東京オリンピックと2019年のラグビーワールドカップの図柄入りナンバープレートが
発行されることになったとのニュースは、一時期メディアで盛んに取り上げられていたが、
実際に発行されてからはどうなったのかついぞ聞かない。
都バスのオリンピック図柄入りの物。
都バスだからナンバーは隠さなくてもいいでしょう。
ワープしたときのような直線模様がカラフルに描かれている。
200の右、ネジ穴のさらに右に丸い模様があるが、2020東京オリンピックのロゴ。
次はタクシー。
日の丸タクシー。
一応民間なので、ナンバーは隠した。
HINOMARUの下に数字が書いてあるが、登録ナンバーと同じ数字になっているので。
こちらは2020東京パラリンピックのロゴ。
前後のプレートにそれぞれオリンピック/パラリンピックのどちらかのロゴが付いており、
どちらを前にするかは自由に選べるらしい。
この写真を見て何か気づいたことがありますか。
それは、都バス、タクシーといずれも事業用の車なのに、通常は緑であるはずの
ナンバープレートの地色が白になっている。
その代わり、ナンバープレート全体が事業用を示す緑の枠で囲まれている。
でもこれじゃ、ナンバープレートにフレームをつけているのと見分けがつかない。
軽の自家用も図柄入りにすれば、黄色地ではなく白地になる。
寄付金(千円以上)を払わなければ、全面の図柄は入らず、
オリンピック/パラリンピックのロゴだけになる。
最近は大きい図体の軽も多く(もちろん軽の規格範囲内だが)ぱっと見、
軽なのか、小さめの車なのか区別がつかない。
これを利用して白地ナンバーにする人もいるらしい。
なお、軽の事業用(黒地に黄文字)は図柄入りは選べない。
もう一つ気になった点は、日の丸タクシーは分類番号が「530」であり、
ナンバーのXXーXXは「希望番号」であるが、都バスは「200」なので
16-06は、一般払い出し番号になっている。
「図柄入りナンバープレートは希望番号の一種で・・」と説明しているものが多いが、
国交省のHPによれば、
「現在お車をお持ちの方は同じ番号で特別仕様ナンバープレートに交換することができます。」
とある。
希望番号でなくても、今のナンバーのまま、図柄入りに変更できるようだ。
(当然だが、費用が掛かる)
発行されることになったとのニュースは、一時期メディアで盛んに取り上げられていたが、
実際に発行されてからはどうなったのかついぞ聞かない。
都バスのオリンピック図柄入りの物。
都バスだからナンバーは隠さなくてもいいでしょう。
ワープしたときのような直線模様がカラフルに描かれている。
200の右、ネジ穴のさらに右に丸い模様があるが、2020東京オリンピックのロゴ。
次はタクシー。
日の丸タクシー。
一応民間なので、ナンバーは隠した。
HINOMARUの下に数字が書いてあるが、登録ナンバーと同じ数字になっているので。
こちらは2020東京パラリンピックのロゴ。
前後のプレートにそれぞれオリンピック/パラリンピックのどちらかのロゴが付いており、
どちらを前にするかは自由に選べるらしい。
この写真を見て何か気づいたことがありますか。
それは、都バス、タクシーといずれも事業用の車なのに、通常は緑であるはずの
ナンバープレートの地色が白になっている。
その代わり、ナンバープレート全体が事業用を示す緑の枠で囲まれている。
でもこれじゃ、ナンバープレートにフレームをつけているのと見分けがつかない。
軽の自家用も図柄入りにすれば、黄色地ではなく白地になる。
寄付金(千円以上)を払わなければ、全面の図柄は入らず、
オリンピック/パラリンピックのロゴだけになる。
最近は大きい図体の軽も多く(もちろん軽の規格範囲内だが)ぱっと見、
軽なのか、小さめの車なのか区別がつかない。
これを利用して白地ナンバーにする人もいるらしい。
なお、軽の事業用(黒地に黄文字)は図柄入りは選べない。
もう一つ気になった点は、日の丸タクシーは分類番号が「530」であり、
ナンバーのXXーXXは「希望番号」であるが、都バスは「200」なので
16-06は、一般払い出し番号になっている。
「図柄入りナンバープレートは希望番号の一種で・・」と説明しているものが多いが、
国交省のHPによれば、
「現在お車をお持ちの方は同じ番号で特別仕様ナンバープレートに交換することができます。」
とある。
希望番号でなくても、今のナンバーのまま、図柄入りに変更できるようだ。
(当然だが、費用が掛かる)
先日、私も初めてこのナンバープレートを見ました。ショッピングセンターの駐車場で、車体横の文字がよく見えなかったのですが、社会福祉協議会の車だったように思います。
実際に見た印象は「めだつ」。周囲にそういったプレートが一台も無い状況だと、やはり目が行きます。
今のところ気付いたのは営業車ばかりですが、走っていても気づきますね。