Thりーど(HN)

な、なんでも挑戦!
 ブログオープン:2009/12/13
 ブログ引っ越し:2014/11/29

アーカイバ(その2)

2010年02月20日 07時08分50秒 | ソフトウエア(S.W)

前回”アーカイバ(その1)”は、HDDの容量ガ少なくなった時の圧縮、BackUpの為の圧縮等、アーカイバの特徴を紹介しました。

 ・・で、ーカイバは、使用されていますか?どの様なソフトを、何時利用されていますか?

 もっとも多くの人が使用されているのは、”Lhaplus”でしょうね。
 (統合アーカイバプロジェクト:<http://www.madobe.net/archiver/index.html>で入手できます。使い方は、ここ。<http://pamupamu.at.infoseek.co.jp/lhaplus/>

 私も、このソフトは使用しています。
 また、”LHut32”なるさんマークのソフトも併せて使用してます。
 "Lhaplus"は、ファイラーと併せて使用しますが、"LHut32"は、このソフト内で、圧縮ファイル内の中を閲覧することができる等、細かい制御が可能。
 また圧縮・解凍ウイザードが付いているので、初心者でもわかり易い。
 (ウィザードとは、対話形式で質問に答えていくことによって、複雑なアプリケーションソフトの操作を簡便にする機能/e-word:IT用語辞典より)
 "LHut32"の使い方は、こちら<http://www.k-oka.com/frame2.htm>
 このソフトは、本体だけでは、圧縮・解凍ができない。外部にDLLイナミックンクイブラリィ)なる、サブ処理ソフトが必要です。このサブソフトが、異なる、圧縮・解凍技術に個別対応しています。例えば、圧縮が".Zip"なら、"zip.dll/UnZip"のDLLにより、圧縮・解凍を実行することが出来ます。
つまり、"LHut32"+"個別対応圧縮技術"となり、DLLで用意した圧縮技術のものは、取り扱うことができる。

 最近は、”7z(7-Zip)”なる高圧縮技術のものもあります。("Lhaplus","LHut32"共に未対応)

 〇s-Dos時代は、lzh/zipぐらいしかアーカイバソフトは、なかったけど・・・

 メールで情報を送付する場合にも、圧縮して送付しますが、やはりウイルス対策の為、拡張子をそのままで送付しません。例えば、"Zip"の場合は、"Zi","Zi_"とかに変更します。なぜかと云うと、受け取り側のメールサーバー内で、拡張子が"Exe","xls"など付いた添付ファイルをウイルスからの保護のため、メールから削除してしまう会社が増えた影響から、削除を避けるため、このような変更を行って送信します。また、中継のサーバーなどで、同様に".xls",".Zip"などの拡張子を見つけて潜り込むウイルス対策のためです。

 いずれにしろ、アーカイバのソフトは、手放せないソフトです。・・って、いうか、必需品ですね。
Lhaplusの設定Lhaplus

 追記:
   PCでの作業の効率化から、ファイルメンテナンス系のシェアウエアソフトと併せてアーカイバ連動できるシェアウエアソフトを利用している。このソフトは、PC内部をよく知っている? 〇s-DOS時代をよく知っている方は、扱い易いと思われます。今回は、紹介を避けておきました。

コメント