妄想が迷走

\僕は、神谷奈緒ちゃん!/

BLACK LAGOON #16「Grrenback Jane」

2006-10-30 | アニメとか
今回はついに知らない話が来ちゃいましたw
多分6巻に載ってますがまだ出てないのでわかりませんw
GXの公式には双子・この話・ヤクザの3つと書いてあるので多分#19か#20くらいまではやるんだろう、と。
面白そうな話なんで長いのは歓迎ですw

さて今回は前回と打ってかわって、いつもの痛快クライムアクションなブラクラですよ。
「事故もへったくれもあるかぁ!」なレヴィの顔蝶怖すぎwwwww
それにしてもレヴィとエダがあんなに仲良かったとはw

あと、追っ手の顔触れがなんだか面白すぎますw
濃いキャラが揃ってそうと言うかなんと言うか…とりあえず蝶・期待の方向で。
頭数も多いので色々と楽しめそうですw

しかし、先の展開がわかんないと何書いたらまずいのかわかんなくて感想書くには困りますねw
DVD派に優しい妄想が迷走としては、放送後でもネタバレしないという鉄の掟が(ry

Kanon 第四話「休日の奇想曲 ~caprice~」

2006-10-28 | アニメとか
さて第四話です。
まだまだダレる気配全く無しですねぇw
さすが京アニ、そこにシビレるあこがれr(ry

しかし真琴が可愛くてしょうがないわけですが、どうしたもんでしょうこれw
確か七年前は栞派だったはずなんですが…w
…まぁ可愛ければ可愛いほど後で(ry

それにしても、月が雲で隠れたシーンはゾクっとしました。
なんと言うかこう…その後の「少女の檻」と相まって、ものすごく神秘的というか。
窓から差し込む蒼い光がなんと言うかもうたまりません。

ただ今回唯一ツッコミたい点は、舞の構えがよくわかりませんと言うかわけわかりませんw
あの持ち方じゃどう考えても剣振れないんじゃ…

さて、次回からは舞ルート開始ですかね?
今回もあんまり大したこと書けなかったなぁ…_| ̄|○

武装錬金 第四話「もう一つの新しい命」

2006-10-27 | アニメとか
いつまーでも いつまーでも ブチ撒け続けるんだー
真赤な誓いの「真赤」は臓物色だったんだよ!(キバヤシ風味)

…と言うわけで今回は2巻分突入、8話~11話75pまでです。
こりゃまたえらいペースアップしましたねぇw
とは言えギチギチに詰まってる感じでもなく、いいテンポの展開かと思います。

いやーやっぱりサナギマン関係は実に力入ってますねぇ。
「さ、どうする?」の演出なんかは最高すぎます。
ただ、吐血分が足りないので禍々しさも不足気味なのは少々残念。

この辺と前半に力入れすぎたせいなのか、戦闘パートは止め絵多かったりしますが…(汗
とは言え、演出で止め絵でもちゃんと見れる感じにはなってます。
まぁもうちょっと動いて欲しい気はしますけども…

あと、スラッシャーで走るとは思いませんでしたw

しかし、派手な流血出血はやっぱりテレ東NGなんですかね?
だとすると、次の次くらいにあるであろうネタの切れ味が弱まってしまうのですがw
ギャグパートもしっかりしてるのが武装錬金の持ち味、きっちりやって欲しいところですね。

BLACK LAGOON #15「Swan Song at Down」

2006-10-24 | アニメとか
今回は原作3巻30p~74pまでです。
双子編完結ですね。

いやーもうホント大満足ですよこれ。
ここまでやってくれるとは、の域を超えて予想を上回る出来です。
正直言って、ここまでするとはいい意味で期待してませんでしたw

原作では1コマだった夜明けも絶妙に表現してますし、なによりそこからEDまで通しての雰囲気がたまりません。
なんでこんなに哀しいんですかこれ…いやまぁそういうお話ですけども。
朝靄のような空気感と言うかなんと言うか…なんかもう表現難しいんですけども。
そこからあのラスト、EDと続き…いやもう、なんと言うか…
説明が難しいのですが、アニメでこういう気持ちで泣いたのは初めてです。
ブラクラらしからぬ爽快感0の演出ですが、ブラクラでなきゃ出来なかったでしょうね、これ。

さて、次回はついに知らない話ですw
多分6巻収録分だと思いますが、残念ながらGX本誌読んでないんで…w

Kanon 第三話「記憶のない組曲 ~partita~」

2006-10-22 | アニメとか
さてさて第三話ですよ。
今期は豊作すぎてチェック追い付きませんw
そんな中でも一際輝くこの安定感は、やっぱり飛び抜けてますねぇ…

やっぱりなんと言うか、地味な部分が異様にこだわってる感じですね。
光源少ないのに明るい夜とか、本当に研究したんだな京アニって感じですw
市街地じゃわかんないですからねこれ。
背景以外の作画も相変わらず安定してますねぇ、もう心配するのも馬鹿馬鹿しいくらいにw

それにしても、今からこんなにヒント出していいのかって感じもしますw
まぁ今更ネタバレも何もないんですけどねw
ただAIRと違って一本道じゃないんで、どう絡ませていくのかってのはすごく楽しみですね。
後の方は全員絡ませようがない気もしますが…w
…やばい、ちょっと色々思い出しちゃったので涙腺が涙腺が大ピンチです。

栞の例の決め台詞は結構いい感じかなーと思いました。
小西寛子版はどんなんだったっけなぁ…(汗
まぁ、あまり上手いわけではないっぽいですが雰囲気は出てると思います。

七年の時を越えて今なお、これだけ魅力的なキャラが作れるとはなんと言うかあたらめてkey恐るべしと言うか。
まぁ要するに何が言いたいかと言うと真琴かわいいよ真琴

武装錬金 第三話「キミは少し強くなった」

2006-10-20 | アニメとか
いやーOP何回聞いてもいいですねぇこれw
早いとこフルコーラスで聴きたいところですよ。
今時珍しいくらいの燃えソンですよ本当。

と言うわけで、今回は原作5,6,7話で1巻消化です。

今回はかなり原作からの変更点が多いです。
まぁ話の筋に影響するものではないと言うかぶっちゃけ細部なのですが…

とりあえず、まひろのボケ度が後半並みになってます。あの展開は想定外w
これは個人的にはありかなと。てかこっちも面白かったですw
これからのボケっぷりを考えると、むしろこっちでいいのかも…とも思いました。

残念だったのは斗貴子さんの「臓物をブチ撒けろ」…いや脳天からぶった切ってそれはどうかとw
あそこは原作通り「脳漿をブチ撒けろ」にして欲しかったところです。
規制なのか、それとも「のうしょう」ってなんだ?って視聴者への配慮か…どっちも余計なお世話ですが。
「いや 別に」も無くなってて非常に残念と言うかなんと言うか…
やっぱり一、二話と違って原作3話分なんで尺足りなかったんですかねぇ…。

ただスパルタン必殺技はちゃんとあったのでそこは満足ですw
欲を言えば、ちゃんと引っこ抜くところも描いて欲しかったところですが…
まぁぶっちゃけやってくれただけでも十分すごいんでw

さて次回からは2巻分に入りますよ。
いよいよ、我らがヒーロー(になる前の)なんかのさなぎの登場ですよw

アルティールを塗るですよ#3

2006-10-17 | 立体とか
前回の続きと言うかあまり変わり映えしないと言うかぶっちゃけほぼ終わってるのですがw

とりあえず、前回貼ってみたルミノーバ付きシールが思ったより上手いこと行ったので、全身貼ってみました。
ヒゲ部分とかかとのみ貼ってません
ラインが入ると、ぐっと感じが変わりますねぇ。
ちなみに暗くするとこんな感じに。
ちなみに前腕のみシール使わずマスキングで
光の当たり具合も違うので、発光もなんか安定しませんねぇ…。
ちょっと日陰になっただけで全然光らないんですよねぇ。

なにより最大の問題は、写真映えしないって事な気がしますw
もう残りの作業は細部とクリア吹いてホロニックアーマー取り付けるくらいなんで今更ですがw

BLACK LAGOON #14「Bloodsport Fairytale」

2006-10-16 | アニメとか
と言うわけで今回は原作2巻180p~3巻33pまでです。
双子大暴れ編ですよw

いやびっくりしました、まさか双子の設定もほぼそのまま流すとは。
さすがにチャウシェスク名指しはまずかったようで、「独裁者」になってますがw
しかしよく地上波で流せたもんだと感心しきり。
これが代理店パワーなんですかねぇ…いや今回に関しては賞賛しますがw

総攻撃シーンのあとの死体、うつぶせで顔見せないようにしたのは多分正解ですね。
アニメなんで動きで表現出来ますし、ちょっとまずそうですしw
あのシーンの作画は本当に迫力ありました。
いや作画って言うか車も椰子の木もCGですけど、それでもド迫力です。
純粋に作画で言えば、双子vs張さんがものすごく格好いいですよこれ。
やっぱりアクションシーンの迫力はピカイチですね。

あと、バラライカの演説があまりにも格好良すぎますw
双子の笑い声も実に不気味で、今回はいつも以上に声優さんグッジョブと言いますか。

そんなわけで、次回は多分双子編ラストですかね?

Kanon 第二話「雪の中の入祭唱 ~introit~」

2006-10-14 | アニメとか
と言うわけで第二話来ましたこれw

いやー、さすがと言うかなんと言うか…びっくりするくらいKanonですねこれw
あまりの違和感のなさに、あらためて京アニクオリティの恐ろしさを実感した次第。
なんでこんなにイメージ通りに動くんだろう…京アニ、恐ろしい子!

それにしても、作画ももちろんですが背景が素晴らしいと言うかなんと言うか。
冬の朝の、澄んだ空気感がいい感じに出てますねこれ。
夕焼けの綺麗さも、特に指切りの逆光は手法としては使い古されてますがセルじゃまず出せない透過光具合と言いますか。
まさかアニメで「無意識に切なくなる夕焼け」が見れるとは思いませんでした。
まぁ雪の積もり具合に関してはアレですが、そもそもそこまで気にさせるアニメなんか他に無いですw
普通そんなの意識すらしませんし。ある意味不気味の谷現象ってやつに近いんですかねぇ。

心配してた栞の声は、思ったほど違和感なかったですね。むしろいい感じかと。
まぁしばらく小西寛子栞聞いてなかったってのもありますが。
とりあえずは例の決め台詞を楽しみにしときますw

それにしても、あまりにもあっと言う間にEDだったので普通にびっくりしましたw
全26話なんで、単純に考えても5人+共通ルートで一人頭4話ちょい分になるわけで…
なんか2クールでも足りない気がしてきましたw
まぁ上手い事構成して同時進行するんでしょうし、その辺の辻褄合わせもまったく心配してませんが。
むしろこれ見て不安になれって方が無茶ですw

そして次回予告の殺村凶子があまりにも可愛すぎる件

武装錬金 第二話「ホムンクルスの正体」

2006-10-12 | アニメとか
ようやくOPが見れました。スピリチアレベルが上がりそうな、よいOPでしたw
「♪この手を離すもんか 真赤な誓い」からの燃えっぷりは尋常じゃないですw

なにやら前回OPが無かったのは、斗貴子さんの傷をバラさないためだそうで
最近一回目でOP無い作品多いですが、これ見て納得した次第。
OPだけで結構いろんな事がわかっちゃいますからねぇ…と言うかこのOP詰め込みすぎにも程がありますw
解説するとネタバレ避けて通れないどころのレベルじゃないのでしませんがw
ただ、展開状態サンライトハート改のエネルギー部分が山吹色じゃなく白に…ピリオドどうすんだよこれ…

と言うわけで今回は原作3、4話です。
今回は原作からの大きな変更はなく、概ね原作に忠実な展開でした。
いやぁ…動く蛙井は実にキモくていいですねぇw
作画も相変わらずよかったですし、テンポもよかったですし。
日常パートとシリアスパートの緩急の付け方も上手い感じですね。
こうやって、ちゃんと日常パートを大事にするのが武装錬金のよさの一つと思います。

ただ一つ残念なのは、槍が「噛む」のが無くなってたとこですかねぇ。
ドラゴンフェイスを活かせて、内部の黄色い部分でもちゃんと突ける事がわかるよい演出だったのですが…
バンクって感じでもなく、単に子ガエル増やせばいいだけなんでここ削る意図が正直よくわかりません。

さて次回は「キミは少し強くなった」、おそらく5・6・7話と一気に1巻終わりまでですね。
ちゃんと脳漿をブチ撒けてくれるかどうかw

とりあえず、今回OPを見て少なくともファイナルまでは確認しました。
いやまぁファイナルまでやってピリオドやらないって事ぁないでしょうけどw
原作がファイナル・ピリオド含めて全81話なんで、このペースだと2クールじゃキツいかも…?
3クールならアフターまで余裕持って出来るんですがw
無理矢理詰めるとすれば、早坂姉弟編と再殺編あたりですねぇ…出来れば尺に余裕持って欲しいところですが。

その他今期スタートのアニメとか

2006-10-10 | アニメとか
とりあえずそれぞれ一話目見てみての感想です。
あんまり文章長くできなかったんでまとめちゃいましたw
いやぁ…今期は豊作すぎて、こんなところで困るとは思いませんでしたw

【コードギアス】
タイヤ付きロボット+FLOWでなんだかエウレカを思い出したり出さなかったり。
と言うわけで結構期待してたりします。
OPの「見上げたー」のところの走り出すランスロットはよいものですね。
CLAMPキャラの異様な頭身に慣れられないのが問題っちゃ問題ですかねぇ…
…いやものすごい個人的なアレなんですがw
設定も数年前ならまず出来なかった感じですねこれ。
まぁアメリカなら特に問題ないって事なんですかねぇ…
とりあえずナイトメアは結構かっこいいんでプラモ待ちしますw
この設定とメカデザだとスパロボ参戦は確定ですかね。

【Pumpkin Scissors】
これは面白い!
世界観一発で掴める、よい第一話だと思いました。
原作どこでやってるのかと思ったら月刊マガジンだったんですねこれ。
BECKにcapetaにこれと、月刊マガジン意外といいんですねぇ…。
どうもルナ先生の頃とかのイメージがw
とりあえず、この記事の中では一番のおすすめかもです。
あと少尉にツンデレセンサー反応。これはとてもよい予感ですよ。

【すもももももも】
こんなとこにも井上敏樹w
そういやヤングガンガンから初アニメ化でしたっけw
なんと言うか、丁寧な古さが心地よいアニメと言いますか。
その辺はある意味無敵看板娘に通ずるものがある気がしないでもないですね。
それにしてもテレ朝は規制緩いんですねぇ…w

【くじびきアンバランス】
ちょ、蓮子の中の人なんで変えた!
大谷育江があまりに神キャストだったので、この変更はかなりがっかりです…。
まぁなんと言うか、げんしけんのくじアンとは完全に別物ですねこれ。
出来は結構いいと思うのですが、なんだか個人的にはがっかりと言うか。
せめてOPくらいは桃井のくじびきアンバランスを使って欲しかったですw

【護くんに女神の祝福を!】
「超ツンデレお姉さんは好きですか!?」って触れ込みだったのでチェックしてみました。
ツンデレどころか超デレデレでした。てかツンデレ要素が見あたらないのですがw
話もよくわからなかったので、とりあえず2、3話様子見てみようかと思います。
まぁとりあえずは基本設定飲み込んでからですかね。

BLACK LAGOON #13「The Vampire Twins Comen」

2006-10-10 | アニメとか
※タイトル長くなるんで、The Second Barrageは省略します。
いやぁようやく来ましたね、ブラクラ2期。
まさか双子を地上波でやれる日が来ようとはw
よくてAT-X送りかOVAだと思ってましたからねぇ…

と言うわけで、今回は原作2巻137p~179pです。
サブタイは原作版の「Bloodsport Fairy tale」の方が好きなんですがw
まぁ…ある意味吸血鬼、と言ってもいいのかな?
…と思ったら次回が「Bloodsport Fairy tale」でした。納得w

それにしてもやばい、まさかここまでやれるとはw
正直、捕獲とその後はいくらなんでもカットだと思ってたのですがw
タイムリーに似たような事件も起きちゃいましたし、何事もない事を祈ります…
まぁ似たようなって言ってもブラクラに影響受けた可能性はまず無いと思うのですが。
ただ、事件の現場もブラクラ放送してるんで…アホが抗議したりしそうで困ります。

とりあえず次回はハンティング編ですかね。
双子の設定がどうなるのかが一番の見物と言いますかw

…無音多そうだなぁw

アルティールを塗るですよ#2

2006-10-07 | 立体とか
とりあえず前回の続きからなのですが。
結論から言いますと、ぶっちゃけあのままではさっぱり光りませんでしたw

試行錯誤の結果、同じようにあと3回ほど吹き重ねてルミノーバ層を厚くし、その上から隠蔽力の強い白を吹くことでようやくぼんやりとですが光るようになりました。
ここのアクリル層がクリアパーツ部分、白PVCを白と置き換えた感じです。粘着層は無視で。
色々と試してみた結果からの推測ですが、ルミノーバの下地には白または鏡面シルバー(ちゃんと平滑な鏡面に出来る場合のみ?)が適しているようです。
ルミノーバ層を通過した外部からの光の反射効果と、ルミノーバそのものの発光(クリアパーツと逆方向の)の反射、つまり蓄光・発光ともに強化の効果を得られるのではないかと思います。
やっぱり、平面であればシート使った方がよい効果を得られるみたいですね。ルミノーバ層にもムラ無いですし。
とりあえずこれで狙いの一つは残念ながら潰えましたw
薄く吹いても光らないので、ホロニックアーマーの裏から薄く吹いて全体を光らせる計画は無かったことに…無念w

ぼんやりとしか光らない原因については、おそらくクリアパーツの透明度が関係してるのではないかと思います。
アルティールの胸部分の黄色いクリアパーツは、内部にLED仕込む関係もあり結構透明度低いのですよ。
そんなわけで、内にも外にも光を弱める効果があるのでぼんやりになるのではないかと。
いや全部推測なんですけどね。

まぁめんどくさい話はさておき、とりあえずこんな感じになりました。
実は全体塗装ほぼ完了
股間と足首も光ってます
下のは肉眼と同程度に光って見えるように、コントラスト強めに加工してあります。

とりあえず、肉眼では割といい感じに発光するようになりました。
イメージしてたほど強烈じゃないのは残念ですがw

で、付属のシールにも直接ルミノーバ汁吹いて、光るようにしてあるシールを試しに右足に貼ってみたのですが…
ホロニックアーマー越しだと、残念ながらいまいち蓄光が弱いようです。
クリアパーツに密着してないとダメって事ですね。
外して光に当てておけば、結構いい感じに光ります。
…まぁ、これに関してはやっぱりシート使った方がいいですね。そっちのが確実です。

Kanon 第一話「白銀の序曲 ~overture~」

2006-10-06 | アニメとか
いやー来た! ついに来ましたよこれ、京アニKanon!

実はアゴの方見てないので、我々は三年待ったのだ!どころか七年待ってるわけですよ。
っつーかもう七年も前なのか…と今更ながら愕然としましたが(汗
まぁ、それだけ待った甲斐はあるさすがの出来です。正直OPのLast regretsだけで条件反射的に涙がw

今回は、AIRの時には無かった「リアルタイムの季節感」と言う大きな武器があります。(特に2クール目)
これ、感情移入のしやすさに強く影響しますからねぇ。
原作の元々の発売は夏でしたし、冬に体験する新しいKanonと言うものを味わえるのは非常に楽しみです。

Kanonの世界に持ち込まれた「生活感」ってのは、なんだかすごい新鮮と言いますか。
原作は、雪国なのに雪に悩まされる描写が少ないある意味ファンタジー的と言いますか…
いやまぁ、余分なリアル感を強調して効果のある作品ではなかったのですが。
なのに除雪ブルやらすべりどめ砂やら、妙にリアルなのにしっくり馴染んでいるのがすごいですね。
(まぁ、思ったより降雪量少ないっぽいと言うか寒いだけで雪国じゃないっぽいのでブル要るかと言うと微妙かなーとは思いますが)
細かい部分なのですが、「こんなKanonもありなのか!」と衝撃だったりします。
これが表現手法の違いで省かざるを得なかった「得意な」情報量の差なのかも…と感じました。
その点から言えば、祐一視点でなくなった分の心理描写の違いなんかも見物ですかね。

まぁ、個人的にではありますが、不安点も無くはないのですが…
実は小西寛子の栞しか知らないのですよ。なので今更ですがどうなるものかと。
いやぶっちゃけそれだけなんですけどね。その他は全く不安無しです。
むしろOPの、白背景での

"Kanon"

だけで勝利を確信しました。
白の使い方こそKanonの真骨頂と言うかなんと言うか重要なのは白なんですよ!
白を制する者は世界を制すわけですよ!

どろり濃厚路面電車については、多分そこら中で触れられてるので敢えて触れませんw
とりあえず、大筋はともかく細部はいい感じに忘れてるので素直に楽しもうかと思います。

武装錬金 第一話「新しい命」

2006-10-06 | アニメとか
いよいよはじまりましたよ武装錬金。
原作が終わってしまったのは非常に悲しいですが…ファイナル、ピリオドととてもよかったので…
ってか正直なんで打ち切られたのか、一年半経った今もまだ理解出来ないんですが(汗
ジャンプもうダメだと思ったのも、もう一年半も前かぁ…月日が過ぎるのは早いものですねぇ。
その間の新連載がタカヤだのツギハギだの斬だの、もう本当にジャンプの編集はバカじゃねえのかと。

そんなわけで、今回の話は原作1、2話を再編集してまとめた感じです。

初回補正ありとは言え、作画すんげぇいいですよこれ。
本当にネg(ryやっちゃったXEBECかと疑ってしまうと言いますかw
アクションシーンとまひろ関係が異様なクオリティの高さですよ。
ナデシコ好きでしたし、これでなんとか汚名返上して頂きたいものです。

難点と言えば、猿渡軍団の雑魚の声が重なりすぎて聞き取れない、の一点のみですかね。
斗貴子さんよく聞き取れたなとw
カズキの武装錬金発動タイミングに関しては賛否両論あるでしょうけど、俺はありかなと思いました。
無論、週刊少年誌連載である原作に関して言えばあの形がベストではあるのですが…
2話分まとめて再構成するのであれば、この形がベストかなぁと。
先にバルキリースカートを見せておいて、武装錬金とはどういうものかをわからせると言うか。
燃えるタイミングで初発動と同時に、特性の発現も見せられるというメリットもありますしね。
ただ「突撃槍の武装錬金か、考えなしで~」の台詞だけは入れておいて欲しかったなぁ、と…

次回はいよいよ我らがヒーロー、ヨン様の登場ですよw
斗貴子さんのスパルタン必殺技は次々回くらいですかねぇ…そもそも可能かどうかw