ルナちゃんがわが家を飛び去った日も、今日のような良いお天気の青空の日の朝でした。
もうすでに3週間が経過してしまいました。
今日も近くで「チョピチョピ~ヨ!」と言った声が聞こえた気がして
ぼんやり玄関側から森へ眼と耳をそばだて、じーっと聞き入ったりしていました。
3週間も経ったし、あの甘えん坊で寒がりが独りで生き延びてるはずはないのにね。
張り紙もわずかな数では目に止めてくれる人も少ないでしょうし、
もし彼女が私に似た誰かにくっついて行って、飼われていたとしても、
可愛い子だから、手放さないかもしれない。
もしそうであっても、元気で楽しく生きて居てくれればそれで救われるのですけれど…。
もう今月も終わり。うじうじぐずぐずいつまでもしょぼくれてないで、
そろそろ心のけじめをつけなくてはね。
10/10(土)ルナちゃんが去った日のことをアップしておくことを決心しました。
坂道を上がったところから、ベビーカーを降りて、こはるちゃんが
ママ手づくりのおニューのキュロット姿で歩いてやってきました。
ママ手づくりのおニューのキュロット姿で歩いてやってきました。
ここまではとてもとても平和でした。
こはるちゃんがお家に落ち着いてほんのちょっとした後の出来事でした。
***この後はもう空しく、寂しすぎるので***
ママが病院から帰って、お昼ご飯を済ませてから、
こはるちゃんにも付きあってもらって、森へルナちゃんの名前を呼びながら探しに出ました。
こはるちゃんがお家に落ち着いてほんのちょっとした後の出来事でした。
***この後はもう空しく、寂しすぎるので***
ママが病院から帰って、お昼ご飯を済ませてから、
こはるちゃんにも付きあってもらって、森へルナちゃんの名前を呼びながら探しに出ました。
心では泣きながら、少しでも落ち着けと自分に言い聞かせながら
焦る心を抑えるためにもとシャッターを押したホトトギスの花。
焦る心を抑えるためにもとシャッターを押したホトトギスの花。
空しくお散歩兼ルナちゃん探しを短時間で終えて、こはるちゃんはおやつとお昼寝。
10/11(日)次の朝も良いお天気でした。
これから辛い日が始まり、空しく続いているのです。
「想い出に変わるまで」にはまだまだ無理ですが…。
もう多分、これでこのブログの「三羽加鳥尾」のカテゴリーは終わりになると思います。
これをひっくり返してくれる出来事があったら、どんなに嬉しいでしょう。
孫の一人のようだったルナちゃんを大事に思いながら、
モク&シーとしてこれからは新たにスタートです。