妄想が迷走

\僕は、神谷奈緒ちゃん!/

スマプリキューティーフィギュア1、ちょい改造

2012-05-03 | 立体とか
なんとか2出る前に間に合いました。

スマプリキューティーフィギュアをちょいと好みにいじってみようと思います。
と言っても腕前的に難しい事は出来ないので、ちょいちょい微調整程度で。
あとリペイントめんどいので、毛先のシャープ化とかもやりません。髪パーツ固定ですし…。
まぁぶっちゃけ顔だけです。

ハッピーさんは特にいじるところもなく、そのままで十分可愛いので今回はスルー。
今回はぱっつんコンピ(変身前)だけです。ぱっつん二人体制とかつくづく俺得。

使ったもの
・Vカラーシンナー
  (必須)
・電動リューターとデザインナイフ
  (根性で代用可)
・コピックE77、0
  (とりあえず0は消毒用エタノールで代用可)

まずはピースから。


なんか微妙に評判悪いですけど、正直どうしても気になるのって口くらいなんですよね。
まぁ出来ればチョキに手首交換とかしたいとこですけど、今回はとりあえずしない方向で。

と言うわけで、口を削り落とします。

ついでに、若干通り過ぎた鼻筋と輪郭も少し削ってます。
まぁ輪郭の方はやらなくても大丈夫じゃないかとは思います。
削って荒れたお肌はVカラーシンナーですべすべに。

で、新しい口はモールド掘らずにコピックで直接描いちゃいます。
ざっと塗って0で削り落とす感じで。

だいぶ可愛くなったんじゃないかなぁと思います。

今回は直描きなので濃いめのE77ですが、モールド彫るならもっと明るめの色でいいんじゃないかなぁと。
彫って色入れると、どうしても思った以上に濃く見えちゃうんですよね。

お次は今回の本番、ビューティーさん。


正直、れいかさんにしては面長すぎると思うのですよ。
たぶんアクアとかベリーとか、今までの青キュア(マリン除く)のイメージからなんでしょうけど。

と言うわけで、主に輪郭をがっつり削ります。
リュータじゃ効率悪すぎるのと奥まった部分が彫れないので、まずデザインナイフでさくさく落とします。
特に奥の方をちゃんと削らないとホームベース化します。

あご削った分、鼻の頭も上に持って行かないといけないので下からリュータで削っていきます。
頬のラインなんかも合わせて調整。結構大変です。

こっちも口はコピック直。

ピントがなかなか合いません…。やっぱ携帯じゃダメかなぁ。
もしかすると、もうちょっと輪郭縮めてもよかったかもしれません。

とりあえず今回はこんなもんで。
あとは瞳プリントのハイライトが妙に暗いので、がっつり白入れるといい感じになると思います。

キューティーフィギュア2の方は、見本写真見る限りだとサニェサニーも要調整ですね。
マーチはそのままでいけそうです。
スマプリのキューティーフィギュアはダイソーケースにぴったり収まるんでありがたいですね。

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