元気印

毎日元気に過ごす私の出来事

ラオスの旅 その4

2017-12-02 23:00:00 | 旅行

12月2日(土)

4:30頃、お経の声が聞こえて来ます。托鉢が始まるのでしょう。窓を開けて見ますが角度が悪く写真は無理。ルアンパバーンと少し様子が違いました。四つ角に僧が集まると身長順に並んでお経を唱えてました。

このホテルの朝食もとても美味しいです。自宅ではこんなに沢山食べないのですが。

 

朝食後散策。路地を入ると沢山のお寺を見ることが出来ます。 

 

 

 

お寺の中にも入り若い僧侶と話しました。経典のような本を持ってたので聞くと仏教、イスラム教、などあらゆる宗教の事が書いてあると話したました。

ホテルと別れて今日の観光が始まります。

友好橋。この橋はラオスとタイを結ぶ鉄道で一日二便ラオス、タイを往復。電車が通る時は自動車が通行止めになる。時間は適当で一様10時。私達はラッキーでした。

通行チケット販売は橋の下の小屋。サソリがいました。

  

 

 

メコン川に架かる友好橋の中央に国境があります。

添乗員さんの差し入れの焼きバナナはとても美味しく帰国後チャレンジしましょう。

ブッタパーク  強大な仏像が並ぶ公園です。

 

 

 

タートルアン   黄金の仏塔。高さが45m。ラオス仏教の最高の寺院で、ラオスのシンボル的な存在です。3世紀頃インドからの使いの一行がブッダの胸骨を納めるために建立したと伝承されています。

     

昼食は5星ホテルのセッタパレスのラオフレンチ。二人一組で二種を選び半分ずつ。さすが、5星サービスは素晴らしい。

 

             

ワット ホーパケオ 

1565年にセーターティラート王の命により、建立された。王の父、ラーンサーン王国のボティサラート王の死により、セーターティラートが王位を継承後、王国の首都をルアンパバンからビエンチャンへと遷都した。その折、エメラルド仏を旧王都から移し安置したのがこの寺院である。当初は王の祈りの場所として建立された寺院であったが、1779年、シャム王国との戦争によりた建物は焼失し、エメラルド仏は持ち去られた。1936年に現在の建物がフランスによって再建された。現在は博物館として使用され、国内各地から集められた仏像などが並べられている。中庭にはジャール平原から運ばれた石の壷もある。

     

ワット シーサケット  

1818に建立されたビエンチャン最も古い寺院です。本堂と回廊の壁を合わせると6840もの仏像が安置されています。回廊にずらりと並ぶ仏像が見どころの1つです。 4320の小さな穴が彫られ、それぞれに2体ずつの仏像が安置されています

  

   

タラートサオ  市内最大のショッピングセンター。タラートとは市場、サオとは朝の意味だが、朝8時頃から夕方4時頃まで開いている。日常雑貨から食糧品まであり最後のお買い物です。

凱旋門パトゥーサイ  パリの凱旋門を模して作ら存在感抜群の門です。門の内側に入り天井を見上げると、神々や3頭の像などのレリーフが見えます。最高最上階まで登りました。

  

最上階からの四方の景色は最高です。

 

 

 

 

 

 

 

大統領府の前の噴水は涼しげですが今日の温度は32度です。

 メコン川を一望しながらティータイム。マジェスティック、レストランで。メコン川の向こう側はタイです。モーターの着いたハングライダーが飛んでいます。

   

ハノイ行きの飛行機は30分遅れです。ハノイ発 0:35。ベトナム料理のホーを食べて関空行きを待ちます。

20:10ビエンチャン発 ハノイに向かいます。 21:15ハノイ着

 

 

 


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