アニメと実写をミックスしたおとぎ話。
ディズニー映画を超えたディズニー映画。
エイミー・アダムス、パトリック・デンプシー、
ジェームズ・マーズデン、ティモシー・スポール、
そして、スーザン・サランドン。
ナレーションはジュリー・アンドリュース。
***
まずは、ディズニーのおとぎ話アニメらしく、絵本を開くところから始まる。
物語のタイトルは「Enchnted(魔法にかけられて)」
ヒロインは、アンダレーシアの森に住むゼジル。
ヒーローは、白馬の王子エドワード、悪役は魔女で彼の継母のナリッサ女王。
女王は、王子が森の美女と結婚して王位を奪われることを恐れて、
侍従のナサニエルに王子をジゼルに近づけないようにさせていた。
しかし、ハンティングの途中、ジゼルの歌声に気づいたエドワードは
彼女と出会い、恋に落ちる。
エドワードは言う、「明日の朝、結婚しよう。」
翌朝、ウェディングドレスに身を包み、馬車でお城に着いたジゼル。
先を急ぐジゼルに不思議な老婆(もちろん女王の変身した姿)が近づき、
願いをかなえてくれるという井戸に連れていく。
そして、底の見えない深い井戸にジゼルを突き落したのだ!
奈落の底へ落ちていくジゼル。
落ちて落ちて、ついに底につく。
そこにある蓋。
その蓋の裏側は現代のニューヨークだった。
ワイヤーの入ったフレアスカート、
おとぎ話のドレス姿そのままのジゼル(エイミー・アダムス)
人波に翻弄されながら、お城を探しさまよい歩く。
話は変わって、ニューヨークの法律事務所で
離婚調停役をするロバート(パトリック・デンプシー)、
バツイチで6歳の娘モーガン(レイチェル・コービー)がいる。
近々、付き合っているナンシー(イディナ・メンゼル)と
再婚しようと考えている。
娘を柔道の稽古から連れて帰るタクシーの中、
カジノの看板をお城と勘違いしているジゼルを見つけ、
とりあえず連れて帰る。
翌朝、目を覚ましたジゼルは「魔法の歌声」を使って、
ロバートの家の部屋を掃除する。
でも、集まってきたのは鳩、ネズミ、ハエ、そしてゴキブリ。
今日のブルーのドレスは、カーテンを切り刻んだものだった。
厄介者と思いながらもジゼルを放っておくことのできないロバート。
何とか家に帰そうにも手掛かりがない。
そうこうするうち、おとぎの国から
ジゼルを殺そうとするナサニエル(ティモシー・スポール)、
ジゼルを探しにエドワード(ジェームズ・マーズデン)もやってきて
てんやわんやが巻き起こる。
ネイサニエルのドジに業を煮やした女王(スーザン・サランドン)まで現れる。
果たして、ジゼルの運命は、ジゼルとエドワードの恋の行方は、、、、。
***
文句なしに楽しい、大人が見れるおとぎ話。
笑いどころ満載。
セリフも面白い。
かつておとぎ話に胸躍らせた女性諸君、必見です。
音楽がいいです。
舞踏会のシーンなどはさすがディズニー、唸ってしまいました。
ジェームズ・マーズデン、能天気な役柄が多い。
エイミー・アダムス、巻き髪のほうがかわいいぞ。
33にもなってあの仕草、とても可愛かったです。
「Miss Pettigrew Lives for a Day」では奔放な女性を演じています。
パトリック・デンプシーは「グレイス・アナトミー」のデレク・シェパード医師。
ティモシー・スポールは「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」のネズミ男
(その後のシリーズにも出ている)
「スウィーニー・トッド」のバンフォード、
「ラスト・サムライ」の通訳、グラハム。
ディズニー映画を超えたディズニー映画。
エイミー・アダムス、パトリック・デンプシー、
ジェームズ・マーズデン、ティモシー・スポール、
そして、スーザン・サランドン。
ナレーションはジュリー・アンドリュース。
***
まずは、ディズニーのおとぎ話アニメらしく、絵本を開くところから始まる。
物語のタイトルは「Enchnted(魔法にかけられて)」
ヒロインは、アンダレーシアの森に住むゼジル。
ヒーローは、白馬の王子エドワード、悪役は魔女で彼の継母のナリッサ女王。
女王は、王子が森の美女と結婚して王位を奪われることを恐れて、
侍従のナサニエルに王子をジゼルに近づけないようにさせていた。
しかし、ハンティングの途中、ジゼルの歌声に気づいたエドワードは
彼女と出会い、恋に落ちる。
エドワードは言う、「明日の朝、結婚しよう。」
翌朝、ウェディングドレスに身を包み、馬車でお城に着いたジゼル。
先を急ぐジゼルに不思議な老婆(もちろん女王の変身した姿)が近づき、
願いをかなえてくれるという井戸に連れていく。
そして、底の見えない深い井戸にジゼルを突き落したのだ!
奈落の底へ落ちていくジゼル。
落ちて落ちて、ついに底につく。
そこにある蓋。
その蓋の裏側は現代のニューヨークだった。
ワイヤーの入ったフレアスカート、
おとぎ話のドレス姿そのままのジゼル(エイミー・アダムス)
人波に翻弄されながら、お城を探しさまよい歩く。
話は変わって、ニューヨークの法律事務所で
離婚調停役をするロバート(パトリック・デンプシー)、
バツイチで6歳の娘モーガン(レイチェル・コービー)がいる。
近々、付き合っているナンシー(イディナ・メンゼル)と
再婚しようと考えている。
娘を柔道の稽古から連れて帰るタクシーの中、
カジノの看板をお城と勘違いしているジゼルを見つけ、
とりあえず連れて帰る。
翌朝、目を覚ましたジゼルは「魔法の歌声」を使って、
ロバートの家の部屋を掃除する。
でも、集まってきたのは鳩、ネズミ、ハエ、そしてゴキブリ。
今日のブルーのドレスは、カーテンを切り刻んだものだった。
厄介者と思いながらもジゼルを放っておくことのできないロバート。
何とか家に帰そうにも手掛かりがない。
そうこうするうち、おとぎの国から
ジゼルを殺そうとするナサニエル(ティモシー・スポール)、
ジゼルを探しにエドワード(ジェームズ・マーズデン)もやってきて
てんやわんやが巻き起こる。
ネイサニエルのドジに業を煮やした女王(スーザン・サランドン)まで現れる。
果たして、ジゼルの運命は、ジゼルとエドワードの恋の行方は、、、、。
***
文句なしに楽しい、大人が見れるおとぎ話。
笑いどころ満載。
セリフも面白い。
かつておとぎ話に胸躍らせた女性諸君、必見です。
音楽がいいです。
舞踏会のシーンなどはさすがディズニー、唸ってしまいました。
ジェームズ・マーズデン、能天気な役柄が多い。
エイミー・アダムス、巻き髪のほうがかわいいぞ。
33にもなってあの仕草、とても可愛かったです。
「Miss Pettigrew Lives for a Day」では奔放な女性を演じています。
パトリック・デンプシーは「グレイス・アナトミー」のデレク・シェパード医師。
ティモシー・スポールは「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」のネズミ男
(その後のシリーズにも出ている)
「スウィーニー・トッド」のバンフォード、
「ラスト・サムライ」の通訳、グラハム。
おとぎ話として完結させているところも見事でしたね。
歌も耳なじみのよい伸びやかな曲で、
映画を盛り立てていましたね。
エイミーもジェームズも素晴らしい歌声で、
良かったですよね~。
特に感心したのが、最後の方の舞踏会のシーン。
ダンスも見事でしたが、歌もよかったです。
歌詞と俳優の動き、感情がピタリで、
演出に感服しました。
>エイミーもジェームズも素晴らしい歌声
アカペラで歌うシーンもばっちりでした。
面白かったですね~♪ 久々にかなり笑えました☆
でも笑えるだけでなく、音楽も良いし、ホロッと来たり・・・
>エイミー・アダムス、巻き髪のほうがかわいいぞ。
そうですね。
ストレートにすると、年齢相応の感じになってましたね(笑)
ストレートヘアーで現代に軸足を置いたことを示している、
とは思いましたが、可愛らしさではちょっとね。
音楽もよかったですね。
舞踏会のシーンでは、歌詞と演技がピタリで感服しました。
遅くなりましたが、コメントありがとうございました!
本当に大人が楽しめる素敵なお伽噺でしたね♪
エイミー・アダムスの実年齢を聞くとビックリですが、プリンセスに成り切っていて、とても可愛かったです。
私的にはリスのピップが可愛くて、ジェスチャーのシーンでは、顔がほころんで観ていました♪(^^)