「韓流ガールズ」? 出迎えもサクラ!!

2010年09月16日 | メディア・芸スポ
「韓流ガールズ」? 出迎えもサクラ!!
9月14日 17:30
市場のうわさ・未確認情報

☆今度は「韓流ガールズ」だそうだ。今年の夏は「KARA」や「少女時代」など韓国のガールズグループが続々と日本でデビューした。なぜか勝手に“ブーム”とあがめられ、8月25日夜9時のNHKニュースで円高や民主党代表選を差し置いて「少女時代」の来日をトップで報じ、ネット中心に批判を受ける一幕も。気が早いことに、女性グループは「冬のソナタ」など韓流ドラマ、「東方神起」など男性グループに次ぐ、「第3次韓流時代」とされている。

「騒いでいるのは大手マスメディアだけ。仕掛け人の電通(4324)に抑えられているから、しばらく続くよ」(事情通)と苦笑い。『〇百人が空港で出迎え』もサクラと分かっただけにしらじらしいのだが…。(B)

【NSJ日本証券新聞ネット】
http://www.nsjournal.jp/column/detail.php?id=226119&dt=2010-09-14




少女時代、KARA… 韓流女性グループ人気の秘密がわかりました!!

 2007~2008年あたりに本国で人気を博したとされ、日本でも女性ファンが狂喜乱舞するワイドショー映像などで人気者ぶりが喧伝される、韓国女性アイドルグループ。少女時代、KARA、4Minute、ワンダーガールズ…などいろいろあるが、先月25日には、少女時代が東京の有明コロシアムで3回の初来日記念ライブが催され、2万2千人もの観客を集めたという。

 少女時代は、韓国でひとりひとりがモデルや俳優として活躍していたメンバーが集まって結成されたグループで、日本でもブームの大本命と目されている。

 都内に住む自称“韓流おばちゃん”の節子さん(仮名・68歳)は言う。
 「あなたね、少女時代は今すごい人気なのよ! すごいスタイルいいんだから」
 ということで半信半疑だった筆者は節子さんにいさめられてしまった。節子さん本人も彼女たちのプロポーションが大のお気に入りらしい。

 このライブ自体は、CDにライブ招待の無料チケットが封入されていると聞いて、逆に安心した。いずれにせよ、彼女たちが所属するユニバーサルでは、少女時代がドル箱である現状に間違いはないのである。
 だから、ワイドショーも飛びつくことになるのだろう。

 少女時代のお披露目に先立って行われた渋谷でのKARAのイベントでは、
 「衣装も踊りもマニアックで、正統派でソフトなイメージの少女時代とは対照的な彼女たちの存在感にもかかわらず、会場の8割は女性だったようです」(韓流ビジネスに詳しい関係者)とブームを支えているのは、若い女性のようだ。

 実際、新大久保の某韓流ショップでは、
 「少女時代のグッズ購買層の8割以上が若い女性なんです」
 ということだった。

 確かに筆者も扇子を持って紅白で舞い踊ったイ・ジョンヒョン(誰も知らないだろう、可愛いのだ。)や、フェイ・ウォン(香港か…)などは知っていたが、今の韓流女性グループの人気は、完全に在日の方なども含めた若い女性のもののようである。

 より正統派でソフト路線…ということで、日テレ《しゃべくり007》でキム・ヨナばりの気の強さを見せて、司会のくりぃむしちゅー上田を閉口させていたKARAとはまた違ったキャラが楽しめるなら、少女時代のテレビ出演も見逃せないだろう。

2010年09月09日 15時15分
http://npn.co.jp/article/detail/34184246/








韓国“K-POP”は反日ソングだらけ! あの『少女時代』までも反日ソングを歌う
2010.08.31 17:30:47 by ソル

韓国のポップソング“K-POP”に奇妙な現象が起きている。それは上位に反日ソングが君臨するというものだ。日本人を罵倒する曲や日の丸を引き裂く韓国のロックバンドなど韓国でも問題視されているものがある。

今回はそんな“K-POP”事情を紹介したい。

『fUKk zAPAN』DJ DOC
この曲は日本人をバカにした内容の歌詞で話題になっている。一部日本語なので聴けばわかるだろう。日本人の発音のおかしさに対して「障がい者」「糞日本人」などという罵倒入りの歌詞で歌う曲だ。皮肉にもヒットしてしまった。
http://www.youtube.com/watch?v=H6pZ6N_gdYA

『独島は我が領土』少女時代
今韓国で大人気のアイドルグループ、少女時代がリハーサルの際に歌った曲。これは『独島は我が領土』を歌って反日活動。しかし日本での活動に支障が出るとのことで本番で歌わなかったようだ。
http://www.youtube.com/watch?v=3icx2yMVkW4

『東京は我らの領土』
タイトルの通り。反日歌詞にて話題になった曲。動画には字幕が付いているので内容もわかるはず。
http://www.youtube.com/watch?v=a4ZwwYPogiE

『韓国の国歌』ノーブレイン
『フジロックフェスティバル2001』にてノーブレインというロックバンドが日の丸を引き裂いた。
http://www.youtube.com/watch?v=4CZBclM6pGM

これら紹介してきたのは一部に過ぎない。また反日ソングは韓国だけでなく中国にも存在する。ではこれらの曲は日本や韓国で問題視されないのだろうか? 現在のところその事実を知っていても日本のマスコミは知らぬ存ぜぬを通しているようだ。事実『少女時代』はNHKニュースのトップに扱われるほどだ。
数年前からの韓流ブームは某広告代理店により作られたものだとされているが、そう考えると今回の『少女時代』の扱いなどもひもづけることができる。

日本では嫌韓ソングが存在しないのが不思議なくらいだ。

http://getnews.jp/archives/74861





日本メディアが報道しない韓国ドラマの反日っぷりは凄い! K-POPなんて生ぬるかった
2010.09.02 14:00:58 by ソル 

日本メディアがゴリ押ししている韓国ドラマに今回はスポットを当ててみたいと思う。韓国ドラマは俗に韓流(はんりゅう)ドラマとも呼ばれ、KBSで放送された『冬のソナタ』が日本でも大ヒット。それを切っ掛けにペ・ヨンジュンブームが巻き起こり、日本の年配を中心とした女性を取り込むのに成功した。

ドラマだけでなく韓国そのものがブームと報道され、日本ではプチ韓国ブームという風潮になってきた。しかし、その背景には広告代理店のゴリ押しがあるという噂もある。

そんな日本でブームになった韓流ドラマや映画だが、とても日本では放送できないものも多く存在する。ヒットしたかどうかは別として反日感情が全面に出ているドラマがあり、そのことには日本のマスコミは一切触れないという不自然さ。今回はそんなドラマを紹介していきたいと思う。

テレビドラマ『憤怒の王国』 1992年
MBCで放映。李朝の末えいが復讐のため天皇を狙撃する。狙撃の場面には、実際の即位の礼の映像が使われていた。この番組に対して日本の外務省が抗議し、国際問題に発展しかけたこともある。1994年日本語版が第三書館より出版された。

テレビドラマ『黎明の瞳』1991~1992年
ヒロインが日本軍により従軍慰安掃として動員されるという設定このドラマでは日本軍に徴兵された朝鮮人兵士が虐待されるシーンや日本軍の兵士が従軍慰安所を利用する場面もお茶の間にそのまま放映され、怒り狂った韓国人が暴動を起こすきっかけとなった。

映画『ムクゲの花が咲きました』1995年
韓国の大続領が、「東京、大阪、名古屋、神戸、京都、この五都市に広島級原爆の五倍の威カがある核爆弾を投下する。東京は広いからその三倍落してやる!」と叫んだ後、実際に投下する。この映画を見て韓国民は「早く日本を滅ぼせ!」と大合唱し、韓国・映画振興公社選定の「良い映画」にも選ばれた。

映画『幽霊(ユリョン)』1999年
韓国の潜水艦が日本に核ミサイルを撃ち込もうとする内容。実際は打ち込まなかったので韓国人に不評だった。この映画は99年度映画興行順位の8位にランクインした。

映画『サウラビ』2001年
日本刀で武装した百済人が日本を開拓して植民地にする内容。製作した監督は、根拠もないのに「歴史的事実を元に製作しました。日本人の祖先は韓国人です」と、海外に宣伝して回った。

映画『韓半島』2006年
映画。南北融和後の近未来、日本との外交戦争が勃発し、日本海上で武力衝突が起きる。公開初期は大ヒットするが、同時期に公開された怪獣映画『グエムル-漢江の怪物-』に押され気味になる。また主要メディアは条件設定に否定的な論調を展開した。日本が明治時代に大韓帝国と結んだ条約(当然、日韓基本条約締結時に失効)を盾に、南北鉄道の利権を奪おうとする、国際常識的にありえない設定が採られた。

これら反日作品はドラマや映画だけでなく、小説や書籍にもなっている。日本でも話題になった漫画『嫌韓流』の韓国版『嫌日流』も存在し、日本に対抗して書かれたものだとされている。以下2つは反日小説となる。

皇太子妃拉致事件 (小説)2001年
某皇太子妃を拉致する小説。

百済書記 2002年(小説) 2002年
某内親王殿下が韓国青年と恋に墜ちるという小説。

前回のK-POP同様に日本のマスコミはこれらを一切取り上げようとしない。では韓国のメディアはどうなのだろうか。先ほど書いた漫画『嫌韓流』は韓国のテレビニュースでも取り上げられるほどだ。その際には日本のアマゾンで1位になったことを取り上げ『日本人はひねくれ者だ」と紹介したそうだ。確かにほかの書籍よりも『嫌韓流』に殺到する日本人は他国で笑いものにされても仕方ないだろう。

しかし、今回紹介した反日ドラマや映画が日本で一切触れられない気持ち悪さ。これはやはり大手広告代理店が絡んでいると言って良いのだろうか。

記者の友達の韓国人は日本大好きで反日感情は全くないという。反日感情を持っているのは一部の者だけなのだろか。

韓国の反日作品(『Wikipedia』)
マスコミが報道しない韓国の「反日ドラマ」
http://clip.esmartkid.com/nhk/05_boom.html

http://getnews.jp/archives/75079









円高、民主代表選押しのける NHKニューストップ「少女時代」のなぜ
2010/8/27 20:07

NHKが2010年8月25日夜のニュース番組で、韓国の人気アイドルグループ「少女時代」の来日をトップで報じた。円高や民主党代表選といった話題より、なぜ少女時代を優先したのか。ネットでは、批判や違和感を覚えるといった声があがっている。

「何考えてんだ」厳しいコメントが多数

午後9時から始まるNHK総合テレビ「ニュースウォッチ9」では、少女時代が初来日し、東京・有明コロシアムで行われたイベントに2万2000人もの観客が詰め掛けたことを取り上げた。歌・踊り・スタイルの3拍子そろった韓国の女性グループが今、日本の若い女性を中心に人気を博し、ペ・ヨンジュンやイ・ビョンホンといったイケメン俳優とは違う新しい韓流ブームが到来したという内容を約5分かけて放送した。民主党代表選や円高のトピックスがその後に続いた。

これに対し、ツイッターや2ちゃんねるでは、

「どこの民法ワイドショーだよw」
「円高や民主代表選の問題もあるのに、日本の公共放送がトップで韓国アイドルグループの報道とは、NHKは何考えてんだ?」

などといったコメントが多数書き込まれた。少女時代の初来日がそこまで重要なニュースだったのか、宣伝に手を貸しただけではないのか、といった厳しい意見だ。

NHKに抗議電話殺到?

中には、

「9時半ぐらいまで抗議電話殺到してたみたいだな。電話繋がらないからメール送ったが。さすがに怒ってチャンネル変えた視聴者が多かったらしくNHKニュースとしては珍しい一桁」
というコメントもあった。ネットでは視聴率は9.2%とされている。

なぜNHKは少女時代をトップに取り上げたのだろうか。同社広報は、J-CASTニュースの取材に対し
「報道する内容や項目の順番等については、編集権にかかわるのですべてお答えできません。その日のケース・バイ・ケースです」

と回答した。ちなみに前日の24日のトップニュースは、「サルで23人けが 三島市が捕獲作戦」、翌26日は「民主党代表戦 菅氏VS小沢氏」が取り上げられていた。

少女時代は07年に韓国でデビューした、美脚が評判の9人組だ。イベントには、NHKのほか民放テレビ各局や新聞各紙も取材に訪れ人気ぶりを報道したが、ネット上では、集まったファン2万2000人は日本のファンなのか、美脚は修正ではなく本当なのか、といった憶測まで飛び出している。

http://www.j-cast.com/2010/08/27074472.html?p=all


「少女時代」ライブ異常人気で1回→3回に
2010.8.19 05:02

 韓国の人気9人組美脚ガールズグループ、少女時代が25日に東京・有明コロシアムで開催するショーケースライブに参加希望者が殺到。公演数を急きょ、1回から3回に増やすことが18日、所属のユニバーサルミュージックから発表された。
 参加券は、11日発売のDVD「少女時代到来~来日記念盤~」(1万枚限定、2人参加可能)に封入されており、予約だけで完売。この日までに予想を大きく上回る約9000件(約1万8000人)の応募があり、最終的に2万人を超える見込みとなったため、異例の3回公演を決めた。
 DVDは、オリコンDVD総合ランキング4位に初登場するなど大ヒット。9月8日には、日本デビューシングル「GENIE」を発売、“少女時代旋風”を巻き起こしそうだ。23日に来日を予定している。

http://www.sanspo.com/geino/news/100819/gnj1008190505006-n1.htm














政権交代で情報入手しにくく…影山さん自殺一因か

 東京・渋谷のNHK放送センター内で首をつって自殺したNHK解説委員室副委員長の影山日出夫さん(享年56)の通夜が14日、東京都中野区の宝仙寺で営まれ、家族や同僚らが弔問に訪れた。影山さんが司会を務めた「日曜討論」に出演した鳩山由紀夫前首相や太田昭宏公明党前代表らも参列。京都教育大付属高時代の同級生の男性(56)は「体調はいいと聞いていた。学生時代から優秀な男だっただけに残念」と声を詰まらせた。

 影山さんは82年から政治部記者として主に自民党を担当し、NHKの報道の顔として活躍。親しかった知人は「昨年に政権交代してから情報が思うように出せなくなり、悩んでいる時はあった」と話した。
[ 2010年08月15日 ]
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2010/08/15/14.html











【直言NHK】小林英明氏に聞く(下)台湾番組 執行部説明納得できぬ
2010.8.22 08:09

 NHK経営委員を6月に退任した弁護士、小林英明氏(55)は、NHKが昨年4月に放送した日本の台湾統治を描いた番組について「放送法違反ではないか」と経営委の場で執行部にただしていた。しかし、その問題提起はきちんと議論されないまま経営委で立ち消えとなる一方、番組をめぐっては約1万人の集団訴訟がNHKに対して起こされる事態となった。インタビューの後半は番組問題と、経営委のあり方について聞いた。
                   ◇
 平成21年5月26日のNHK経営委。小林氏は4月5日放送の「NHKスペシャル シリーズJAPANデビュー第1回 アジアの“一等国”」に言及し、番組で使われた「日台戦争」という表現について「歴史的事実がない」と指摘、「放送法違反ではないか」とNHK執行部に問うた。これに対し、日向英実(ひゅうが・ひでみ)理事(放送総局長)は「日本台湾学会の考え方だ」と反論、少数説や異説であることも否定した(別表に主な発言)。

 ーー執行部の回答に納得したか

 「私が言ったことの方が正しかったのではと思っている。日向理事は『日台戦争』という呼称が日本台湾学会の多数説として使われているという説明をされたと理解し、その後、私なりに文献で調べた。しかし、400人いるという学会員で『日台戦争』を使っているのは2人はいる可能性があるものの、その他は確認できなかった。少なくとも多数説という理解は正しくないというのが、私の研究の結果だった」

 ーー指摘に対しては「経営委員は個別番組について干渉すべきではない」という批判も起きた

 「放送法第3条は『放送番組は、法律に定める権限に基づく場合でなければ、何人からも干渉され、又は規律されることがない』と定めている。しかし、経営委員には放送法で執行部の職務執行を監督する義務があり、少なくとも放送法違反の疑いがある場合は『法律に定める権限』で個別番組にも発言できると解釈している。経営委がそれをできないとすると、NHK外部からの圧力や介入を招きかねず、むしろNHKの自律を脅かすことになる」

 ーー執行部の説明を、経営委は検証できないのか

 「それは議事運営の問題であり、日向理事の答えが正しいのかどうかという問題は議論されず、経営委員が個別番組に発言していいのかという問題も結論が出されなかった。代わりに、小丸成洋(こまる・しげひろ)委員長が記者ブリーフィングで『干渉は自制しなければならない』『(台湾番組に重大な疑義は)ないと思う』と個人的見解を述べただけで終わってしまった」

 「番組に視聴者から多くの疑義が寄せられた場合、これに真摯(しんし)に対応し、十分な説明をしなければ、肝心の受信料義務化について視聴者の理解を得ることも難しくなるだろう」

 ーー何が問題か

 「委員長交代後の1年半は、経営委は執行部が出した議案をいかに素早く議決するかという機関になっており、合議体としての意思形成ができていない。これを問題と思う委員は、私以外に何人もいた。また、現行法で委員は教育、文化など各分野から選ばれ、放送の知識が十分でない人が多い。重要な経営判断に関与するには、人選のあり方の見直しも必要ではないか」(聞き手 鵜野光博、佐久間修志)

                   ◇

【用語解説】NHKスペシャル・JAPANデビュー問題

 日本による台湾統治を描いた番組に対して、出演者らが「統治の悪い面しか描いていない」「取材で話したことを一方的に都合よく使っている」などと抗議。番組内容に偏向と歪曲(わいきょく)があったとして、視聴者を含む1万人以上がNHKに損害賠償を求め訴訟を起こし、係争中。台湾統治下の暴動を「日台戦争」と表現したり、先住民族が日英博覧会(1910年)に出演した企画を「人間動物園」と表現したことなどが批判されている。

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/media/100822/med1008220811001-n1.htm






インド、NHK支局長のビザ延長拒否 「報道が不適切」
2010年7月8日19時57分

 【ニューデリー=武石英史郎】インド外務省が今年6月、NHKの高橋省吾ニューデリー支局長(46)に対し、報道ビザの延長を拒否していたことが分かった。

 NHK広報局によると、高橋支局長が報道ビザの延長をインド外務省に申請したところ、「延長を認めない」と返答があり、高橋支局長は今月4日に出国した。

 高橋支局長は08年から約2年間駐在し、NHKスペシャル「インドの衝撃」の制作などに携わった。NHK広報局は「突然の措置に驚いている。現在、インド大使館に問い合わせをしている」とコメントした。

 インド外務省当局者は「報道内容が不適切で、ビザ延長がインドの国益にかなっていないと判断した」と話している。

http://www.asahi.com/international/update/0708/TKY201007080508.html





NHK支局長の査証拒否 インド、取材活動が影響か

 【ニューデリー共同】ニューデリーに駐在するNHKニューデリー支局長(46)に対し、インド政府が同国滞在のための査証更新を拒否していたことが8日分かった。NHKは、更新拒否の理由についてインド政府から公式な説明がないため、7日付で在日本インド大使館に事実確認を求める文書を送付。支局長は今月5日に帰国した。

 NHKは昨年、インド社会に根強く残り、現在も微妙な問題である階級制度カーストを特集番組で取り上げた。また、機密性の高い原子力関連施設を取材、撮影したことをインド紙が批判したことがあり、これらが査証更新拒否と関連している可能性もある。

 NHK広報局(東京都渋谷区)は「突然の措置に驚いている。現在インド大使館に問い合わせをしており、先方の説明を聞いた上で対応したい」とコメント。インド外務省は「担当者が不在のためコメントできない」としている。

 インド政府は駐在記者に対し1年間有効の査証を発給し、記者は1年ごとに更新している。NHKニューデリー支局には支局長以外に記者1人、カメラマン1人が駐在。今回、査証の更新時期を迎えた支局長だけが拒否された。

2010/07/08 18:17 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201007/CN2010070801000730.html






NHK内部にCCTV(中国中央テレビ)の日本支局

大相撲の野球賭博問題を受け、NHKの福地茂雄会長は七月六日、十一日からの大相撲名古屋場所の生中継を行わないことを発表した。そしてこの問題について「大相撲の根幹に関わる。反社会的勢力、暴力団との関与も指摘され、極めて重大で遺憾」と批判したのだが、NHK自身は「反社会的勢力」に関与してはいないだろうか。

話は中国に飛ぶが、あの国の笑い話に「北京日報は北京を騙し、人民日報は人民を騙す」と言うのがあるが、同じようにテレビ放送で人民を騙しているのがCCTV(中国中央電視台)だ。

中共の「喉舌」(宣伝機関)として、国内の情報を統制するのが仕事だが、最近では国外を騙す使命も高まっている。

〇八年、北京五輪の開催を前に中共は、西側のメディアの脅威にさらされた。チベット人弾圧事件や聖火リレーに関する批判的な真実報道が行われ、面子が大いに傷つけられたのだ。そこで今後は西側の観点とは異なる、中国の観点による対外報道を強化することとなった。

〇九年七月のウイグル人弾圧事件で被害者であるウイグル人を加害者だとする捏造報道を迅速かつ盛んに行ったのも、その一環だ。ここでCCTVは海外向け外国語放送で大いに力を発揮している。

またその一方で同年一月には、メディアの国際化に四百五十億元が投じられる計画を打ち出したが、その対象となっているのが主に新華社とCCTVだ。

今年七月一日に放送が始まった「CNCワールド」(新華社の英語放送)などはBBCワールドやCNNのごとく世界的なソフトパワーとなろうとしている。

このように真実よりも政治宣伝を優先させるCCTVは、ことに報道の自由や真実報道を重んじる民主主義国のメディアから見れば、有害情報を散布する「反社会的」な存在であるに違いない。

ところがそのCCTVの日本支局は、何と日本の公共放送であるNHK放送センター(東京都渋谷区)の中にあるのである。

同センターに電話をかけると、内線でそこに繋いでくれるほどだから、NHKとしては相当深い「関与」である。

昨年の「JAPANデビュー」が中共の反日宣伝史観そのままの内容だった背景には、こうした中共との深い付き合いがあるのではないか。その他にも反日番組は数え切れないほど放送されたが、CCTVとの関係が明るみとなるにつれ、そのような疑惑は深まる一方だ。

暴力団との関与を理由に相撲の生中継の中止を決めたNHKだが、同じように放送中止にするべきだった、中共の対日宣伝に加担するが如き番組はどれほどあったのだろうか。あるいは今後どれほど製作される予定なのだろうか。

「真実報道の敵」を「同居」させるNHK。中国の対日宣伝拠点を内部に設けさせたと言うこともできる。

日本の国家、国民に対する、この公共放送局の忠誠度が問われなければならない。

http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-1219.html#comment

NHKの異様な事業 国営放送との合弁で密着







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