰ってきたみたいに
同じ明かりが点いたんだ
たとえそれが君じゃなくても
救われた気分になるのは
なぜなのだろう