川崎相手に引き分け

１１／２８
　昨日土曜午後は、喫茶店「砂時計」でアウェイ川崎戦をテレビ観戦。

　キックオフ３０秒で川崎に先制される。センタリングに綺麗にヘッドであわせられた。暢久にはしっかり相手FWについておいて欲しかったな。浦和のDFは高さに弱いと最近言われているようだが、そのままでやられた。

　その後前半は川崎に押されぎみでゲームが進む。

　後半は浦和もかなりつないで押し上げて行った。

　後半から入ったエスクデロもゴール前に進出していって隙をつこうと狙う。

　後半３０分頃か、同点弾はエスクデロ、ポンテが冷静にみてゴール前のエスクデロにインサイドのやさしいパスを出し、受けたエスクデロには川崎のはりつけがゆるかったところを見過ごさずゴールに体を向けさっと足を振り抜き落ち着いて決めた。思わず絶叫。

　その後は一進一退。川崎も終盤、ACL出場権獲得への望みを持ち勝点３狙いで押し上げて来る。レッズも前がかりに来る川崎の隙をついて逆転に向けて十分な気持ちを出して攻撃。終盤はかなり激しい攻守の応酬が続いたが結局ドローでタイムアップ。

　勝点３とれなかったものの今日みたいに気持ち出してくれたらいいんだけどな。

　フロンターレとの試合はいつも清々しい印象がある。楽しい試合が多い。

　いろいろとバタバタしていたこともあり先週のガンバ戦、アウェイ横浜戦、今節川崎戦と参戦欠場が続いたが、来週土曜は今年のリーグ戦最終節、きっちり見届けに駆けつけようと思う。

「永らく更新していませんでしたが・・・」

１１／２３
　しばらくバタバタしていたこともあり、ブログを永らく更新していませんでした。

　日記代わりに、また休日など節目に「自分の生活のたな卸し」的にもいいと思うのでぼちぼち再開します！

　

清水戦は１－１でドロー

９／１９
　先週末のFC東京の勝利に続いて今回も勝利を期待していただけに残念。

　お互いに決定的チャンスがいくつかあって決められずというシーンがあった。

　清水側にとっても、ここぞというチャンスで決められなかったことから悔しい、という印象かもしれない。

　どっちが勝ってもおかしくない試合だった。

　最後のロスタイムも含めて選手の勝利を目指す気持も感じられたし次回に期待できる試合だった。

　今週は１週間、いつも帰宅時に浦和駅前でボーイズの人たちが清水戦でスタジアムに行こうと声をかけてチラシを配ってくれていた。観客は４万人弱。

　なかなかスタジアムに足が向かないのかな。結構おもしろいゲームをしているんだけど。

スペイン料理 シェフ・デ・ブッチョ

9/11
　先日土曜夜に予約なしで８時頃に行ってみた。浦和の西口ホルモン焼嬢嬢苑のビルの２階にある。

　店内は入り口近くの２席を除いて満席。以前何度か当日夕方に予約しようとしたらいつも満員と言われていたのだが今回は入れて幸運だった。

前菜の５品盛り（ハモンセラーノ、チーズ、オリーブなど）、サラダ、土鍋料理のマッシュルームのゼゴビア風というもの、パエリアとビール・サングリアを頼んだが、どれも美味しかった。

テーブルにはスペイン観光局の地域別旅行パンフレット、パラドールといわれる国営ホテル（今もか？）のパンフレットなどがあったので暫し見入っていたら、お店の人が「研修旅行」で行ったスペインの写真アルバムを持って来てくれたので写真をいろいろ見せてもらった。

　女性のお客さんが多かった。結構人気店の模様。

渋谷のブラジル料理TUCANO'S

9/11
先月中旬に高校時代の友人と久しぶりに会ったのだが渋谷のブラジル料理TUCANO'Sへ。

シェラスコのコースで、フェイジョアーダがとても美味しかった。

途中サンバのダンサーのショーが２回あって、ステージに上がって一緒になって踊って楽しめた。

当日は楽しみにしていたため、昼食をコンビニのサンドイッチ１つで軽くすませて気合い満点だったのだが食べ放題だったがあっという間に満腹になってしまい、意外に食べられなかった。

「思い切り食べたい！」という気持ちばかりが先行して体がついていかなかったようだ。

また行ってみたい。

「鹿島にロスタイムで追いつかれる」

８/29
　昨日のホーム鹿島戦はロスタイムに追いつかれて１ー１のドロー。

　鹿島に与えたPKをマルキーニョスがキッカーだったが山岸が止めて、ピンチを救いそののちにロビーがゴール左隅に絶妙のシュートを決めてこれは今日こそは完全にもらったと思ったのだが・・・。

　あと２０秒こらえられえたら・・・。勝負は厳しいものだ。

　埼スタは５万１千人入って久しぶりに一体感があった。

　今日はかなり熱く応援できたのだが、次回に期待。

X JAPAN at Lollapaloza, Chicago

8/18
１０日前にXは、シカゴのLollapalozaというロックフェスでアメリカ再上陸。

　YouTubeでみたがTOSHIが何度も叫んで煽ってまさに攻撃再開という感じだった。

　Rusty Nailを英語で歌ってたしI.V.やJADEなど英語の歌を前に持ってきて紅は最初のところ英語であとはそのまま日本語、Xは最初から最後までそのまま日本語だった。TOSHIが「お前ら腹から声だせ～、お前らいけ～～！」なんて日本語でそのまま叫んでいたがどれだけ伝わったかな？「I want you hearing your scream, screa---m!, screa----m! ,screa----m!」というのは爆笑だったが。

　Xジャンプもさすがに日本から大挙遠征してきたX教徒で埋められていた中央前のあたりは凄かったが後ろや横のオーディエンスなんかにまでは伝播していなかったようにみえた。

　それにしても我々の世代にとってはXは頼もしい兄貴そのもの。兄貴たちがもう一度気合入れ直して攻撃再開しているので自分たちも！と勇気づけられる。

　We are X!

I Phone 4 購入

最近携帯をＩＰhone 4に買い換えた。

長らくvodafone時代の古いものだったので自分としては大大的リニューアルの気分。

最近のマイブームであるスペイン語の学習のためポッドキャストでダウンロードして聞きまくってます。しばらくオモチャとして楽しめそうだ。

名古屋にも負け

8/15
昨日は力の紅で名古屋戦を観戦。

前半は押していたが得点を取れず最近の負けるパターンか、と不安がよぎる。

後半残念ながら嫌な予感の通りとなってしまった。昨年までいたトウリオウに頭で叩き込まれる。宇賀神のビューティなロングで追いついたのにはきぼうをもたせてくれたがそのあとが、、、、

しかしほんとうに悔しいものだ。

「富士山に登る」

８／８
　一週間前だが、始めて富士山に登ってきた。

　シーズンのピークだったようで想像以上に人が多くて驚いた。

　土曜の午後１時半に５号目から登り始め、８号目の宿泊する山小屋まではガイドさんが先導してくれた。到着したのは夜８時４０分頃。最後の１時間半はヘッドランプで前を照らして登る。

　山小屋で泊まるのが初めてだったが、さすがに下界とは違うことを実感。水が限られた環境は厳しいものだ。食事はハンバーグ付きのカレー。プラスチック容器で使い捨てタイプ。睡眠スペースは奥の二段のベッドタイプだがぎゅうぎゅう詰めで自分は上段でシュラフが六組並べられ男六人で雑魚寝。与られたスペースは肩幅のみ。まさに蟹工船の世界。（想像だが）。普段何処でも眠れるタイプだがさすがに厳しかった。標高3400メートル超えていて空気も薄かったことも影響していた。

　二日目は午前3時に山小屋を出発。通常なら山頂まで1時間 40分だそうだが超混雑していて初詣の参拝に来たかの如くだった。ストレスの感じる登山ではあったが天気は良く朝のご来光は頂上真近の地点からだったが、雲海を眼下にした素晴らしい眺めだった。‏

　登頂後は、富士山の火口を眺めて一息ついてから下山。火口の周囲をまわる「お鉢巡り」は一緒に登った仲間が多少体調がよくなかったこともあり今回はキャンセル。

　　下山ルートはわりと単調な道をひたすらジグザグ降りてくる。５号目の終着に戻ったのは午前１１時過ぎだったか。昼食をとって帰りに富士山温泉なるスーパー銭湯のような施設で汗を流してバスで新宿へ。到着は夕方６時過ぎ。浦和帰宅は日曜夜７時。疲れたけど前から登ってみたい、と思っていたので達成感あり。

「スペイン語に挑戦」

７／２５
　数日前からなのだがスペイン語学習に挑戦してみることに。

　数年前にもイタリア語少しやりかけて終わってしまったが、今度は少し長続きしたいと思う。

　スペイン語でフットボール関係のインターネットみてみたいし、インチャーダ（サポーター）のカンティート（チャント）なんかも覚えてみたいと思っている。

　何週間続くかわかりませんががんばってみます！
　

「今夏はじめてのプール」

７／２５
　今日も朝から暑かったが、さっさと起きて朝ごはん食べて、武蔵浦和駅近くの沼影公園プールへ。家から海水パンツとタオルと飲み物だけ袋に入れて背負ってプールまでランニング。

　沼影公園プールはロッテの工場の隣にあるのだが市営プールで４２０円で入れる。通年営業の屋内プールに加えて野外の５０メートルプール、スライダーと流れるプール、幼児用プールがある。なかなか広々としていて嬉しい。

　実質５０分位か、５０メートルプールで平泳ぎとクロールで泳ぎ続けて、さくっと退散。

　帰りもランニングで別所沼公園経由で帰宅。プチトライアスロン感覚でいい運動になったし何より夏らしさを味わえてよかった。

「ホームで広島にも敗れる」

７／２５
　昨日の土曜は、ホームで広島戦。自分的には久しぶりのレッズ参戦だったので楽しみにしていたのだが・・・。

　後半に１点とられて０ー１で負け、残念。

　縦の動きが欲しいな、と思っているのは自分だけかな。攻撃に時間をかけて相手が守備のためにゴール前に戻るまで待ってあげているようにも見える。

　５回チャレンジして４回失敗してもいいから縦にドリブルで勝負してゴール前に迫って欲しい。

　先週のガンバ戦みていると今のレッズの攻撃の迫力のなさを痛感する。今の浦和の攻撃は相手に脅威を感じさせないのでは。

　内容はさておき、コンディション的にはむしあつい夜だった。

　試合と同時にスタジアムをでて浦和駅行きのバスに乗れたので帰りはスムースだった。
　

「浦和、万博でまたもガンバに劇的な勝利を譲る」

７／１９
　昨晩のアウェイガンバ戦は、立ち呑みモルガンで観戦。

　１５分遅刻して店に入り間もなくエジミウソンがヘッドで先制。その瞬間はラッキーと思えたのだが前半終了間際に同点に追いつかれる。

　そして後半に遠藤のゴール前への浮かしたパスにノブヒサが反応しヘッドしたボールは後ろへ。前に突っ込んでいた山岸は後ろに戻れず浦和ゴールへ。アンラッキーなオウンゴールで自滅。ガンバに勝ち越し点を決められ１点ビハインドで浦和が負うはめに。

　ガンバが一人退場になって優位に立つもゴール前にガンバが引かれてしまって点を入れられない。

　ところが試合終了間際にノブヒサもレッドを喰らい退場で同数に。

　まあ今日もダメかなと思ったのだがCKをエジミウソンが競り勝ちヘディングで決めて同点へ。絶叫。

　今日は引き分けでも、御の字か、と思った矢先、逆にゴール前に迫ったガンバが遠藤につないで遠藤がロングシュートが本当に綺麗にゴール左隅に決まってしまった。またもやガンバの劇的勝利。昨年も万博ガンバ戦で終了間際に勝ち越しを決められたがまた劇的勝利をプレゼントしてしまった。

　お人よしな浦和。ガンバと比べると縦にするどくスピードある攻撃をしかけるのと対照的だが、今の浦和の攻撃はゴール前で時間をかけて細かくボールをまわすスタイルだがドリブル突破のチャレンジが少なくゴール前に相手が人を割いて固めたときには怖くない。

　浦和好きなので悔しいがガンバの勝ちは内容的には妥当だった。

　モルガン出て旧中山道に出ると浦和祭りでにぎやかだった。浦和の街とはいえほとんどの人は今夜はフットボールより祭りという感じだった。　

「スペインバル クズサンボ」

７／１１
　今週土曜夜は浦和岸町のクズサンボへ行ってみた。
　
　前から少し気になってきたところだったがこぢんまりとしたところでカウンターに座って小さい料理を少しずつつまんで飲む。

　マスターも女性の店員さんもきさくでいろいろと話相手になってもらって楽しかった。

　生ビール、赤のハウスワインと続き、さらにシェリーワイン３杯コースで店長さんにお任せで選んでもらったがどれもフルーツの香りが良くておいしかった。少しアルコール強かったが。

　高砂小学校近くの細い路地の入り口の落ち着いた場所にある。

　良く飲んだ。また行ってみたい。